<中国語発音>難しいそり舌音「r」と側面音「l」のコツ
<中国語発音>難しいそり舌音「r」と側面音「l」のコツ今回は日本人にとってとっても難しいそり舌音「r」と意外に知らない側面音「l」の発音のコツについてお伝えします。 音の実態を把握し、練習を何度もすれば必ず発音できるようになるので頑張りましょう!!
まず「r」と「l」の発音と聞いて思い浮かぶのが英語の「R」と「L」の方もいてるかもしれません。英語においてもこの「R」と「L」の発音は言い分けるのが難しいですよね。 その代表的な単語が「lightとright」です。 中国語と英語の「r」と「l」の発音では、「l」の発音の仕方はほぼ同じですが「r」は発音の仕方が全く違います。 ではまずは側面音「l」からご説明します。
中国語「l」の発音の仕方中国語の「l」ですが、ネットや参考書では日本語のラ行と同じ発音でOKなんて説明がなされている場合があります。 これは厳密にゆうと間違いなんです。 まず「l」の発音において重要なのが発音される直前の舌先の位置です。 皆さん「らりるれろ」と発音してみてください。 音が発生する前の舌先の動きですが、口の中のどこに付いてますか?
画像のところ辺りに舌先が付いていませんか? ここにつけて発音してしまうと、「l」が「d」に聞こえてしまう場合があります。
正確な舌先の位置はこちら
前歯の裏側の付け根辺りにまず舌先を置いて、そこから日本語のラと同じように発音してください。 これが正確な「l」の発音です。これは英語の「L」でも同じです。 ここに舌先を置いて発音すれば誰でも必ず「l」は発音できます。
中国語の「r」の発音の仕方これは説明するのも難しい音ですね・・・ まず「r」の入った単語などを色々と聞いてみてください
rが発音される初めの一瞬に何か雑音のようなカスれた音が聞こえませんでしたか?
これが「r」の音の正体なんです。 日本人からするとこの音は言葉の発音だとは思えないんですよね。でもこの音を中国人は発音と認識しています。
ではこの音をもっとわかりやすく発音します。
http://haohao-info.com/wp-content/uploads/2017/04/ri.m4a「r」の連続音
http://haohao-info.com/wp-content/uploads/2017/04/名称未設定.m4a「r」の単音
では次に中国人の方に発音してもらいましたのでお聴きください。
http://haohao-info.com/wp-content/uploads/2017/04/名称未設定ri.m4a
この雑音のような摩擦した音です笑
ではもう一度「r」が入った単語を色々と聞いてみてください。この音が最初に一瞬聞こえませんか?? ではこの発音の仕方についてご説明します。
まず口の形です。
このように四角になるようなイメージにします。 力の入れ方は少し唇を前に出し、上唇を横に広げるようにします。 決して「ウ」や「オ」のように丸くしてはいけません。四角です。
あとは舌の位置です。
黄色の印のところ辺りです。 ただポイントがあります。舌先の先端だけではなく、付ける舌先の範囲を少し広めにします。舌先の腹の部分も少し付けるイメージです。
そして日本語の「り」では発音してみてください。 舌と黄色の印のところが最初ひっついてますが発音するのと同時に少し空気の通り道を作ります。 ちなみにずっと引っ付けたままだと音は出ません笑
この空気が振動しこの雑音のような音が出ています。 はっきり言って難しいと思います・・・・すぐ出来ないと思いますので毎日5分でも10分でもいいですから意識して練習してみてください。 いずれ「あれ?この音かも・・・」という音が少しずつ出てきます。 この「r」は毎日意識して練習あるのみです!!
ではでは!!
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