ソ連の女性兵士はなぜ、スカートで戦ったのか?
ソ連の女性兵士はなぜ、スカートで戦ったのか?

ソ連の女性兵士はなぜ、スカートで戦ったのか?

最近でこそ、戦う女性兵士も増えたが、今でも戦場の前線で戦うのは男性がメインで女性は大抵、医療や補給、司令部勤めなどの後方支援が主で前線に出ることは少ない。しかし、第二次大戦時のソビエト連邦では多くの女性兵士が男性同様に前線で戦った。女性兵士

それでも、スカートを着用したのは、女性は常にエレガントでなければならないと考えがあったからだ。ロシア帝国時代を代表する女帝”エカチェリーナ2世”(1729~1796)は「スモーリヌィ女学院」を設立するなど女性の立ち振る舞いに厳しく、女性がスボン履いて、脚が2つに分かれることを非常に見苦しくエレガントではないと考えた。ズボンは男性のもの、スカートは女性のものとし、全国の女性にスカートの着用を義務づけた。ただ、これはロシアだけの話ではない。1800年のフランスのパリでも女性はスカートの着用が条例で義務付けらており、ズボンを履きたい場合は警察に許可を取る必要があった。この条例が廃止されたのは、なんと2013年だ。更に聖書には『女は男の衣装を身に着けてはならない。また男は女の着物を着てはならない。すべてこのようなことを行う者は、あなたの神、主に忌みきらわれる』という記述があり、敬虔なキリスト教徒の女性にとっては当時、スカートを履くのはごく当たり前だった。

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