シロドシン錠2mg「DSEP」の基本情報
シロドシン錠2mg「DSEP」(一般名:シロドシン2mg錠)の薬効分類・副作用・添付文書・薬価などを掲載しています。「処方薬事典」は日経メディカルが運営する医療・医薬関係者向け医薬品検索データベースです。
嘔気 、 食欲不振 、 胃痛 、 腹痛 、 腹部膨満感 、 上腹部異和感 、 下腹部痛 、 胃潰瘍 、 胃炎 、 萎縮性胃炎 、 胸やけ 、 胃もたれ感 、 十二指腸潰瘍 、 放屁増加 、 排便回数増加 、 残便感 、 肛門不快感 、 めまい 、 立ちくらみ 、 ふらつき 、 頭痛 、 肩こり 、 頭がボーとする感じ 、 眠気 、 性欲減退 、 頭重感 、 鼻出血 、 鼻閉 、 鼻汁 、 咳 、 心房細動 、 動悸 、 頻脈 、 不整脈 、 上室性期外収縮 、 起立性低血圧 、 血圧上昇 、 発疹 、 皮疹 、 湿疹 、 蕁麻疹 、 そう痒感 、 眼充血 、 目のかゆみ 、 結膜出血 、 γ−GTP上昇 、 総ビリルビン上昇 、 Al−P上昇 、 LDH上昇 、 BUN上昇 、 クレアチニン上昇 、 白血球数減少 、 赤血球数減少 、 血色素量減少 、 ヘマトクリット値減少 、 白血球数増多 、 血小板数減少 、 倦怠感 、 CRP上昇 、 総コレステロール上昇 、 尿糖上昇 、 尿沈渣上昇 、 顔のほてり 、 ほてり 、 耳鳴 、 苦味 、 胸痛 、 腰痛 、 下肢脱力感 、 発汗 、 気分不良 、 血清カリウム値上昇 、 総蛋白低下 、 前立腺特異抗原増加 、 尿酸上昇 、 尿蛋白上昇 、 口内炎 、 しびれ 、 過敏症 、 口唇腫脹 、 舌腫脹 、 咽頭浮腫 、 浮腫 、 顔面腫脹 、 眼瞼浮腫 、 術中虹彩緊張低下症候群 、 IFIS 、 かすみ目 、 女性化乳房
注意事項
病気や症状に応じた注意事項 患者の属性に応じた注意事項 年齢や性別に応じた注意事項相互作用
薬剤名 影響 血圧降下剤 血圧低下 血圧降下剤 起立性低血圧 シルデナフィル 症候性低血圧 塩酸バルデナフィル 症候性低血圧 PDE5阻害薬 症候性低血圧 アゾール系抗真菌剤 シロドシンの血漿中濃度の上昇 イトラコナゾール シロドシンの血漿中濃度の上昇 ケトコナゾール シロドシンの血漿中濃度の上昇
処方理由
排尿障害治療薬この薬をファーストチョイスする理由(2025年10月更新)- ・尿が出にくい排尿症状と、頻尿や尿意切迫などの蓄尿症状の両方を改善したいときに効果を感じている。特に膀胱過敏性がある場合に効果が得られやすい印象がある。(40歳代病院勤務医、循環器内科)
- ・トップクラスの効果とは言えないが、血圧低下などの副作用が生じる頻度が少ない印象がある。初期に処方することが多い。(40歳代病院勤務医、循環器内科)
- ・ユリーフは前立腺に局在しているα1受容体を選択的に阻害するため、前立腺肥大症の閉塞症状に多く使用している。(40歳代病院勤務医、循環器内科)
- ・効果が最も実感できている。特に気になる副作用もない。(40歳代病院勤務医、循環器内科)
- ・治療効果はαブロッカーの中ではやや強めの印象がある。前立腺肥大症しか適応がないので女性の排尿障害には出せないのが残念。(50歳代病院勤務医、泌尿器科)
- ・αブロッカーの中ではいまだ最強と考えられるが、もう少し強い薬剤が発売されるとうれしい。(40歳代病院勤務医、精神科)
- ・前立腺肥大症の排尿障害に関しては最も効果が高い印象がある。1日2回服用なのが短所。(30歳代病院勤務医、泌尿器科)
- ・昔から使い慣れていて、大きな副反応もなく、有用性は高いと思う。(60歳代病院勤務医、腎臓内科)
- ・比較的切れ味が良い(副作用も逆行性射精ぐらい)。(50歳代開業医、一般内科)
- ・皆が使用しているので抵抗感がない。副作用が少ない印象。多くの医療機関で採用されているので転院先でもそのまま処方できる。(20歳代病院勤務医、精神科)
- ・男性の前立腺肥大症に伴う排尿障害に対する作用が強い。副作用もあるが、コントロール可能である。(40歳代病院勤務医、泌尿器科)
- ・立ちくらみなどの副作用が少なく、効果的にも満足している。逆行性射精症の注意はしている。(50歳代開業医、一般内科)
- ・使い慣れており、安心感がある。効能は高く、重大な副作用も経験していないため、満足している。(50歳代病院勤務医、精神科)
- ・1日2回の内服だが、他のαブロッカーと比較して下部尿路症状の改善効果があるような印象を持つ。(30歳代病院勤務医、泌尿器科)
