菜根譚(さいこんたん)をわかりやすく解説|名言や抑えておく座右の銘も紹介
菜根譚(さいこんたん)をわかりやすく解説|名言や抑えておく座右の銘も紹介

菜根譚(さいこんたん)をわかりやすく解説|名言や抑えておく座右の銘も紹介

中国が宋の時代に執筆された人生訓、菜根譚(さいこんたん)をご存知でしょうか? わかりづらい箇所も多い菜根譚を、

まず儒教ですが、これは身を修め、天下国家を治めることを説いた「表」の道徳です。「建て前の道徳」と言ってもよいでしょう。

しかし「こうすべきだ、ああすべきだ」という「表」の道徳だけでは、世の中は息苦しくなります。そこで必要になるのが、それを補う「裏」の道徳「道教」でした。道教はみずからの人生にのんびり自足する生き方を説いています。

しかし、儒教にしても道教にしても、厳しい現実をどう生きるかを説いたもので、人々の悩める心の救済にはあまり関心を示しません。それを補ったのが、のちにインドから入ってきた「仏教」です。

『菜根譚』は、この3つの教えを融合して、人生の知恵や処世の極意を説いているのです。そこに、この本の最大の魅力があると言ってよいでしょう。

菜根譚(さいこんたん)の内容

  • 儒教・・・学問を収め、身を立て、国を治めることを説くエリートの思想
  • 道教・・・自分が求めるモノを得て、のんびり暮らすことを説く民衆の思想
  • 仏教・・・今現在において心が苦しい人を救い出す思想
  • 何を信じたらいいのか
  • どうすれば救われるのか

菜根譚(さいこんたん)の教え

  • 良い人間関係を築く
  • 誠実な心を持つ
  • 心の雑念を消す
  • 時間はあなたの心の持ちよう
良い人間関係を築く
  • 相手の小さな過ちを咎めない
  • 相手の隠したいことを暴かない
  • 相手の過去の過ちをいつまでも覚えておかない
誠実な心を持つ 心の雑念を消す 時間はあなたの心の持ちよう

菜根譚(さいこんたん)の座右の銘になる名言集

菜根譚(さいこんたん)の名言1

人が世の中を生きてゆく時には、 自分から一歩をゆずることが、 よりすぐれた道である。 この一歩をゆずることが、 それがそのまま、 次の一歩を進める根本となる。

菜根譚(さいこんたん)の名言2

この世はけっして、 けがれてもいないし、 苦しみの海でもない。 そうさせているのは、 自分自身の心なのだ。

菜根譚(さいこんたん)の名言3 菜根譚(さいこんたん)の名言4 菜根譚(さいこんたん)の名言5 菜根譚(さいこんたん)の名言6 菜根譚(さいこんたん)の名言7 菜根譚(さいこんたん)の名言8 菜根譚(さいこんたん)の名言9 菜根譚(さいこんたん)の名言10 菜根譚(さいこんたん)の名言11 菜根譚(さいこんたん)の名言12

事無きの時は、心、昏冥し易すし。宜しく寂寂にして、照すに惺惺を以てすべし。事有るの時は、心、奔逸し易すし。 宜しく惺惺にして、主とするに寂寂を以てすべし。 ※座右の銘にしておくことを奨める。

菜根譚(さいこんたん)の名言13

おいしい食べ物は、 自分の分を三分ぐらい減らして、 相手に譲ってやる。 このような心がけこそ、 この世を生きていく上で、 一つの極めて安らかで、 楽しい方法である。

菜根譚(さいこんたん)の名言14

彼が富の力でくるならば、 私は仁の徳をもって対抗し、 彼が名誉でくるなら、 私は正しい道をもって対抗する。

菜根譚(さいこんたん)の名言15

成功は常に 苦心の日に在り。 敗事は多く得意の時に 因ることを覚えるべし。

菜根譚の関連書籍

全文完全対照版 菜根譚コンプリート: 本質を捉える「一文超訳」+現代語訳・書き下し文・原文 単行本 野中 根太郎 (翻訳)

図解 菜根譚 単行本 齋藤 孝 (著)

中国古典の知恵に学ぶ 菜根譚 エッセンシャル版 洪自誠 (著)

人生に効く『菜根譚』 湯浅 邦弘 (著)

