憂国忌とは? わかりやすく解説
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「憂国忌」の意味は<p style="padding-bottom: 10px;"><!--AVOID_CROSSLINK-->読み方:ゆうこくき<!--/AVOID_CROSSLINK-->三島由紀夫の忌日のこと。Weblio国語辞典では「憂国忌」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。

1970年(昭和45年)11月25日、三島由紀夫の割腹自決事件が発生(三島事件)。これを受けて同年12月11日、林房雄を発起人総代とする実行委員会により「三島由紀夫氏追悼の夕べ」が開かれた [ 1 ] [ 2 ] 。司会は川内康範と藤島泰輔が務めた。実行委員は民族派学生(日本学生同盟)で、集まった人々は3,000人以上(一説には7,000人)となった [ 1 ] 。500人収容の会場に入りきれず、近くの中池袋公園に集まった。この時は、事件に対する政府首脳やマスコミの反応に同調し、追悼参加を躊躇した文化人が多かったという [ 2 ] 。これが後の追悼集会「憂国忌」の起源となった。

おもな発起人など

追悼の夕べ(初回追悼会) 第一回 憂国忌(第二回追悼会) 憂国忌(第三回追悼会以降) 発起人物故者

パリ憂国忌

ローマ憂国忌

脚注

参考文献

  • 佐藤秀明; 井上隆史; 山中剛史 編『決定版 三島由紀夫全集42巻 年譜・書誌』新潮社、2005年8月。ISBN978-4-10-642582-0。
  • 竹本忠雄『パリ憂国忌――三島由紀夫VSヨーロッパ』(第3版)日本教文社、1998年12月。
  • ISBN978-4-531-06116-7。 初版は1981年11月
  • 中村彰彦『三島事件 もう一人の主役――烈士と呼ばれた森田必勝』ワック、2015年11月。
  • ISBN978-4-89831-729-7。 初刊(文藝春秋)は2000年5月の『烈士と呼ばれる男――森田必勝の物語』
  • ISBN978-4-16-356260-5。その文庫版(文春文庫)は2003年6月
  • ISBN978-4-16-756707-1
  • 長谷川泉; 武田勝彦 編『三島由紀夫事典』明治書院、1976年1月。
  • ISBN978-4-625-40025-4。
  • NCIDBN01686605。
  • 林房雄『悲しみの琴――三島由紀夫への鎮魂歌』文藝春秋、1972年3月。
  • NCIDBN08146344。 新版の『対話・日本人論』(夏目書房、2002年3月)に抜粋収録。
  • 松本徹(編著)『三島由紀夫――年表作家読本』河出書房新社、1990年4月。
  • ISBN978-4-309-70052-6。
  • 松本徹; 佐藤秀明; 井上隆史 編『三島由紀夫事典』勉誠出版、2000年11月。
  • ISBN978-4-585-06018-5。
  • 宮崎正弘『三島由紀夫「以後」――日本が日本でなくなる日』並木書房、1999年9月。
  • ISBN978-4-89063-112-4。
  • 宮崎正弘『三島由紀夫の現場――金閣寺、豊饒の海から市ケ谷事件現場まで』並木書房、2006年11月。
  • ISBN978-4-89063-207-7。
  • 三島由紀夫研究会 編『「憂国忌」の四十年――三島由紀夫氏追悼の記録と証言』並木書房、2010年10月。
  • ISBN978-4-89063-262-6。
  • 三島由紀夫研究会 編『「憂国忌」の五十年』啓文社書房、2020年10月。
  • ISBN978-4-89992-071-7。
  • 三島由紀夫研究会 編『三島由紀夫――憂国と情念』並木書房、2024年10月。
  • ISBN978-4-89063-455-2。

外部リンク

  • 三島由紀夫研究会
  • 三島由紀夫研究会メールマガジン
  • 三島由紀夫研究会 (@yukokuki) - X
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