芝生にできる小さな土の盛り上がりはミミズの仕業です【ミミズ対策】
ミミズは芝生にとっては害虫です 春や梅雨、秋に見られる写真のような小さな土の盛り上がり。これはミミズの塚です。ミミズは土壌の有機物を土と一緒に食べて、糞として排出します。この活動は土壌改良(団粒化や栄養供給)につながるた …
管理人はミミズの駆除に「椿油粕」を使用しています。椿油粕にはサポニンという天然の界面活性剤(天然の石鹸)が含まれています。椿油粕を1m 2 あたり100g(3~4握り程度)散布し、サポニンを染み出させるようにたっぷり散水すると、土壌に浸透したサポニンによって体表のぬめりが除去されるのを嫌がったミミズが地表に逃げ出してきます。ミミズは地表に出ると紫外線を浴びて死んでしまいます(もしくは鳥のエサとなる)。まれに地表に出てこないこともありますが、その場合はその後ミミズの塚ができるかどうかで判断してください。
椿油粕にはペレットタイプと顆粒タイプがありますが、芝生の隙間に入りやすい顆粒タイプがお勧め。100g/m 2 程度を目安に散布します。一握りが20~30g程度ですので、平米あたり3~4握りほどになります。
椿油粕で対策をしたけどミミズが出てこなかったのはなぜ?
散水をしなかった 散水量が少なかった 地表に出てくるまでに力尽きた 鳥などに食べられた 塚の数の割りにミミズの数が少ない 土の盛り上がりがミミズではなかったミミズの糞塚に似ているもの
ミミズを完全に駆除することはほぼ無理
芝生とミミズの共存はできないのか
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松浦健治 お庭と畑を元気にするお店株式会社松浦商店代表取締役
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