海外に熱狂的なファンの多い日本人俳優は? 国際的な人気を誇る逸材5選。ハリウッドもアジアも虜に…世界に羽ばたくスターたち
【Getty Images】日本のスクリーンを飛び越え、アジアの映画界を牽引し、海を渡りハリウッドでも喝采を浴びる――。その名が海外でも注目を集める、日本が世界に誇る国際派の役者たちがいる。その地位を獲得するまで懸命に築いてきた独自のキャリアを振り返りつつ、これからさらなる世界的活躍が期待される、海外に熱狂的ファンを持つ俳優たちをご紹介する。(文・編集部)[3/5ページ]
まさに才色兼備のマルチリンガル
ディーン・フジオカ ディーン・フジオカ【Getty Images】「逆輸入俳優」として知られるディーン・フジオカは、現在も国内だけでなく海外にも熱狂的なファンを持つ特別な存在といえるだろう。
高校卒業後にアメリカへ留学。その後アジア各地を巡る中で、香港でモデルとしてスカウトされ、アジアでキャリアをスタートさせた。
2005年には香港映画の主演クラスでスクリーンデビューを果たし、翌年には台湾に拠点を移してドラマや映画に次々と出演。現地で高い人気を集め、スターとしての地位を築いた。
また、俳優業と並行してミュージシャンとしても活動を開始し、多方面で才能を発揮している。特に音楽活動は国境を越えて注目を集め、アジアの音楽シーンでも確かな地位を築いた。言葉や文化の壁を軽やかに越えるその姿は、多様なファン層から広く支持されている。
そんなディーンが日本で一躍ブレイクしたのは、NHK連続テレビ小説『あさが来た』(NHK、2015)での五代友厚役だ。知性と色気を兼ね備えた演技で五代様ブームを巻き起こした。
俳優、ミュージシャン、プロデューサーとして国際的な舞台で縦横無尽に活躍するディーン・フジオカ。その活動は、国境にとらわれない表現者の姿を示し、今も多くの人々を惹きつけてやまない。
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