準国歌ともいわれた「海ゆかば」を解説。歌詞,現代語訳,意味など【世界の軍歌シリーズ】
準国歌ともいわれた「海ゆかば」を解説。歌詞,現代語訳,意味など【世界の軍歌シリーズ】

準国歌ともいわれた「海ゆかば」を解説。歌詞,現代語訳,意味など【世界の軍歌シリーズ】

「世界の軍歌シリーズ」第一弾は、日本の準国歌ともいわれた「海ゆかば」を解説します。 https://kokeken.co

分列行進曲でおなじみ「抜刀隊」を解説。歌詞,現代語訳,意味など【世界の軍歌シリーズ】 どうもこけけんです! 以前書いた「【世界の軍歌シリーズ】海ゆかば」の記事が意外と好評だったので、今回はその第二弾です。 ht.

どんな曲?

歌詞は、万葉集巻十八の大伴家持の長歌「賀陸奥国出金詔書歌」をもとに作られました。

歌詞と現代語訳

海行かば 水漬く屍 山行かば 草生す屍 大君の 辺にこそ死なめ 顧みへりみはせじ(2番:長閑には死なじ)

現代語訳(めっちゃ意訳)

【歌詞】 海行かば 水漬く屍 山行かば 草生す屍

【意訳】 海に行ったならば 水に漬かった屍(死体)になり 山に行ったならば 草の生えた屍になって

【解説】 「行かば」は「未然形+ば(助動詞)」なので「~なら(順接仮定条件)」で訳します。 また「屍」は「死体」という意味ですが、 ただの死体ではなく「死体から人としての尊厳を引いた物体」「魂の抜け殻」 みたいなニュアンスがあります。

【解説】 「大君」というのは、天皇のことです。 「こそ死なめ」は、「こそ+已然形」で強調の意味があります。

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考察

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