575筆まか勢
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鬼灯 の俳句 鬼灯 の例句(←ここをクリック) http://fudemaka57.exblog.jp/23195712/ 鬼灯 補遺 ...

あらくさのことに鬼灯露げしき 飯田龍太 うすものの如き鬼灯ともりけり 阿波野青畝 うたたねの唇にある鬼灯かな 三橋鷹女 かがまれば鬼灯朱し彳てば青空 野澤節子 未明音 かろ~と鬼灯の泛く水の秋 飴山實 花浴び くちすへばほほづきありぬあはれあはれ 安住敦 ぢぢばばにほほづき赤くなりにけり 山口青邨 てのひらに立てて鬼灯売つてをり 石田勝彦 秋興以後 ひきすつる枯ほほづきの紅いくつ 山口青邨 ふきやめし旅の鬼灯何おもふ 加藤秋邨 ほし店の鬼灯吹くや秋の風 正岡子規 秋風 ほほづきの一つ赤らむ裏通り 佐藤鬼房 ほほづきの大しづくする籬かな 飯田蛇笏 山廬集 ほほづきの妻こそ戀ひし赤らみし 森澄雄 ほほづきの朱の極みを生らせおく 佐藤鬼房 ほほづきの稚き袋梅雨深し 山口青邨 ほほづきの花いつか咲き草の中 山口青邨 ほほづきの赤きを持ちて墓参り(母の忌八月十五日) 細見綾子 ほほづきも秋海棠も草に溺れ 山口青邨 ほほづきをせせる娘を一人もち 山口青邨 ほほづきをほじる唇とがらせて 山口青邨 ほほづきをもぎをり咎めなどはせぬ 佐藤鬼房 ほほづきを男が鳴らす昔男 山口青邨 ほほづきを飾箕におく二つ三つ 山口青邨 ほほづき市のほほづき雨に濡れて来し 細見綾子 ほほづき買ふ四万六千日のいい女 山口青邨 ほほづき赤き放屁虫青き秋うらら 山口青邨 みたらしに祭鬼灯洗ひもし 中村汀女 みちすがら鬼灯ともる垣根かな 阿波野青畝 をさな子の鬼灯盛るや竹の籠 正岡子規 鬼灯 一本の青ほほづきも墓に生ひぬ 山口青邨 七日喪の過ぎし鬼灯赤らむよ 石田勝彦 雙杵 丹波ほほづき跡かたもなき汝の家 角川源義 何か言へ鬼灯むいて真赤なら 加藤秋邨 初霜やほほづきいろにほほづきは 山口青邨 吾子に購ふ鉢鬼灯のゆれあへり 飯田蛇笏 山響集 哀れなる虫鬼灯の灯かな 阿波野青畝 園枯るるほほづき網の中にまどか 山口青邨 土砂降りの青ほほづきよ子の病ひ 佐藤鬼房 地ならべの鉢鬼灯も市のもの 石田勝彦 秋興以後 堆肥を洗ふ雨鬼灯の赤点じ 佐藤鬼房 墓べにも鬼灯はえてからにしき 飯田蛇笏 春蘭 子に托す例へば鬼灯の鉢買ふにも 安住敦 少年に鬼灯くるゝ少女かな 高野素十 屋根に鬼灯咲かせ小さき長姉かな 飴山實 おりいぶ 年の瀬や枯れしほほづきをも括り 細見綾子 広すぎる*かやは淋しや鬼灯も 後藤比奈夫 春泥や傘傾げたるほほづき店 安住敦 末枯の藪やほほづき灯をともす 山口青邨 枯るる中ほほづきはおのが網の中 山口青邨 枯れ沈む草やほほづき灯をともし 山口青邨 死の塔は鬼灯のごとき太陽吊る 加藤秋邨 気持よく声出て鬼灯が咲きぬ 岡本眸 汝がつとは虫ほほづきのあみごろも 角川源義 淵川のへりも鬼灯赤き頃 百合山羽公 故園 澄みてきて網鬼灯とよばれけり 平井照敏 濤窖に酸漿をかむばかりなり 岡井省二 鯨と犀 生み月や鬼灯に灯がともり初め 三橋鷹女 男ありて鬼灯鳴らす週末なり 橋閒石俳句選集 『和栲』以後(Ⅱ) 病鬼灯執着の石の春惜む 水原秋櫻子 霜林 盆棚のもの鬼灯は枝ながら 鷹羽狩行 童女来て酸漿に朱をふりそそぐ 三橋鷹女 竹切に藪ほほづきの赤備(そなへ) 平畑静塔 花鳥のなかの鬼灯ともりける 後藤夜半 底紅 葉がくれの鬼灯秘して客迎ふ 山口青邨 葉のかれて鬼灯もゆる垣根哉 正岡子規 鬼灯 虫の好かぬ仲居鬼灯ならしけり 日野草城 虫ほほづき今年やつれてあみごろも 角川源義 虫賣と鬼灯賣と話しけり 正岡子規 鬼灯 蝕みて鬼灯の中見ゆるかな 