ドジャース第1戦ヒヤヒヤ勝利、佐々木朗希が9回に1失点降板も 大谷翔平16打席連続無安打も3四球、スネル8回1安打無失点
ドジャース第1戦ヒヤヒヤ勝利、佐々木朗希が9回に1失点降板も 大谷翔平16打席連続無安打も3四球、スネル8回1安打無失点 2025年10月14日 12時2分スポーツ報知◆米大リーグ ナ・リーグ優勝決定シリーズ第1戦 ブルワーズ1―2ドジャース(13日、米ウィスコンシン州ミルウォーキー=アメリカンファミリーフィールド)
ドジャースが13日(日本時間14日)、ナ・リーグ優勝決定戦第1戦の敵地・ブルワーズ戦で接戦を制して白星発進となった。大谷翔平投手(31)は2打数無安打、3四球(2申告敬遠)で地区シリーズから今季ワーストの16打席連続無安打となった。2点リードの9回は佐々木朗希投手(23)が登板し、2四球1安打で1点を失って1点差に迫られたが、2死一、三塁でマウンドに上がった3番手トライネンが最後は満塁で4番チュラングを空振り三振に斬って逃げ切った。
ドジャースは左腕のスネル、ブルワーズはオープナーで左腕のアシュビーが先発。1回表は先頭の大谷が四球を選んだが後続が続かず無得点に終わった。ブルワーズは2回から2番手で本来は先発で今季13勝を挙げたプリースターが登板。3回までは両軍とも走者を二塁にすら進めずに投手戦が続いた。
珍プレーでもありビッグプレーでもある「中ゴロ併殺打」が出たのは4回のドジャースの攻撃。1死満塁でマンシーが中堅に放った本塁打性の当たりを、中堅手のフリリックがグラブに1度当ててはじき、フェンスに当たってから捕球した。ドジャースの走者は判断を誤り、三塁走者のT・ヘルナンデスは本塁への突入が遅れて「8―6―2」と送られた送球に間に合わずフォースアウト。さらに二塁走者のスミスは二塁にとどまっており、捕手のコントレラスが三塁まで走って三塁ベースを踏んで結果的にダブルプレーとなった。球場は騒然となり、リプレー検証も行われたが、判定は変わらなかった。
流れはブルワーズに傾くかと思われたが、スネルは4、5回と2イニング連続で3者凡退。つけいる隙を与えなかった。すると両軍無得点の6回1死走者なしで、フリーマンが3番手右腕のパトリックから右翼席へ先制ソロ。ベンチで見守っていた大谷も両手を挙げて喜びを爆発させ、チームのリーダー格のベッツとロハスはベンチを飛び出してフリーマンを出迎えた。
1―0の9回表には1死二、三塁で大谷が5打席目に立ったが申告敬遠。1死満塁でベッツが押し出し四球を選んで貴重な追加点をつかんでリードを2点に広げた。守護神の朗希は四球と二塁打で1死二、三塁からチョウリオの中犠飛で1点を失い、さらに2死三塁でイエリチに四球を与えて降板したが、トライネンが意地の投球を見せた。
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