ブレずに生きられる軸が持てるノート 【PR】首都圏キャッシングサービス 実質金利 7.3%~15% 最大限度額 2,000万円 返済期間 30年 担保・保証人 不要 菜根譚(さいこんたん)の名言41選 菜根譚 前集意味 1-50 菜根譚23 人の悪を攻めむるは カテゴリー 運営者情報 インターネットを活用して菜根譚を広めるため、サイトを設立。執筆を通して本物の幸福を一人でも多くの人に分かりやすく知って頂きたいと奮戦中。 著者は洪自誠 原文 現代語訳
  • 菜根譚 前集現代語訳 1-50
  • 菜根譚 後集現代語訳 1-50
菜根譚前集
  • 菜根譚1 道徳に棲守する者は
  • 菜根譚2 世を渉ることを浅ければ
  • 菜根譚3 君子の心事は
  • 菜根譚4 勢利紛華は
  • 菜根譚5 耳中、常に耳に逆うの言を
  • 菜根譚6 疾風怒雨には
  • 菜根譚7 肥辛甘は真味にあらず
  • 菜根譚8 天地は寂然として不動かずして
  • 菜根譚9 夜深く人靜まれるとき
  • 菜根譚10 恩裡に由來害を生ず
  • 菜根譚11 藜口莧腸の者は
  • 菜根譚12 面前の田地は
  • 菜根譚13 径路の窄き処は
  • 菜根譚14 人と作りて甚の高遠の事業
  • 菜根譚15 友に交るには
  • 菜根譚16 寵利は人前に居ることなかれ
  • 菜根譚17 世に処するに一步を譲るを
  • 菜根譚18 世を蓋うの功労も
  • 菜根譚19 完名美節は
  • 菜根譚20 事々、個の有余不尽の意思を
  • 菜根譚21 家庭に個の真仏あり
  • 菜根譚22 動を好む者は、雲電風燈
  • 菜根譚 前集意味 1-50
  • 菜根譚23 人の悪を攻めむるは
  • 菜根譚24 糞虫は至機なるも
  • 菜根譚25 玲高伝傲は
  • 菜根譚26 飽後に味を思えば
  • 菜根譚27 軒晃の中に居りては
  • 菜根譚28 世に処しては
  • 菜根譚29 憂勤は是れ美徳なり
  • 菜根譚30 事窮まり勢盛まるの人は
  • 菜根譚31 富貴の家は
  • 菜根譚32 卑きに居りて後
  • 菜根譚33 功名富貴の心を
  • 菜根譚34 利欲は未だ尽くは心を
  • 菜根譚35 人情は反復し
  • 菜根譚36 小人を待つは
  • 菜根譚37 寧ろ渾霊を守って
  • 菜根譚38 魔を降す者は、先ず自心を降せ
  • 菜根譚39 弟子を教うるは
  • 菜根譚40 欲路上のことは
  • 菜根譚41 念頭の濃やかなる者は
  • 菜根譚42 彼は富もてせば我は仁
  • 菜根譚43 身を立つるに一歩を高くして
  • 菜根譚44 学ぶ者は 、 精神を収拾し
  • 菜根譚45 人々に個の大慈悲あり
  • 菜根譚46 徳に進み道を修むるには
  • 菜根譚47 吉人は作用の安祥なるを
  • 菜根譚48 肝、病を受くれば
  • 菜根譚49 福は事少なきより
  • 菜根譚50 治世に処しては
  • 菜根譚51 我、人に功あらば
菜根譚後集
  • 菜根譚1 山林の楽しみを談ずる者は
  • 菜根譚2 水に釣るは逸事なり
  • 菜根譚3 鶯花茂くして
  • 菜根譚4 歳月は本長くして
  • 菜根譚5 趣を得るは多きに在らず
  • 菜根譚6 静夜の鐘声を聴いては
  • 菜根譚7 鳥語虫声も
  • 菜根譚8 人は有字の書を読むを解して
  • 菜根譚9 心に物欲なければ
  • 菜根譚10 賓朋雲集し
  • 菜根譚11 個中の趣を会し得れば
  • 菜根譚12 山河大地も
  • 菜根譚13 石火光中に、長を争い
  • 菜根譚14 寒燈焔なく
  • 菜根譚15 人肯て当下に体せば
  • 菜根譚16 冷より熱を視て
  • 菜根譚17 富貴を浮雲にするの風ありて
目次
  • 菜根譚(さいこんたん)とは?どんな本?
  • 菜根譚(さいこんたん)の著者洪自誠(こう じせい)とは
  • 菜根譚(さいこんたん)がおすすめな人
  • 菜根譚(さいこんたん)の基礎知識
    • 菜根譚(さいこんたん)の構成
    • 菜根譚(さいこんたん)の宗教とのかかわり
    • 良い人間関係を築く
    • 誠実な心を持つ
    • 心の雑念を消す
    • 時間はあなたの心の持ちよう
    • 菜根譚(さいこんたん)の名言1
    • 菜根譚(さいこんたん)の名言2
    • 菜根譚(さいこんたん)の名言3
    • 菜根譚(さいこんたん)の名言4
    • 菜根譚(さいこんたん)の名言5
    • 菜根譚(さいこんたん)の名言6
    • 菜根譚(さいこんたん)の名言7
    • 菜根譚(さいこんたん)の名言8
    • 菜根譚(さいこんたん)の名言9
    • 菜根譚(さいこんたん)の名言10
    • 菜根譚(さいこんたん)の名言11
    • 菜根譚(さいこんたん)の名言12
    • 菜根譚(さいこんたん)の名言13
    • 菜根譚(さいこんたん)の名言14
    • 菜根譚(さいこんたん)の名言15

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