【解体新書とは】簡単にわかりやすく解説!!なぜ作られた?背景や内容・影響など
江戸時代に杉田玄白らによって出版された『解体新書』。 日本初の医学系洋書の翻訳本で、国内に蘭学を広めるきっかけとなった重要な一冊です。 今回はそんな『解体新書』について、簡単にわかりやすく解説し
今回は江戸時代にオランダから伝来し、日本の近代化には欠かせなかった”蘭学”とは、一体どのような学問だったのでしょうか。 今回は、蘭学の内容や歴史、時代に与えた影響などをわかりやすく解説していきます。 蘭学とは。意味や内容 (明治2年発刊 蘭学事始 出典:Wikipedia) オランダから日.
②杉田玄白の回顧録『蘭学事始』杉田玄白は、 1815 年、晩年 83 歳の時、『解体新書』を翻訳した当時の回顧録を書き、『解体新書』を出版するまでの苦労話や蘭学が発展していく経緯を記しました。
そんな回顧録に再び光を当てたのが福沢諭吉でした。
その後、諭吉は、杉田玄白の子孫杉田廉卿 ( れんけい ) から許可をもらい、 1869 年(明治 2 年)に玄白の回顧録を『蘭学事始(らんがくことはじめ)』として復元し、出版しました。
まとめ
・『解体新書』は、ドイツのヨハン・アダム・クルムスという医師が書いた解剖書のオランダ語訳『ターヘル・アナトミア』を日本語に翻訳した本のこと。
・『解体新書』は、1774年に発行され、5巻(本文4巻+解剖図1巻)で構成されている。
・『解体新書』の主な著作者は、杉田玄白、前野良沢。
・『解体新書』の出版は、日本国内に蘭学が広まる大きなきっかけとなった。
・杉田玄白は晩年、『解体新書』作成の苦労話などまとめた回顧録を記し、それを明治時代になって出版したのが福沢諭吉だった。
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- 1 解体新書とは
- 2 『解体新書』発行までの経緯
- 2.1 ①解体新書作成の中心人物とは
- 2.2 ②『解体新書』作成のきっかけ
- 2.3 ③『解体新書』作成の苦労
- 2.4 ④『解体新書』完成
- 4.1 ①蘭学のさらなる発展
- 4.2 ②杉田玄白の回顧録『蘭学事始』
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