介護保険外サービスの認証、全国2600超の事業所が取得 団体公表 移送や訪問理美容などへの拡大も検討
2026年3月13日 介護保険外サービスの認証、全国2600超の事業所が取得 団体公表 移送や訪問理美容などへの拡大も検討 自治体 保険外サービス 超高齢化 処遇改善 共生社会 人手不足 介護経営 住まい 障害福祉 訪問介護 通所介護 ケアマネ 介護施設 Tweet シェアする 《 介護関連サービスカンファレンス2026|12日 》介護保険外サービスの事業者らで組織する介護関連サービス事業協会(CSBA)は12日、東京都内で「カンファレンス2026」を開催した。【Joint編集部】
登壇した水野友喜代表理事(イチロウ株式会社代表取締役)は、介護保険外サービスで初となる事業者団体による認証制度について、最新の進捗や実績を報告した。
12日時点で全国の34社から申請を受けていると説明。既に16社、計2658事業所(*)が認証を取得したと明らかにし、「全国の非常に多くの事業者から関心が寄せられている」と述べた。
* 16社、計2658事業所の内訳は、生活支援サービス系が12社(811事業所)、配食サービス系が4社(1847事業所)。
この認証制度「100年人生サポート認証」は、CSBAが策定したガイドラインに基づき、サービス品質や運営体制、利用者対応などを総合的に審査し、基準を満たす事業者を可視化するもの。高齢者や家族、ケアマネジャーらの「確かな選択」を後押しし、介護保険外サービスの健全な発展につなげる狙いがある。
現在、対象となるのは生活支援サービスと配食サービス。認証は2年間有効の更新制で、取得した事業者は認証マークの掲示が認められるほか、CSBAの公式サイトでも公表される。
認証制度の今後の展望について水野代表理事は、移送サービスや訪問理美容、身元保証サービスなどを対象とすることも検討する方針を表明。各分野の既存の事業者団体などとも連携し、実情に合った適切な制度拡大の形を探っていく意向を示した。
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