高野素十 蟲ほほづき哀しみ軽くなりゐたる 山田みづえ 草譜 酸漿のあをきを風と見て市に 林翔 酸漿ほつほつ染め渓流のひかり過ぐ 赤尾兜子 玄玄 酸漿草を噛んで没日に紛れたる 佐藤鬼房 雑草園青ほほづきの藪も見よ 山口青邨 雨はげしほほづき市のほほづきに 山口青邨 青ほほづき小道まぶしくなりにけり 鷲谷七菜子 游影 青ほほづき青し葉よりも梅雨の中 山口青邨 鬼灯うれし前生の川の音 岡井省二 五劫集 鬼灯か祖母の咽喉か鳴りにけり 平井照敏 猫町 鬼灯がいつまでもある夕べかな 岡井省二 大日 鬼灯と書きてしばらくほのかなり 平井照敏 鬼灯にあらざるか猫の食べをるは 相生垣瓜人 微茫集 鬼灯に妹がうらみを鳴らしける 正岡子規 鬼灯 鬼灯に岸草の刃もやや焦げぬ 飯田蛇笏 山響集 鬼灯の*蚊帳の中まで夕茜 後藤比奈夫 鬼灯のあからめばやらむ子が三人 野澤節子 未明音 鬼灯のきゆああと鳴りぬ山の駅 加藤秋邨 鬼灯のしばし赤くて古び去る 百合山羽公 故園 鬼灯のほとり灰撒く山の姥 岡井省二 鹿野 鬼灯の七つ赤くて安心す 亭午 星野麥丘人 鬼灯の倒れて赤を尽しゐる 佐藤鬼房 鬼灯の千成り雫くぐりけり 山田みづえ 忘 鬼灯の垣根くゞりて咲きにけり 村上鬼城 鬼灯の実も葉もあらぬ雨嵐 鷹羽狩行 鬼灯の少し破れたるぞ口をしき 正岡子規 鬼灯 鬼灯の少し赤らむぞなつかしき 正岡子規 鬼灯 鬼灯の市の裏なる夜の厨 有馬朗人 天為 鬼灯の庭境なき峠道 右城暮石 句集外 昭和五十五年 鬼灯の揉まるる色に熟れてをり 後藤夜半 底紅 鬼灯の枯れて明るき盆地かな 鷹羽狩行 鬼灯の根に汚れ出る蝸牛 右城暮石 声と声 鬼灯の母衣の破れや蜩に 平井照敏 猫町 鬼灯の真赤わたくしごころかな 岡井省二 山色 鬼灯の砂つけたるを見に行かん 細見綾子 鬼灯の祭の色になつてゐし 後藤比奈夫 鬼灯の色つくす母消えぬべし 小林康治 玄霜 鬼灯の苞の素枯れし捨聖 森澄雄 鬼灯の蕚わる玉の目覚めかな 平井照敏 猫町 鬼灯の虫喰穴も些事ならず 飯島晴子 鬼灯の蚊帳も綻ぶもののうち 後藤比奈夫 鬼灯の行列いくつ御命講 正岡子規 鬼灯 鬼灯の赤しあしたのなき如く 後藤比奈夫 鬼灯の赤し~と皆親し 高野素十 鬼灯の赤らむ海が波立ちて 右城暮石 句集外 昭和三十九年 鬼灯の鉢の雫と傘雫 石田勝彦 秋興以後 鬼灯の青くてすぐにまくなぎが 右城暮石 句集外 昭和十一年 鬼灯の顏や四つ子が筆の跡 正岡子規 鬼灯 鬼灯の鳴りかけし口あけて見す 加藤秋邨 鬼灯はいかなる唇にしのびけむ 平井照敏 猫町 鬼灯はすがれて透きぬ西鶴忌 飴山實 花浴び 鬼灯は幾雨風をまもりけり 阿波野青畝 鬼灯は朱をいそぐなり真菰編み 石田波郷 鬼灯は裾濃に染まり鬼貫忌 石田波郷 鬼灯やいまだ楊家の娘ぶり 正岡子規 鬼灯 鬼灯やきゝ分けさときひよわの子 杉田久女 鬼灯やこの前よりも枯れはてゝ 高野素十 鬼灯やよく降れば来る子もなくて 及川貞 榧の實 鬼灯や父母へだて病む山家の娘 杉田久女 鬼灯や田舍の秋は秋らしき 正岡子規 鬼灯 鬼灯や程をへだててとぶ鴉 岡井省二 鹿野 鬼灯や花のさかりの花三つ 水原秋櫻子 葛飾 鬼灯よ父はとしどし弱き父 百合山羽公 故園 鬼灯をつまぐり父母に拠るながし 野澤節子 未明音 鬼灯をともし日月あともなし 後藤比奈夫 鬼灯をほうと吹きたる禿かな 正岡子規 鬼灯 鬼灯を一度なかせて祖母止みぬ 平井照敏 猫町 鬼灯を地に並べ売る吊りて売る 鷹羽狩行 鬼灯を排してあかき梅を干す 百合山羽公 寒雁 鬼灯を揉んでゐる間に思ひつく 後藤比奈夫 鬼灯を箱に取り溜め誰にやらむ 松本たかし 鬼灯を鳴らしやめたる唱歌哉 正岡子規 鬼灯 鬼灯包んで呉れたは 母 いや 朝市老婆 伊丹三樹彦 鬼灯鉢売れたるあとを吊りにけり 石田勝彦 秋興以後

