だいだらボッチの激安おでかけバンザイ
80年代の小泉今日子を彷彿とさせる刈り上げショートカットがトレードマークの「職場のキョンキョン(日雇い)」彼女の作業は各店舗に発送する伝票チェックなのですが、毎度の如く尾道(おのみち)を「オドー」と読み間違えるのです…(´・ω・`)そんな職場のキョンキョンを思い出しながら訪れた先は、尾道と同じく海に面した観光地でありながらも山が海岸近くまで迫っており、急な坂道が多い熱海の伊豆山(いずさん)神社。
僕はてっきり「いずやま神社」だとばかり思ってました…(´・ω・`)オドー
〈目次〉
- 「伊豆山神社」本来の参道は走り湯から始まる837段の階段
- なぜ小泉今日子は鳥居を奉納したの?
- 本宮までの道のりはハイキングコースとは名ばかりの片道1時間のガチ登山
バスでのアクセスの場合は、熱海駅から4番線の「七尾団地循環・伊豆山循環」に乗車して「伊豆山神社前」で下車(約10分)本数は1時間に2本程度。
伊豆山神社前のバス停から本殿までは189段の階段を登って参拝できますが、本来の参道は走り湯から始まる837段の長く続く階段なのです。
本来の参道スタート地点である中継ポンプ場横階段は、2019年に破産宣告して現在は廃墟物件となっている「うみのホテル中田屋」前。
・本殿前(ゴール)〈189段〉・鳥居前〈9段〉・市道【バス停】〈428段〉・国道〈48段〉・市道〈157段〉・走り湯神社〈16段〉・中継ポンプ場横階段(スタート)
現在の階段はコンクリート製ですが、昭和30年頃までは浜石の情緒的な石段で海から本殿まで繋がっていたそうです。
ここは全国でも珍しい横穴式の源泉で、山腹から湧き出た湯が海岸へと飛ぶように走り流れ落ちるさまから「走り湯」と名づけられました。
走り湯神社の横に洞窟があり、無料で中に入る事が出来ます
中はミストサウナ状態でアッチッチ「お洞~(`Д´)ノオドー」
洞窟と走り湯神社を後にして、まずは本殿前の鳥居を目指し、総数657段の階段を登っていきます。
途中何度か公道の横断歩道を渡らなくてはなりません
国道から先の階段が特に長く次の市道までは448段、坂と階段で有名な尾道を彷彿とさせる景色。
仕事が終われば真っ先に階段を駆けあがり、職場をいの一番に後にする、職場のキョンキョンのフットワークの軽さを見習いたいものです。「尾道(`Д´)ノオドー」
鳥居が見えたら本殿前までの階段は189段であと少し
なぜ小泉今日子は鳥居を奉納したの?伊豆に流刑となった源頼朝が源氏の再興を祈願した伊豆山神社、その後頼朝は鎌倉に幕府を開き初代将軍となりました。頼朝は悲願を成し遂げた神恩に感謝し、この神社を「関八州総鎮護」と崇めます。そして後に頼朝を深く崇拝した徳川家康も天下を治める強運の神と深く崇めたそうです。
相模湾を一望できる高台にある境内からの眺望は、晴れた日には伊豆大島まで見えるそうですが、今日は初島までしか見えません。
源頼朝と北条政子が愛を語り結ばれた日本の歴史を動かした恋の聖地でもある場所、僕もここで職場のキョンキョンと一緒にオドオドしながら愛を語り合いたいものです(・д・)オドー
境内左側にある池の先には小泉今日子が2010年に奉納した朱色の鳥居があります、何で鳥居を奉納したのだろう?と思ってネットで薄く調べてみました。
小泉今日子が住んでいたマンションに、伊豆山神社で祢宜(ねぎ・神職)をしていた女性が住んでおり親しかったみたく、その女性が「余裕があるのなら、鳥居を奉納してみてはどうですか?」と提案したところ小泉今日子は快諾、高さ7mの鳥居は福岡県の職人により作られ船で運搬され、駐車場近くのこの場所に設置されました。
彼女は鳥居に名前を入れて欲しくなかったみたいですが、祢宜の女性は「せっかくだから名前を入れられたら」と助言し、鳥居に小泉今日子の名前が入ったそうです。
人の縁を大事にする小泉今日子同様に、伊豆山神社は縁結びの神社でもあるのです。
本宮までの道のりはハイキングコースとは名ばかりの片道1時間のガチ登山本殿からさらに山道を登って「本宮社」まで行くのが伊豆山神社本来の参拝と言われているみたいなので行ってみました、全く長い階段といい山道といい伊豆山神社は余計なオプションばかりですね(´・ω・`)
本殿右側の白い鳥居がスタート地点、病気平癒や厄難消除の神様として知られる白山神社や、訪れたふたりは必ず結ばれるという結明神社を経由して、本宮までたどり着くコースは片道1時間弱。
小泉今日子奉納の鳥居からも行く事が出来ますが(帰りはこちらから下山)白山神社を経由しない更なるけもの道。
途中本気でイヤになるガチ登山
物置みたいな白山神社を見て更に疲れが倍増
所々に案内板で本宮行き先と伊豆山神社(スタート地点)が記されており迷う心配は無いのですが
まだ片道半分にもたどり着いていない事実に愕然としてしまいます
結明神社の手前だけは少しだけ舗装してある道路になりますが、そこから先はまたもやガチ登山。
本宮まで参拝に向かう人は誰ひとりいなく「オドー(`Д´)ノ」と叫びながら登っていきました
「到着おめでとうございます」の案内板と鳥居にホッとする瞬間ですが、正直下山の方がキツく健脚の人向けの本宮参拝。
かつては拝殿や本堂があったそうですが江戸時代後期の野火により全焼、現在は鳥居と掘っ立て小屋みたいな拝殿が建っているのみ。
「お堂(`Д´)ノオドー」
伊豆山神社住所:静岡県熱海市伊豆山708-1電話:0557-80-3164URL:https://izusanjinjya.jp/
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