- ・ハルナールを愛用していたが、それより効果があり、血圧低下の副作用が少ないことでよく処方してます。OD錠もいいですね。(60歳代診療所勤務医、総合診療科)
- ・排尿困難や頻尿、尿意切迫などの症状により使い分けていますが、排尿困難にはユリーフが一番切れ味よく感じています。(30歳代病院勤務医、泌尿器科)
- ・専門領域で考えると、男性の場合、ハルナール、フリバス、ユリーフの選択肢しかない。その他を選ぶのは他科の知識不足の人と考えてしまう。使用感からあまり差異を感じないが、元気な高齢者の場合、2回内服の方が患者満足度自体は高い印象がある。比較的若い人であれば1回内服のハルナール、フリバスを処方する。(40歳代診療所勤務医、病理科)
- ・有効性や安全性も実感しており、薬価的にも使いやすいと思います。エブランチルやナフトピジルも使っており、わずかにシロドシンが最多かと思います。(20歳代病院勤務医、一般内科)
- ・排尿障害に対する効果が他薬よりやや強いような印象。逆行性射精は若干多いとの報告だが、高齢層が多いので問題になったことはほとんどない。(40歳代病院勤務医、泌尿器科)
添付文書
効果・効能(添付文書全文) 用法・用量(添付文書全文)次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。11.1. 重大な副作用11.1.1. 失神・意識喪失(頻度不明):血圧低下に伴う一過性意識喪失等があらわれることがある。11.1.2. 肝機能障害(頻度不明)、黄疸(頻度不明):AST上昇、ALT上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。11.2. その他の副作用1). 泌尿・生殖器:(5%以上)*射精障害(逆行性射精等)(17.2%)、(1〜5%未満)インポテンス、尿失禁。2). 消化器:(5%以上)口渇、(1〜5%未満)胃不快感、下痢、軟便、便秘、(1%未満)嘔吐、嘔気、食欲不振、胃痛、腹痛、腹部膨満感、上腹部異和感、下腹部痛、胃潰瘍、胃炎、萎縮性胃炎、胸やけ、胃もたれ感、十二指腸潰瘍、放屁増加、排便回数増加、残便感、肛門不快感、(頻度不明)口内炎。3). 精神神経系:(1〜5%未満)めまい、立ちくらみ、ふらつき、頭痛、(1%未満)肩こり、頭がボーとする感じ、眠気、性欲減退、頭重感、(頻度不明)しびれ。4). 呼吸器:(1〜5%未満)鼻出血、鼻閉、(1%未満)鼻汁、咳。5). 循環器:(1%未満)心房細動、動悸、頻脈、不整脈、上室性期外収縮、起立性低血圧、血圧低下、血圧上昇。6). 過敏症:(1%未満)発疹、皮疹、湿疹、蕁麻疹、そう痒感、(頻度不明)口唇腫脹、舌腫脹、咽頭浮腫、顔面腫脹、眼瞼浮腫。7). 眼:(1%未満)眼充血、目のかゆみ、結膜出血、(頻度不明)術中虹彩緊張低下症候群(IFIS)、かすみ目。8). 肝臓:(1〜5%未満)AST上昇、ALT上昇、γ−GTP上昇、総ビリルビン上昇、Al−P上昇、LDH上昇。9). 腎臓:(1%未満)BUN上昇、クレアチニン上昇。10). 血液:(1〜5%未満)白血球数減少、赤血球数減少、血色素量減少、ヘマトクリット値減少、(1%未満)白血球数増多、血小板数減少。11). その他:(5%以上)トリグリセリド上昇、(1〜5%未満)倦怠感、CRP上昇、総コレステロール上昇、尿糖上昇、尿沈渣上昇、(1%未満)顔のほてり、耳鳴、苦味、胸痛、腰痛、下肢脱力感、発汗、ほてり、気分不良、血清カリウム値上昇、総蛋白低下、前立腺特異抗原増加、尿酸上昇、尿蛋白上昇、(頻度不明)浮腫、女性化乳房。*)〔8.1参照〕。
使用上の注意(添付文書全文)(禁忌)本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。(重要な基本的注意)8.1. 本剤は副作用の発現率が高く、特徴的な副作用として射精障害が高頻度に認められているため、本剤の使用にあたっては、本剤のリスクを十分に検討の上、患者に対しては副作用の説明を十分に行った上で使用すること〔11.2参照〕。8.2. 起立性低血圧があらわれることがあるので、体位変換による血圧変化に注意すること〔9.1.1参照〕。8.3. めまいなどがあらわれることがあるので、高所作業、自動車の運転など危険を伴う作業に従事する場合には注意させること。8.4. 