ステップ 理想の投球モーションを追求しよう 野球の変化球の投げ方・握り方&球速アップ方法研究所
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ステップの解説。ダウンから続く下半身の投球モーション。ダウンで得た力を本塁方向への力に変える。踏み出し足を着地させた後はしっかりと踏ん張り、得た力を上半身に伝えていく。変研では野球の変化球の球種の投げ方や握り方を解説。軟式・硬式両対応。

ダウンの項目でお尻から倒れると書きましたが、お尻からステップに行くことを一般的に『ヒップファースト』と呼びます。 逆にお尻ではなく上半身(肩)から倒れていくことを『ショルダーファースト』と呼びます。 『ショルダーファースト』だと踏み出した足が着地した後も体が前に突っ込み過ぎてしまい、下半身のねばりが上手く使えなくなってしまいます。 また、お尻よりも肩よりも先に足が出てきてしまうパターンもあります。 ダウンの際、上半身が二塁方向に倒れ過ぎていると足が先に出る傾向があります。 この場合、足が先に出ている分だけ腰も回ってしまい、体の開きが早くなります。 下半身と上半身のタイミングがずれてしまい、これも下半身の力を上手く使えなくなります。 『ヒップファースト』で並進運動に入り、腰主導で体を並進させましょう。

ステップ時の踏み出し足の動き

足は真っ直ぐ踏み出し、一塁側にも三塁側にも寄らないようにしましょう。 踏み出し足が着地した後はこちらの足に体重を乗せるので軸足がこの足へと変わります。 ここで大事なのは着地したときの膝の角度です。 180度に伸ばしきってしまうと突っ張ってしまい、ブレーキがかかってしまいます。 90度まで小さくしてしまうと踏ん張りが利かず、上体が前のめりになってしまいます。 120度前後が理想で、がっちり並進エネルギーを上手く受け止められ上半身のスピンに反映させられます。