『全裸監督』の登場人物のモデルとなった人物の一覧
『全裸監督』の登場人物のモデルとなった人物の一覧

『全裸監督』の登場人物のモデルとなった人物の一覧

出典: ブリブリー百科事典『ホジペディア(Hojipedia)』 全羅監督とは異なります。 『全裸監督』の登場人物のモデルとなった人物の一覧(ぜんらかんとくのとうじょうじんぶつのモデルとなったじんぶつのいちらん)は、Netflix配信ドラマ『全裸監督』に登場する役のモデルになった実在する人物の一覧である。 複数の人物をモデルとする役が多いことが本作の特徴である。 また、モデルが存在する人物・作品・店舗であっても、オリジナルの名称をそのまま使用する場合と、もじった名称にする場合とが混在している。 ※ 一部ネタバレを含みます。 ※ 出典や根拠のない個人の見解が含まれます。 人物一覧 チーム村西のス…

・レイニードッグのセンター北条ケン(桜田通) - 田原俊彦 ※作中の『ありがとうケンちゃん』は、田原との一夜限りの情事を告白した梶原恭子主演ビデオ『 ありがとうトシちゃん 』が元ネタ。また、レイニードッグの色分けされた衣装で親しみやすい愛称の5人組男性アイドルという設定はたのきんトリオ・シブガキ隊・少年隊・光GENJIらジャニーズ事務所所属アイドルのイメージが集約されている。ちなみに村西は『ありがとうトシちゃん』を紹介した番組『11PM』のディレクターがジャニーズの圧力で左遷された恨みから、ジャニー喜多川の少年への性虐待疑惑の追求に熱をあげるようになった。

・『ありがとう』シリーズに抗議するレイニードッグファン - メリー喜多川・藤島ジュリー景子・ 白波瀬傑 らジャニーズ側との話し合いの場で、村西側を糾弾したトシちゃんファン数名。

テレビ番組出演者

・深夜番組司会者(中村祐志、松宮なつ) - ヒロミ、松本伊代(フジテレビ系列『オールナイトフジ』)。実際には松本司会の時期(1984年 - 1986年)とB21スペシャルレギュラー出演時(1989年 - 1991年)は異なる。※パート2第2話

・討論番組『朝まで徹底討論』司会者 村田修二郎 - 田原総一朗(テレビ朝日系列『朝まで生テレビ!』)※パート1第8話、パート2第3話

・新宿クラブ襲撃事件を伝えるアナウンサー - 初老・不自然な髪型・メガネなどの特徴から露木茂(フジテレビ)の可能性が高い [ 独自研究? ] 。※パート2第5話

実在した事件・風俗に基づく人物

・新宿クラブ襲撃事件犯人グループ - 歌舞伎町クラブ「ヴィーナス」内強盗殺人事件 (2001年8月16日)の容疑者グループ(中国籍男性5人組。内3名は事件の2年後に中国で逮捕。桂暁鋒が2017年に日本で逮捕。国外逃亡した郭明宇が国際手配中)

・ディスコで扇子を持って踊るボディコンの女性客たち - ジュリアナ東京の お立ち台ギャル ※パート1第8話

ネタ的な登場人物

・テレビ局の廊下にいる派手な衣装の男女 - 坪倉唯子、近藤房之助(B.B.クィーンズ)。ザ・ベストテン出演者という設定だが実際にはB.B.クィーンズ結成前の1989年に番組は終了している。 ※パート2第2話

・質問をする女性記者(竹内都子) - 不明。貫禄のある風貌から東海林のり子や武藤まき子の可能性もあるが、あからさまに東海林をモデルとした役は後に登場する。 ※パート2第4話

人物以外

・札幌の英会話教材販売会社ビアンカ・インターナショナル - グロリア・​インターナショナル 日本支社(東京)※村西がセールスマンとして勤務して大成功を収めた。

・「元祖ノーパン喫茶 JOY」の立て看板 - 京都に実在したノーパン喫茶の元祖とされる店舗「 ジャーニー 」 ※パート1第3話

・「DX歌舞伎町」の看板 - 実在した同名のストリップ劇場(2019年6月閉館) ※パート1オープニング他。第6話の案内看板に「風鈴会館裏ホテル・地下」とあるのは歌舞伎町の雑居ビル 風林会館 が元ネタ。

・「3F 風林ビリヤード 」の看板 - 風林会館に実在したビリヤード場(2016年1月閉店)。実際は4Fにあった。

・「3F サントリー ラウンジ ロータリー 」の看板 - 風林会館に実在した歴史あるキャバレー(2020年2月閉店)。実際は6Fにあった。

・1986年頃の歌舞伎町一番街アーチ付近の看板「タイムズ珈琲」 - 現存する純喫茶 珈琲タイムス 。※パート1第7話。

※ 上記シーンで「 お好み焼き本陣 」のみ本物の看板である。同様の宣伝的演出には「 九州ラーメン博多っ子 」「焼肉 大門 」などが確認できる。

※当時の歌舞伎町入り口付近の風景は一部失われているにも関わらず、近年の外観を看板のみCG加工した演出は時代考証がぬるいとの指摘が有る [ 3 ] 。同様にスタジオアルタのカラービジョンに平成おじさんが映される演出についても、当時はカラーではなかったとの指摘がある [ 3 ] 。

・村西不在時のAV撮影現場に置かれているオブジェ - TENGA(村西のハワイ勾留は1986〜87年、TENGA発売は2005年であるため時代考証的には誤り) ※パート1第7話

・黒木香のビデオ独占即売会が催された店舗 - 芳賀書店か?(神田神保町)。実際には黒木のビデオは一般販売されておらず、14,800円という値段設定もレンタル屋の仕入れ値である。 ※パート1第7話

その他の史実に基づくエピソード

史実と異なるエピソード・演出

・1986年12月にハワイで逮捕された後に、釈放のための司法取引の金策目的で『 SMっぽいの好き 』が発表される点。実際は同年10月レンタル開始。

・伊藤つかさ(1981年歌手デビュー)のポスターに「NO MUSIC, NO IDLE?」とキャッチコピーがあるが、元ネタのタワーレコードが「NO MUSIC, NO LIFE」を考案したのは1994年である。また、当時アイドルファンは成人男性の趣味として市民権を得ておらず、元祖ロリ系アイドルとおしゃれな音楽文化のイメージを重ねた演出は矛盾する。

出典

1. ^ 実話BUNKAタブーチャンネル 『全裸監督』の表と裏を原作者本橋信宏から中村淳彦が暴き出す YouTube 2021年7月2日