プロレス転向ウルフ・アロン「頭が真っ白。初っぱなでやってしまった」リング上で初あいさつ
プロレス転向ウルフ・アロン「頭が真っ白。初っぱなでやってしまった」リング上で初あいさつ 2025年6月30日 6時40分スポーツ報知2021年東京五輪柔道男子100キロ級覇者のウルフ・アロン(29)が29日、新日本プロレス入団後、初めてファンにあいさつを行った。名古屋市のドルフィンズアリーナで行われた興行に、新日本のライオンマークが入った赤と白のTシャツ姿で登場。リングに上がり「新日本のプロレスラーになることは、もう一つの僕の夢。次にマットの上に立つ時には一人前のプロレスラーになって戻って来れるよう準備していく」と決意表明した。
ただ、柔道と違う舞台で思わぬ課題にも直面した。75秒間のあいさつは「マット」を「マットレス」と言い間違えるなど、ド緊張。普段の軽妙なトークは鳴りを潜め「震えて頭が真っ白になった。今まで体験したことのない緊張感。初っぱなで間違えて、やってしまった」と、大粒の汗を拭った。
来年1月4日には東京ドームでデビュー戦に臨む。満員の4570人の観衆から「ウルフ・コール」を浴び、「うれしい。柔道ではああいうコールはなかった。早く試合がしたいな、という気持ちになった」。日本の五輪金メダリストでは史上初のプロレス挑戦に向けられる期待を肌で感じ、胸を高鳴らせた。(林 直史)
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