パスケースの作り方
Suicaなどに使えるパスケースの作り方を紹介します。
パスケースは革を裁断して縫い合わせるだけで作れるのでとっても簡単。レザークラフトの初心者でも比較的簡単に作れると思います。
型紙の販売について
紹介している原寸大型紙は税込200円で販売中です。 ご興味のある方はご注文お待ちしています。 ↓↓↓
¥200 JPYスポンサーリンク
[材料]
使用する材料は一例です。お好みの色やレザーを自由に選んでください。
レザークラフト用のヌメ革 最適な厚みは型紙に記載しています。 色はお好みで。
蝋引き糸 ロウ引き糸 60m よく使うナチュラルカラー3個セット ワックスコード 紐 糸 (ライトナチュラル) (Harvestmart)
[作り方]
革の裏面(床面)を磨く革の裏側(ざらざらしている面)を床面といいます。床面は革が毛羽立ち、そのままでは肌触りや質感が良くありません。今回作るパスケースは床面が見えませんが、カードの出し入れの際、カードが床面に触れるので、そのままでは耐久性に問題があります。床面を磨くとカードの出し入れがスムーズになるので処理をしておきましょう。
床面を磨くには、トコノールを使います。トコノールはコバを磨く際にも使用されます。 レザークラフト用 床面仕上剤 トコノール 120g 無色
革の床面に、トコノール指ですくって、大まかに伸ばします。 机に傷などがついていると革の表面(銀面)にも傷がついてしまいます。銀面を保護するため、布や紙を一枚敷くとよいでしょう。
レザークラフト用の角が丸くなっているガラスや、プレススリッカーなどを使ってトコノールを床面全体に伸ばします。この時、トコノールが表面(銀面)に付着しないように注意しましょう。 革全体に均一に塗布できたら、少し力を入れて磨くと毛羽立ちがなくなり、光沢が出てきます。
磨いた床面の比較画像です↓。 磨くことで光沢が出て表面がつるつるになります。(銀面ほど均一にはなりませんが・・・)
型紙を写す型紙をダウンロードして、紙に印刷します。 印刷用紙は薄くて、そのままでは型紙として使いにくいので、厚紙に張り付けると使いやすいと思います。
型紙を作ったら、革の銀面に乗せ、目打ちや銀ペンで型を写します。 今回は、革を張り合わせてからコバを裁断するので1~2mmほど大きめに裁断しましょう。 銀ペンで型紙を写せば、一回り大きく書けるのでオススメ。
型紙がずれないようにしっかりと手で押さえます。
革の裁断型を写したら、革を裁断します。 使用する刃物は工作用のカッターを使います。刃先は良く切れるものを使用します。 直線の裁断は、金属製の定規などをガイドに使うときれいな直線にカットできます。 一度にカットしようと力を入れると革が伸びてしまい、まっすぐにカットできません。軽い力で何回かに分けると比較的きれいにカットできます。