ACPをアップデート(更新)していますか
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今年度の診療報酬改定により、すべての病棟にアドバンス・ケア・プランニング(ACP)を繰り返し行うことが求められることになった。人生の最終段階の医療・ケアを本人の意思決定を基本に行うためとされているか、一度だけのACPになっていないだろうか。

この点については、『終末期ディスカッション 外来から急性期医療まで 現場でともに考える 』(メディカルサイエンスインターナショナル)のPart3でも詳しく解説されています。是非参考に!!

話し合いに入る前に 適切な情報提供と説明を 人生観や価値観の把握に 役立つ問いかけ
  • これまでの暮らしで大切にしてきたことは何ですか?
  • 今の暮らしで、気になっていることはありますか?
  • これからどのように生きたいですか?(会っておきたい人、最期に食べたいもの、葬儀、お墓、財産など)
  • 最期の時間をどこで、誰と、どのように過ごしたいですか?
  • 意思決定のプロセスに参加してほしい人は誰ですか?
  • 代わりに意思決定してくれる人はいますか? など。
ACPでは これからの生き方を考える 本人の意思・本音を確認できないとき

なお、患者の状態によっては、本人の意思が確認できないことも少なからずあるでしょう。そんなときは、本人の推定意思を尊重することになるのですが、その方法についてはこちらをご覧ください。

あるいは、患者側とはよく話し合っているのだが、なかなか本音を話してもらえないこともあるでしょう。そんなときは語られる言葉だけでなく表情の変化など非言語的な形で現れる意思表示を読み取ることなども必要で、そのための訓練も身に着けておくと役立つのではないでしょうか。詳しくはこちらを。

ACPについては、その必要性は重々承知しているが十分には実践できていないという方が多いのではないでしょうか。その背景にある問題を取り上げ、それらの解決への道を『エキスパートナース: ACPをめぐる困難 (2024年11月号) 』が具体的に解説しています。こちらも参考に!!

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