いとうまい子さんが健康寿命に興味を持ち、大学で予防医学とロボット工学を学んだ理由
1983年にアイドル歌手としてデビューし、俳優としても活躍する傍ら、45歳で早稲田大学に入学した、いとうまい子さん。ロボット工学を学び、健康寿命の延伸に貢献するロボット「ロコピョン」を開発した。現在は東京大学大学院理学系研究科で研究しながら、2025年4月からは情報経営イノベーション専門職大学で教授として「ヒューニング学」を教えている。いとうさんは父親を看病、母親を介護しつつ、研究や仕事を続けてきた。それらをいかに両立させてきたか、前編・後編の連載でお届けする。
1983年にアイドル歌手としてデビューし、俳優としても活躍する傍ら、45歳で早稲田大学に入学した、いとうまい子さん。ロボット工学を学び、健康寿命の延伸に貢献するロボット「ロコピョン」を開発した。現在は東京大学大学院理学系研究科で研究しながら、2025年4月からは情報経営イノベーション専門職大学で教授として「ヒューニング学」を教えている。いとうさんは父親を看病、母親を介護しつつ、研究や仕事を続けてきた。それらをいかに両立させてきたか、前編・後編の連載でお届けする。(聞き手/ダイヤモンド社論説委員 大坪 亮、文/ライター 奥田由意)
社会人としての学び直しから 東大大学院の研究生までの道
――いとうさんは、俳優やタレントの仕事に加え、研究者、大学教授と、多彩なキャリアを積まれています。最初に、現在の東京大学大学院での研究について教えてください。
――早稲田大学の博士課程からの継続的な関心があるのでしょうか。
――2025年4月からは情報経営イノベーション専門職大学の教授に就任し、「ヒューニング学」を教えています。どのような内容ですか。
――そもそも40代半ばで学び直しを決意されたのはなぜですか。