フール・サッチ・アズ・アイ
「フール・サッチ・アズ・アイ」は、1952年にハンク・スノウが発表した楽曲で、後にジョー・スタッフォードやエルヴィス・プレスリーなど多くのアーティストにカバーされた名曲です。ボブ・ディランもこの曲を録音しており、その多様な解釈が楽曲の魅力を際立たせています。
ボブ・ディランもこの曲に魅了された一人です。1967年の『地下室(ザ・ベースメント・テープ)』のセッションで録音を試みましたが、そのバージョンはアルバムには収録されませんでした。その後、1969年4月に再録音を行い、アルバム『ディラン』(1973年)に収録されました。しかし、このアルバムには、同名異曲のゴスペルソングの作者であるJames Buford Abnerと誤ってクレジットされるというエピソードも残っています。ディランのバージョンは、シングルとしてもリリースされ、ビルボードで55位を記録しました。
トミー・エドワーズ ザ・ベル・シスターズ(1953年) ザ・ロビンズ(1953年) エディ・アーノルド(1956年) ビル・ヘイリー(1959年) ジム・リーブス『Songs to Warm Your Heart』(1959年) ペトゥラ・クラーク(フランス語版「Prends mon coeur」として)(1960年) ドリス・デイ『Love Him』(1963年) デイビー・ケイ(1964年) ザ・マウンテン・プレイボーイズ『カントリー&ウエスタン・トップ・ヒッツ』(1965年) 尾崎紀世彦『カントリー&ウエスタンを歌う』(1973年) ロドニー・クロウェル(1978年) ピーボ・ブライソン(1981年) スティーブ・グッドマン(1987年、死後リリース) ボビー・ヴィントン(1989年) レジデンツ(1989年) ベイリー&ザ・ボーイズ(1990年) ロイ・フォーブス『The Human Kind』(1992年) ドン・ウォルサー(1998年) ラウル・マロ『After Hours』(2007年) ジョシュ・リッター(2008年) ジョン・ドー&ザ・セイディーズ『Country Club』(2009年)