小説あらすじなう
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ジョン・ディクスン・カー「皇帝のかぎ煙草入れ」あらすじと感想|小説のあらすじや面白かった本の感想ブログです

ローズ家の真向いに住む、28歳のイヴ・ニールは、おっとりとしたお人好しで、人一倍暗示にかかりやすく、言われるままに信じ込むという、疑うことを知らない性分であったが、その外見は男を惑わす罪作りな美女そのものだった。 19歳で、父親のかなりの遺産を受け継ぎ、25歳の時ネッド・アトウッドというイケメンと結婚したが、彼の浮気が原因で離婚していた。 そして今は、ローズ家の長男、トビィ・ローズと婚約中だった。

血のついた部屋着を着たイヴが外から帰って来たのを見た、というメイドの証言 イヴの部屋着にくっついていた、かぎ煙草入れの瑪瑙の破片 そして、その部屋着のポケットに入っていたローズ家の合鍵 など、状況は、イヴにとって極めて不利で、イヴが犯人だと示すものがいくつもあった。

しかし、フランス警察の捜査を手伝っていて、色々な矛盾が見えてきたキンロス博士によると 「イヴ・ニールさん、あなたはある人物によって意図的に選ばれたのです。 緻密で冷酷無比な悪巧みの犠牲者にね」 ということだった。

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