配管の保温厚と保温仕上
配管工事では、配管材に保温材を巻く場合が多くある。これは配管内の流体と配管外とに温度差がある場合に多く用いられ
空調ダクトの一部 OAダクト…外気が室内に入ることで起きる結露の防止で保温する。 EAダクト…室内空気を排気するので温度差が少なく通常保温しない。ただし、排熱が大きい場合などは断熱のため保温する。そのほか外壁から近いダクトはファンの停止時に外気を導入する可能性があるため1m程度は保温することが多い。 SAダクト…空調空気の保温目的で保温する。 RAダクト…室内空気を排気するので温度差が少なく通常保温しない。ただし、排熱が大きい場合などは断熱のため保温する。
ダクトの保温風道に利用されるダクトは、配管と異なり管径に関わらず保温厚は一定とする。公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)では以下のように保温厚が指定されている。
- 屋内露出(機械室、書庫、倉庫)
- 屋内隠ぺい(天井内、パイプシャフト内など)
- 屋内露出(一般居室、廊下)
- 屋外露出、多湿箇所
タンクやヘッダーなどの機器は、配管と異なり大きさに関わらず保温厚は一定とする。公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)では以下のように保温厚が指定されている。
- 冷水タンク、冷水ヘッダー
- 冷温水タンク、冷温水ヘッダー
- 温水タンク、温水ヘッダー
- 蒸気ヘッダー
- 還水タンク
- 熱交換器
- 貯湯タンク
- 排気筒
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