本剤投与開始時に降圧剤投与の有無について問診を行い、降圧剤が投与されている場合には血圧変化に注意し、血圧低下がみられたときには、減量又は中止するなど適切な処置を行うこと〔10.2参照〕。(特定の背景を有する患者に関する注意)(合併症・既往歴等のある患者)9.1.1. 起立性低血圧のある患者:症状が悪化するおそれがある〔8.2参照〕。(腎機能障害患者)腎機能障害患者:患者の状態を観察しながら低用量(1回2mg)から投与を開始するなどを考慮すること(シロドシンの血漿中濃度が上昇する)〔16.6.1参照〕。(肝機能障害患者)肝機能障害患者:患者の状態を観察しながら低用量(1回2mg)から投与を開始するなどを考慮すること(シロドシンの血漿中濃度が上昇するおそれがある)〔16.1.5参照〕。(高齢者)肝機能又は腎機能が低下している場合は低用量(1回2mg)から投与を開始するなど、患者の状態を十分に観察しながら投与すること(高齢者では一般に生理機能が低下している)〔16.1.5、16.6.1参照〕。(相互作用)シロドシンは主としてチトクロームP450 3A4(CYP3A4)により代謝される〔16.4参照〕。10.2. 併用注意:1). 降圧剤〔8.4参照〕[起立性低血圧があらわれることがあるので、減量するなど注意すること(降圧剤服用中の患者は起立時の血圧調節力が低下している場合がある)]。2). ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤(シルデナフィルクエン酸塩、バルデナフィル塩酸塩水和物等)[併用により症候性低血圧があらわれるとの報告がある(本剤はα遮断作用を有するため、併用によりこれらの血管拡張作用による降圧作用を増強するおそれがある)]。3). アゾール系抗真菌剤(イトラコナゾール等)〔16.7.1参照〕[強力にCYP3A4を阻害するケトコナゾール(経口剤:国内未発売)との併用によりシロドシンの血漿中濃度の上昇が認められており、アゾール系抗真菌剤との併用により、シロドシンの血漿中濃度が上昇するおそれがあるので、減量するなど注意すること(アゾール系抗真菌剤はCYP3A4を阻害することから、これらの薬剤との併用時には、シロドシンの血漿中濃度が上昇するおそれがある)]。(適用上の注意)14.1. 薬剤交付時の注意14.1.1. PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。(その他の注意)15.1. 臨床使用に基づく情報α1遮断薬を服用中又は過去に服用経験のある患者において、α1遮断作用によると考えられる術中虹彩緊張低下症候群(Intraoperative Floppy Iris Syndrome)があらわれるとの報告がある〔11.2参照〕。15.2. 非臨床試験に基づく情報15.2.1. マウスでの104週間投与試験:20mg/kg/日以上の投与群で精嚢腺拡張の頻度上昇が認められたとの報告がある。15.2.2. ラットでの受胎能及び着床までの初期胚発生に関する試験:200mg/kg/日以上の投与群で精細管に精子細胞脱落が、600mg/kg/日投与群で精細管萎縮・精細管変性、精子生存率減少及び精子数減少が認められたとの報告がある。(取扱い上の注意)20.1. アルミピロー包装開封後は遮光して保存すること。(保管上の注意)室温保存。
未開封のメッセージがあります メッセージ送信で毎日50Exp メッセージを確認する 日経メディカル Lounge医師 人気記事ランキング
64歳男性。健診で指摘された胸部異常陰影 LDL-Cが55未満でもLp(a)高値は心血管リ… 貧血、便潜血陽性、上下部内視鏡検査異常なし ─さ… もしルフィがオゼンピックを打ったら 私たちは「日本人たるもの」を言葉にし、医療に生か… 貧血、便潜血陽性、上下部内視鏡検査異常なし ─さ… “デュピルマブ一強時代”は続く? 選択肢広がる難… 64歳男性。健診で指摘された胸部異常陰影 好酸球性副鼻腔炎治療の課題を克服? ステロイド溶… もしルフィがオゼンピックを打ったら 第120回医師国試合格発表、9139人の医師が誕… 「抜糸時になぜそこを切るのか?」実習での理解度が… 結局、喘息吸入薬はどれを使えばいい? 現在の1万円の価値は、20年前から何%減った? それ、本当に喘息? 見逃されがちな「喘息もどき」…© 2006-2026 Nikkei Business Publications, Inc. All Rights Reserved.