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トリマーで簡単にアラレ組みを作る方法をご紹介!
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トリマーで簡単にアラレ組みを作る方法をご紹介!

2022年5月23日

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木箱を作る時などに、四角い継手を交互に出して接合する方法を「アラレ組み」と言います。

日本酒のマスなどにも使われる強固な接合方法ですが、ノコギリとノミで作るのは難しい技法となります。

そのアラレ組みを、トリマーとテンプレートを活用する事で簡単に作る事ができます。

今回は9mm厚のシナベニア合板を使って、アラレ組みを行う方法をご紹介します。

DIYレシピ

アラレ組みの道具

  • トリマー(テンプレートガイド、6mmストレートビット)
  • スパナ
  • クランプ各種
  • 自作テンプレート
トリマーの準備

トリマーのベースプレートを外して、テンプレートガイドを取り付けます。

6mmのストレートビットを取り付けます。

ビットの出し量は、テンプレートガイドと合わせてホルダーで調整します。

今回は9mm厚のシナベニアのアラレ組みなので、自作テンプレート下で9mmになるようにホルダーを調整します。

切削準備

アラレ組みを行う場合は、「テンプレート台→捨て板→工作部材(2枚重ねて)」の順で組み付けます。(※工作部材…アラレ組み加工を行う部材のこと)

上記のものを作業台に固定します。

テンプレートの奥側は、ビットとの差が2mmあります。

捨て板の半分までが切削できるように、厚さや位置の調整をします。

<クランプ留めをする場合は、工作部材が傷付かないように当て板を施します。

ベニア板をアラレ組みする場合は、前後に捨て板を当てないとササクレや割れが発生してしまいます。

薄いベニアで良いので、捨て板を準備します。

セットが完了しました。

クランプで固定する時には、トリマーが切削時に当たらない位置に固定します。

アラレ組み切削開始

トリマービットの回転は「時計回り」なので、自作テンプレートの中を時計回りに切削していきます。

片方の板の切削が完了したら、もう1枚反対側の切削を行います。

2枚を合わせて重なった部分が切削箇所になります。

切削箇所を間違えないようにバツ印をつけます。

自作テンプレートにセットして切削します。

どちらも、工作部材の奥の捨て板半分まで切削ができていればOKです。

アラレ組み切削の完成

シナベニア合板は少し切削面が荒れますが、当て板を施す事で荒れを抑えることができます。

この作業を繰り返すと、マスのようなアラレ組みの木箱になります。

まとめ

木箱の大きさやアラレ組みの継手幅に合わせてテンプレートを作成する事で、思い通りの木組み箱を作ることが可能になります。

コツは必要ですが、練習を繰り返すと上手くできるようになるので、ぜひ挑戦してみましょう。

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