梯久美子
梯久美子は、戦争や文学、家族をテーマに、人間の深層心理に迫るノンフィクション作家。大宅壮一ノンフィクション賞など数々の賞を受賞。綿密な取材と情感豊かな筆致で、時代と人々の心の光と影を描き出す。
『散るぞ悲しき―硫黄島総指揮官・栗林忠道』(新潮社、2005年 / 新潮文庫、2008年) 『世紀のラブレタ-』(新潮新書、2008年) 『昭和二十年夏、僕は兵士だった』(角川書店、2009年 / 角川文庫、2011年) 『昭和の遺書―55人の魂の記録』(文春新書、2009年) 『昭和二十年夏、女たちの戦争』(角川書店、2010年 / 角川文庫、2012年) 『硫黄島 栗林中将の最期』(文春新書、2010年 / 増補・文春文庫、2015年) 『昭和二十年夏、子供たちが見た日本』(角川書店、2011年 / 増補『― 子供たちが見た戦争』角川文庫、2013年) 『TOKYO初夜ものがたり』(角川書店、2012年) 『百年の手紙―日本人が遺したことば』(岩波新書、2013年) 『猫を抱いた父』(求龍堂、2013年 / 増補『好きになった人』ちくま文庫、2018年) 『声を届ける―10人の表現者』(求龍堂、2013年) 『廃線紀行―もうひとつの鉄道旅』(カラー版中公新書、2015年) 『勇気の花がひらくとき やなせたかしとアンパンマンの物語』(フレーベル館、2015年) 『愛の顚末 純愛とスキャンダルの文学史』(文藝春秋、2015年 /『― 恋と死と文学と』文春文庫、2018年) 『狂うひと─「死の棘」の妻・島尾ミホ』(新潮社、2016年 / 新潮文庫、2019年) 『原民喜―死と愛と孤独の肖像』(岩波新書、2018年) 『サガレン 樺太/サハリン 境界を旅する』(角川書店、2020年 / 角川文庫、2023年) 『この父ありて─娘たちの歳月』(文藝春秋、2022年) 『戦争ミュージアム』(岩波新書、2024年)