うれしさぞ鬼灯ほどに初茄子 凉菟 ますら雄が鬼灯ならす夜舟哉 五明 吉原は鬼灯売れぬ月見かな 琴風 沖膾満干の塩や玉鬼灯 幸友 誹諧当世男 珠は鬼灯砂糖は土のごとくなり 素堂 白き歯に酸漿あかき禿かな 木導 秋惜しむ鬼灯草や女子の島 言水 江戸弁慶 鬼灯のからをみつゝや蝉のから 其角 鬼灯のたぐひなす身や龍田姫 其角 鬼灯の殻やつもりて星の床 洒堂 鬼灯の種にきはづく浴衣かな 許六 鬼灯の立ながら蚊に吸れけり 三宅嘯山 鬼灯はいかなる鬼の灯けん 琴風 鬼灯は草の間にふと赤し 非群 鬼灯や入日をひたす水の物 来雪 江戸新道 鬼灯や掴み出したる袖の土産 炭太祇 鬼灯や旅せぬ人は夢に見ず 松窓乙二 鬼灯や物うちかこつ口のうち 炭太祇 鬼灯や老ても妓女の愚かしき 黒柳召波 鬼灯や蚊に食はれじとから衣 百寿 類題発句集 鬼灯を小判で売るや市の露 抱一 軽挙観句藻

by 575fudemakase | 2016-09-16 13:47 | 秋の季語

俳句の四方山話 季語の例句 句集評など

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《方法1》 残暑 の例句を調べる 先ず、右欄の「カテゴリ」の「秋の季語」をクリックし、表示する。 表示された一番下の 「▽ このカテゴリの記事をすべて表示」をクリック、 全部を表示下さい。(全表示に多少時間がかかります) 次いで、表示された内容につき、「ページ内検索」を行ないます。 (「ページ内検索」は最上部右のいくつかのアイコンの内から虫眼鏡マークを探し出して下さい) 探し出せたら、「残暑」と入力します。「残暑 の俳句」が見つかったら、そこをクリックすれば 例句が表示されます。

《方法2》以下はこのサイトから全く離れて、グーグル又は ヤフーの検索サイトから 調べる方法です。 グーグル(Google)又は ヤフー(Yahoo)の検索ボックスに見出し季語を入力し、 その例句を検索することができます。(大方はこれで調べられますが、駄目な場合は上記、《方法1》を採用ください)

検索ボックスに 「残暑の俳句」 と入力し検索ボタンを押す いくつかのサイトが表示されますが、「残暑 の俳句:575筆まか勢」のサイトを クリックし表示ください。 [参考] 【残暑】残る暑さ 秋暑し 秋暑 【】=見出し季語

検索ボックスに 「踊の俳句」 と入力し検索ボタンを押す いくつかのサイトが表示されますが、「踊 の俳句:575筆まか勢」のサイトを クリックし表示ください。 [参考] 【踊】踊子 踊浴衣 踊笠 念仏踊 阿波踊 踊唄 盆唄 盆踊 エイサー 【】=見出し季語

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