【プラント設計の基礎】タンク・圧力容器の強度計算の方法について【内圧・外圧】
みなさんこんにちは、プラントエンジニアのヤンです。 圧力容器はその名の通り大気圧以外の圧力を保持する設備となります。 重要なのは必ずしもそれが大気圧以上というわけではないことです。時には大気圧未満の圧力を保持するために使われます。 そして、
実際の設計には「圧力容器の構造と設計」と「トコトンやさしい圧力容器の本」も持っておくのがおすすめ!
- 新版 圧力容器の構造と設計―JIS B 8265及びJIS B 8267 (JIS使い方シリーズ)
- トコトンやさしい圧力容器の本 (今日からモノ知りシリーズ)
- 計算例が豊富なので自分が設計するタンクに近い計算例から計算することができる。
- わかりにくいJISの解説があるので読み間違いがなくせる。
- 「圧力容器構造規格の解説」よりもはるかに分かりやすいので時間短縮になる。
内圧を受ける圧力容器の計算は簡単
外圧を受ける圧力容器の計算はちょっと面倒
計算シートを公開しています
必ず注意書きをよく読んでからダウンロードをお願いします。
まとめ「圧力容器構造規格の解説」を読み込もう!
- 圧力容器の設計をするなら「圧力容器構造規格の解説」は必須。
- 不安な点・不明な点はボイラー協会に問い合わせよう。
- フランジはJISなどの規格品を使うと安心。
- 曲げ応力が発生するところは溶接不可→鏡板は2:1半だ円形鏡板を使っておこう。
- 溶接継手の効率には注意!
- 基本的に試験は水圧!気圧で行いたい場合は事前に申請が必要。
- 内圧の設計は簡単。外圧は少し面倒。