ザ・キンクスのデイヴ・デイヴィス、リトル・リチャード/チャーリー・バード/エディ・コクラン/マウンテン/セックス・ピストルズについて語る
ザ・キンクスのデイヴ・デイヴィスは自身のお気に入りのアルバムを挙げる中で、リトル・リチャード、チャーリー・バード、エディ・コクラン、マウンテン、セックス・ピストルズについて語る。
「リトル・リチャードを初めて聴いたとき、息をのんだ。彼はいつだって僕の音楽の中心にいた。騒々しくて音が大きくて、聴く者をハッと目覚めさせ、ロックしたい!という気持ちにさせる存在だった。彼の影響とユーモアにはずっと感謝している。彼の音楽はセンセーショナルで唯一無二、二度と現れないものだ。“Long Tall Sally”はとても刺激的で、だかららこそザ・キンクスでカヴァーしたら楽しいだろうと思った。僕らのヴァージョンは、より荒々しくて楽しい仕上がりになっていて、十分に聴き応えがあると思う。一度だけエレベーターでリトル・リチャードに会ったことがあって、彼は本当に面白い人だと思った。キンクスが彼の曲をカヴァーしたことについては何も言わなかった。彼はかなり自己中心的なところがあったけれど、彼のそういうところも好きだった。実に個性的な人物だった」
■CHARLIE BYRD『Blues Sonata』
■EDDIE COCHRAN『The Very Best Of Eddie Cochran』
「彼の音楽には決して飽きることがない。ワイルドで、骨太で、本当に素晴らしい。“Twenty Flight Rock”や“C’mon Everybody”が好きだ――どの曲もクラシックなロックンロールだよ。初めてエディを聴いたとき、彼のヴォーカルとスタイルに完全に心を奪われた。彼のプレイには、僕のプレイスタイルを変えるきっかけとなった要素があったし、彼がグレッチを弾いていたため、初期のギター選びにも影響を与えた。1980年に初のソロ・アルバムのためにRCAと契約したときも、その理由のひとつは、幹部のひとりであるエド・デジョイがエディ・コクランと仕事をしていたからだった。ウェスト・カントリーを車で走るたびに、彼がこの地で亡くなったことを思い出し、若くしてあれほどの才能を失ったことに哀しみと悔しさを感じてしまう」
■SEX PISTOLS『Never Mind The Bollocks』
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