プロ用 高級包丁(牛刀で華麗に)
プロ用 高級包丁(牛刀で華麗に)

プロ用 高級包丁(牛刀で華麗に)

プロ用 高級包丁(牛刀で華麗に) この3本は、(三徳包丁という手もありますが) できれば牛刀がおすすめ です。 大きなまな板で、確実に「仕事」をこなす、本職の方におすすめですが、家庭用にも使いやすいサイズも揃っています。 刃渡り21cmの牛刀であれば、家庭用サイズのまな板でも、長すぎて扱いに困ることはありません。

この3本は、(三徳包丁という手もありますが) できれば牛刀がおすすめ です。 大きなまな板で、確実に「仕事」をこなす、本職の方におすすめですが、家庭用にも使いやすいサイズも揃っています。 刃渡り21cmの牛刀であれば、家庭用サイズのまな板でも、長すぎて扱いに困ることはありません。 腕に覚えのある方であれば、家庭用として24cmサイズを選択するのも良いと思います。 MISONO(ミソノ)の「UX10」 です。 実売価格は左の画像をご覧ください。実売価格が表示されない場合は、広告ブロッカーをOFFにしてお試しください。 この包丁を高く評価する人はあまたあれど、けなす人は見たことがありません。そのくらい、 評価の確立している洋包丁 です。

ミソノの包丁を手に取ると判るのですが、「 本当に良い包丁を作ろうとする姿勢 」が包丁から伝わってきます。 「とにかく売れる包丁を作ろう」という包丁が多い中、 外観からは判らないところにコストと手間 をかけています。 それは刃のスキ具合だったり、峰から刃先にかけてのテーパーの付け方だったり、炭化物の仕上がりの良さだったりと、さまざまです。 いたずらに硬度を追求せず、研ぎやすさと刃持ちのバランスを重視している点も評価に値します。 ガチガチではなく適度にしなる刃体は、繊細な包丁使いに応えてくれることでしょう。

ミソノ UX10 を見てみよう

堺孝行 グランドシェフ

仕事人用の包丁として設計されているため、外観は没個性化 していますが、それはデザインで他社製品との差別化を計ろうとしていないからです。つまり、「 中身で勝負の包丁 」です。

UX10とは異なり、口金は一般的な「一体口金」で、極めてオーソドックスです。 奇をてらうようなところが、一つもありません。 見た目に左右されず、道具としての包丁の本質を見極められる方におすすめです。

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藤次郎 DPコバルト合金鋼割込(次点)

藤次郎のDPコバルト合金鋼割込 は、毎日ダンボール数箱分の食材を処理する仕事人におすすめです。 砥石を使えない人には、あまりおすすめしません。 なぜかというと、シャープナーで研ごうとすると、硬度の高さが裏目にでて、シャープナー側がへたるのが早いからです。 (そもそも高級包丁は、シャープナーで研ぐべきものではありません)

鋼材はVG10 ですので、炭化物のキメの細かさで鮮やかに切り込むタイプというよりも、硬度を頼りに鋭いエッジを形成し、エッジの鋭さで切っていくタイプです。 「刃渡りをフルに使って華麗に」…という方向性よりも、「重さを活かして無骨にオラオラオラ!」という印象です。 (あくまでも個人的な印象です。刃付け直後は華麗な切れ味も見せますが、VG10の持ち味は、ある程度使って「刃が落ち着いた状態」が長く持ちこたえるところです。)

作りの甘い部分もあったりはするのですが、その分逆に価格が抑えられており、どちらかというと、量をこなす仕事人向きの包丁です。 そういうところを、一つ一つ丁寧に仕上げていくと、どうしても高額な包丁になりがちです。 見方を変えると、 「適度な仕上げでコストを安く抑える」というのも、一つのメリット なのです。

わたしが使っている「藤次郎 DPコバルト合金鋼割込」は、旧ロゴタイプのペティナイフです。 「研ぎおろし」を行って刃の抜けを良くし、鏡面仕上げにカスタムして使っています。 (下の画像がそれです)

当初、藤次郎のDPコバルトは、「プロ用 高級包丁」のおすすめに加えていませんでした。 なぜかと言うと、藤次郎DPコバルトは 「プロ用高級包丁」というよりも、「プロが使う実用包丁」 というキャラクターであり、要旨と異なると考えたからです そのため次点扱いでの選出です。

ですが、実用性を重んじ極力コストを抑え、プロの使い方に耐えうる耐久性を持たせた包丁としては、一定の知名度と定評があります。 自動車で例えると、藤次郎のDPコバルトは、ハイエースやプロボックス であり、仕事人のための包丁です。 (何十万キロ走らせてもへこたれない、タクシー専用車両みたいなところもあります。) そういう方向性を重視する方もおられるだろうということで、追加で加えました。

藤次郎は、新潟の燕三条に立派な自社工場を構えています。 (工場見学もできます。こういうオープンなところは素晴らしいです!) 正直、一度訪れてみたいものです。

藤次郎 DPコバルト合金鋼割込 を見てみよう

月寅次郎の本(著作)

ダマスカス包丁の真実 420円 オールステンレス包丁の真実 340円 おすすめ包丁ランキング関孫六スタンダード編 530円 セラミック砥石の嘘 340円 一部の本の紹介です。全作品は、著作一覧ページ をご覧ください。書籍価格は2024年4月時点。Kindle Unlimited の無料期間を使えば、全巻読み放題

※ 月寅次郎がこっそり明かす、包丁と刃物の裏話。 大人の事情で『核心部分』は書籍版のみの公開です。

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