. バンドソー自作しました
バンドソー自作しました
バンドソー自作しました

バンドソー自作しました

この記事を読むのに掛かる時間: 4 分目次
  1. バンドソー自作しました
    1. ホイールの製作
    2. 構造
    3. 性能
    4. 改造
    5. 動画
    6. 今後

バンドソー自作しました

日本人はあまり使っていないが,海外DIYer は必ずと言ってよい程使っている工具. 結構安く自作出来ます. 同様の工具に糸鋸板や日本でも一般的なジグソーテーブルがある. 切れ味で言えばバンドソーは,ジグソーテーブルとは比較にならんくらい性能が高い. ブレードの厚みが1/3くらい,ジグソーはブレードが上下に動くので動作の半分は無駄になるが,バンドソーは切れる方向にのみ一方通行なので.

なお,海外で一般的な理由だが,とりあえずバンドソーとプレーナーは基本セットの様で,つまり,丸太から自分で製材する為に必要とゆう事らしい. (サイズもこんな玩具とは比較にならないレベルに馬鹿でかい)

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ホイールの製作

コンパネを2枚張り合わせ,自在錐で切り出す. この工具はめっっっっちゃめちゃ危ない(–;; 丸ノコなんかの比ではないくらい超危険.二度と使いたくない. これから作る人は素直にトリマー(かジグソー)をコンパス状に動かすジグを使ったほうが良いかと.

真円度の追い込み.シャフトを取り付け,ドリルドライバーでチャックに摑む. 回転させ,ホイールのエッジと,背景の目印を片目で見て飛び出しているところを検出,マジックでマーキングし,木工用ヤスリで削る. 自転車のホイール組みの経験が役に立った. 実はボール盤に取り付け,グラインダーで回転対回転で削ったのだが,それ程精度が出なかった.

両サイドを低く,中心を高く. 凸型に(脱線防止 ). なお,滑り止めのゴムは,タイヤのチューブを使う方法と液体ゴムを塗る方法があるが,とりあえず私は「巨大なゴムバンド」を使った. ただし,すぐに風邪をひいてボロボロになってしまうので,CRCのラバープロテクタントは必須である.

構造

懐寸法を深く取るため,最初はこの構造を試した.

しかし,トラッキングに問題があることが発覚し,結局一般的な構造に. 作業工程は一気に省いて完成形(–;;

DCドリルドライバーで摑む.

性能

直角切り治具. バンドソー刃は SK11 のものを利用している.

直角精度はこんな感じ.

切ったあとのワークはそれほど精度は高くはない. 所詮はバンドソーなんで. 直角に切りたければ丸ノコでおk.

懐約18cm

高さ約22cm

当初三輪式を目指していた為,懐より高さのが大きく取れる謎仕様になってしまった. 最初から二輪式であればホイールの直径をもっと大きくした(==懐が深くなる)のだが. なお,既製品で三輪式と思われる構造のものは,補助輪自体に脱輪防止の枠がついていたりするのではないかと推測.

改造

上記の仕様で一応普通に使えていたが,構造上,問題があった.

  • 軸に8mm両切ボルトを使用している為,後ろ側から回転させると,回転方向的に(トルクが掛かる方向に)緩んだり,逆に二重ナットごしに締め込まれてしまったり,問題しかない.
  • DCドリルで摑む場合,後ろからではなく,正面から掴んだ方が合理的.
  • 正面から掴むと全てが解決される.

とゆう事で改造してみた.

ドリルドライバのサポートを正面に移動.

精度向上と軸ブレ対策として,軸を保持している木材の厚みを二倍とした.

正面からチャックで掴む.丸のままでは滑るので,三角形に削った.

三角形になる様に,だいたいの120度にマーキングし,こんな感じで垂直にグラインダーで.

以上の改造で,特に問題なく普通に使える様になった. 電動工具置き場に置いたところ.結構お気に入りである.

追記 まだ締め込まれてしまうので溶接してしまった. 本来は無垢棒でやるべきかと思うが,現状から一番手間を掛けずに使える様にするのはコレかなと.

動画

今後

二号機の制作を検討している. 基本的な仕様と製法は同じだが,軸直径を10mmに,ホイールの直径を220mm程度とし,加工方法を改善し,精度と剛性を向上させる予定. 作ったらまた更新します.

とりあえず,これから作る人の参考までに.

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