非常時からアウトドアまで。A4サイズの「持ち運べる電子レンジ」
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防災ライフスタイル2025
非常時からアウトドアまで。A4サイズの「持ち運べる電子レンジ」- 2025.09.19 10:30
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- まつい ただゆき
モバイルバッテリーにつなぐだけでご飯やレトルト食品を温められる――そんなユニークなアイテム「ポータブルレンジポーチ」(通常価格16,000円/三ツ谷電機)が登場した。災害時だけでなくキャンプや車中泊でも役立つ、持ち運べる“電子レンジ”だ。
モバイルバッテリーで3分加熱
Image: 三ツ谷電機開発したのは新潟県燕市の三ツ谷電機。見た目はA4サイズのポーチだが、USB Type-C経由でモバイルバッテリーにつなげば、レトルトご飯や缶コーヒーを最短3分で加熱できる。最大2食分を同時に温められるため、停電時の備えからオフィスの夜食までシーンを選ばない。軽量コンパクトで持ち歩きやすいのも魅力だ。
温かい食事は“安心”になる
同社が着想を得たのは「停電で真っ暗な部屋で冷たいご飯しか出せなかった」という体験。温かい食事は栄養補給にとどまらず、安心感や心の支えをもたらす。元自衛隊員のインフルエンサーも推奨するなど、防災グッズとしても信頼度が高い。“心まで温まるギア”を掲げる理由がここにある。
手抜きキャンプにぴったり
Image: 三ツ谷電機筆者はキャンプ歴は30年以上になるが、最近はソロで集まる“ソログルキャン”が主流。ついお酒を飲み続けてしまい、料理はどんどん面倒になる。そんな時にレトルト食材をポータブルレンジポーチで温めるだけで済むのは最高に楽だろう。使うギアが一気に減って、洗い物もほとんど出ない。アウトドアの自由度がぐっと上がる一台だ。
日常にも非常時にも
Image: 三ツ谷電機三層構造で最大80℃まで加熱でき、三段階モードを搭載。災害時の備えになるのはもちろん、残業中のデスク飯や子どもの世話など、日常のちょっとした場面でも“温かさ”を持ち込める。例えば低温モードでおしりふきを温めておけば、赤ちゃんも嫌がらない。これまで湯煎や直火に頼っていたシーンを、ポーチひとつで置き換えられるのは大きい。
この「ポータブルレンジポーチ」は、応援購入サービスMakuakeで8月27日から先行販売がスタートしている。防災リュックにもキャンプギアにも忍ばせられるコンパクトさで、アウトドア好きや子育て世帯から注目を集めている。
非常時にも日常にも。温かさがあるだけで、人の気持ちは不思議と軽くなる。
Source: Makuake