インフルエンザ患者数が急増 再び10万人超 東京で今季2度目の警報は統計史上初
インフルエンザ患者数が急増 再び10万人超 東京で今季2度目の警報は統計史上初2026-02-06 16:39 ウェザーニュース
シェアする シェアする 今日2月6日(金)、厚生労働省は2026年1月26日〜2月1日のインフルエンザ発生状況を発表しました。この1週間における定点医療機関からの報告数は「114,291人」です。年明け以降増加傾向が続いており、昨年12月中旬以来、再び10万人を超えました。東京都では今シーズン2度目の警報基準超えとなり、これは統計史上初です。改めて手洗い・うがい・マスクなど、基本的な感染症対策の徹底をお願いします。学校閉鎖が前週の4倍以上に
厚生労働省の発表による定点当たりの報告数は全国で30.03で、前週の16.64から2倍近く増加しました。都道府県別で見ると、大分県の52.48が最も多く、ついで鹿児島県49.60、宮城県49.02と続きます。上位22県で警報レベルとされる30を上回っている状況です。インフルエンザによる学年閉鎖や学級閉鎖などの対応をとっている学校も急増し、特に休校は前週の4倍以上に増加しています。東京は今季2度目の警戒基準超え 統計以来初
東京都の発表によると、2026年1月26日~2月1日の東京都内における定点医療機関からの患者報告数は警報基準を超えました。東京都では2026年1月5日~11日の週に警報は一旦解除されており、1シーズンに2度、警報基準を超えるのは1999年の現行統計開始以来初めてです。なお、1月26日~2月1日に定点医療機関から報告があったウイルス型は約90%がB型でした。全国的にインフルエンザB型が流行か
ウェザーニュースでは、2月3〜4日にアプリユーザーに対してインフルエンザの流行状況に関する調査を行いました。年明け以降、インフルエンザが流行していると回答した人のうち、68.9%がB型のみが流行、19.4%がA型・B型両方流行と回答。都道府県別に見ても、「流行していない」の回答を除くと全ての県で「B型のみが流行」と回答した割合が最も多い結果となりました。このことからも全国的にインフルエンザB型が流行していると言えそうです。(2026年2月3日〜4日 回答数:15715、選択肢:A型が流行/B型が流行/両方とも流行/流行していない)例年インフルエンザは年明けからは減少傾向になることが多いですが、今年は年明け以降も再びインフルエンザが猛威をふるっています。今日6日(金)は各地で寒さが緩んでいるものの、週末は急激に気温が下がり極寒となるところが多く、体調を崩しやすくなることが予想されます。服装や寝具を上手に調節しつつ、いつも以上に体調管理にお気をつけください。GPS検索 ピンポイント2週間天気予報ピンポイント2週間天気予報感染予防として効果的な手の洗い方
インフルエンザは、例年であれば年明けにかけてさらに患者数が増える傾向があります。引き続き、こまめな手洗い、消毒、咳エチケット等を継続して、感染予防に努めましょう。過去にウェザーニュースが医師に伺った、効果的な手洗い方法をご紹介します。» 〔関連記事〕効果的な手洗い法1、両手を水で洗う2、石鹸を手に取って泡を作る3、手のひらを洗う4、指の間も洗う5、手の外側も洗う6、指の先、爪も洗う7、親指のつけ根を洗う8、最後に手首を洗い、水ですすぐ石けんやハンドソープを使うと、手の表面の皮脂に付着しているウイルスも洗い落とせます。手洗い前の手にウイルスが100万個付着していたとすると、1分間の手洗いで数十個(約0.001%)に減らせることになります。ここまですれば、食事前やトイレの後は流水で15秒の手洗いで十分です。お天気ニュース記事一覧をアプリで見るお天気ニュース記事一覧出典厚生労働省HPより シェアするお天気ニュース
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