炭酸水素ナトリウムの加熱
炭酸水素ナトリウムの加熱 【注意】 ・ 試験管Aは加熱するとき、できた液体が 加熱部分に流れて破損するのを防ぐため、 口を少し下げる。 ・ 水が試験管に逆流しないように、水そう から ガラス管をぬいた後に加熱をやめる。 ・ 試験管Aにもともとあった空気が出るため、 1本目の試験管にあつめた気体は捨てる。 集めた気体の性質を調べる。 a. マッチの火を近づける。
【注意】 ・ 試験管Aは加熱するとき、できた液体が加熱部分に流れて破損するのを防ぐため、 口を少し下げる。 ・ 水が試験管に逆流しないように、水そうから ガラス管をぬいた後に加熱をやめる。 ・ 試験管Aにもともとあった空気が出るため、1本目の試験管にあつめた気体は捨てる。 集めた気体の性質を調べる。 a. マッチの火を近づける。 b.火のついた線香を入れる。 c.石灰水を入れてよく振る 【結果】 a. 変化なし b 線香の火が消えた c 石灰水が白くにごった => 二酸化炭素が発生 加熱した試験管の口についた液体に青色の塩化コバルト紙をつける。 【結果】 塩化コバルト紙が赤色に変化した => 水が発生 同量の炭酸水素ナトリウムと加熱後の白い物質をそれぞれ同量の水にとかして、とけ方のちがいを見た後、フェノールフタレイン溶液を加える。 【結果】 炭酸水素ナトリウムは溶け残り、加熱後の白い物質は、水にすべて溶けた。 また、フェノールフタレイン溶液を加えると炭酸水素ナトリウムは うすい赤色 になり、 加熱後の白い物質は 濃い赤色 になった。
実験のポイント
炭酸水素ナトリウムを加熱すると 炭酸ナトリウムと、水と、二酸化炭素に分かれる。 炭酸水素ナトリウム → 炭酸ナトリウム + 水 + 二酸化炭素 2NaHCO3 → Na2CO3 + H2O + CO2
炭酸水素ナトリウムと炭酸ナトリウム 炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)・・・白い粉末。水に少し溶ける。弱アルカリ性 炭酸ナトリウム(Na2CO3)・・・白い粉末。水によく溶ける。強アルカリ性
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