セコガニを堪能できるおすすめの食べ方5選。部位ごとの特徴も解説
ライター : 池野 三奈美
管理栄養士 / Webライター
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小見出しも全て表示 閉じる2ヶ月だけ味わえる贅沢!セコガニとは
Photo by snapdish
「セコガニ」とはズワイガニのメスのこと。産地によって「セイコガニ」「親ガニ」「こっぺガニ」など呼び方が異なるのが特徴です。「セコガニ」や「セイコガニ」の名前はオレンジ色の卵が甲羅から透けているため、子を背負っているように見えるのが由来とされています。オスのズワイガニよりサイズは小さめですが、旨みが凝縮した卵やカニミソ、繊細で甘みの強い身が魅力です。 セコガニの旬 セコガニが水揚げされるのは11~12月の2ヶ月間のみです。自然保護のため漁獲量や漁期が制限されています。主な産地は鳥取県・島根県・兵庫県・京都府・福井県などの日本海側の地域です。食べられる地域や時期が限られていることから、カニ好きの人たちの間では希少な冬の味覚として人気となっています。セコガニの部位ごとの食べ方
部位特徴味わいおすすめの食べ方内子卵巣凝縮した旨みとクリーミーな味わいカニミソと和える、みそ汁・炊き込みごはんの具にする外子卵カニの風味とプチプチの食感内子や身と一緒に食べる、しょうゆ漬けにするカニミソ内臓濃厚で独特な風味そのまま食べる、内子・身と和える身胴や脚繊細で甘みが強いゆでる、焼く、刺身にする セコガニの最大の魅力は、卵巣の内子(うちこ)と卵の外子(そとこ)が味わえること。甲羅の内側にあるのが内子で、旨みが凝縮しておりクリーミーな味わいです。外子はお腹の「ふんどし」と呼ばれる部分にあり、プチプチとした食感とカニの風味を楽しめます。セコガニは小ぶりなサイズながら、甘みが強い繊細な身が詰まっているのも魅力のひとつ。ゆでたり蒸したりしてそのまま食べてもおいしいですが、カニミソやカニ酢につけて食べるのもおすすめです。新鮮なら刺身でもOK。とろけるような食感と甘みを堪能できます。セコガニのおすすめの食べ方5選
1. ゆでる 出典:recipe.rakuten.co.jp もっとも王道の食べ方です。塩ゆですることで、セコガニの旨みや甘みが際立ちます。水の量に対して3%の塩を入れるのが、おいしくゆでるポイントです。それぞれの部位をそのまま食べても、内子や身とカニミソを和えて食べてもOK。好みに合わせて楽しみましょう。レシピはこちら|楽天レシピ
2. 蒸す 出典:recipe.rakuten.co.jp セコガニの旨みをより濃厚に楽しみたい場合は、蒸すのがおすすめです。塩を使わないのでセコガニ本来の味わいを堪能できます。蒸す前にたわしでこすって汚れをしっかり落としておきましょう。甲羅を下にして並べるのがうまく蒸すコツです。レシピはこちら|楽天レシピ
3. みそ汁にする 出典:recipe.rakuten.co.jp セコガニが獲れる地域では、みそ汁にするのも定番の食べ方です。内子や外子も丸ごと入れて贅沢に味わいましょう。5分ほど煮だすとセコガニの殻からだしが出て絶品のみそ汁に。酒を入れて煮ることでセコガニの臭みが気にならなくなります。レシピはこちら|楽天レシピ
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