. 何食べているの~、父ちゃんの日本飯!
何食べているの~、父ちゃんの日本飯!
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何食べているの~、父ちゃんの日本飯!

PANORAMA STORIES

何食べているの~、父ちゃんの日本飯! Posted on 2025/11/21 辻 仁成 作家 パリ

おつかれさまです。 短い日本滞在ですので、毎日、外食をしている父ちゃんであります。 たまには、人が作る料理で癒されるっていいですね。 円安ですが、外国からくると、こんなに安いんだ、と驚かされます。 今、1ユーロ181円ですからね。25年前、父ちゃんの渡仏初日は100円でした。 去年は150円台でしたからね・・・。 ちょっと円が安すぎるなぁ、と思います。 でも、こんなに安くていいのか、と逆に心配になるレベルでもあります。 それにしても何もかもが、美味しくて、かなり太ってしまいました。 父ちゃんが食べた美味しいものの数々、御覧くださいませ。

松茸ですね、広島産の松茸をお椀でいただきました。 とっても美味しかったです。

こちらは香箱蟹ですね。なかにこっこがびっしりと詰まっておりました。絶品。

ベトナム風の豚の薄切りサラダでございます。ベトナムに行かないでも、こんなに、美味しいのがこの料金で食べられる、と衝撃でした。

レモングラスのマルガリータですね。

銀杏です。ビールがすすみました。

揚げ豆腐の串ですな。あつあつでしたよ。

沖縄のもずく酢です。

ボロネーズでした。麺がもちもちで、イタリアに行かないでもいいじゃん、と思った父ちゃんでした。コース、前菜、メイン、デザートで2000円、でした。ユーロに換算すると、11ユーロ、えええ、11ユーロ!?  あり得ない。 フランスで11ユーロだと、何が買えるか、という値段です。レストランでは何も食べられないかもしれません。

揚げ春巻きと小籠包です。中国に行かないでいいやん、と思いました。

中華そばですが、上の意見と一緒です。

寿司のこはだ、また頂きましたが、日本はやっぱ、最高ですな。

ひものです。

たいやきも食べました。

鶏肉の団子です。ふわふわで、最高に美味しい味わいでございました。

同じ店で、胡麻だれのお蕎麦です。大好物なので、死にそうになりました。

日本は何もかも、美味しいのレベルが高すぎます。 その辺の店にふらっと入ったって、どこも最高で、こんな場所で料理を仕事にするのは大変だろうな、と思いました。 フランスだと高すぎて食べることができないようなものも、こんなに美味しくて、フランスの半額で食べられるということは、レストランの人たちが逆に大変な努力をされているのだろうな、と心配になるレベルでございました。 美味しいけれど、申し訳ないと思う毎日、堪能していますが、フランスに戻ったら、また自炊の日々に戻ることは確定でございます。 はい、今日も精一杯生きたりましょう。 えいえいおー。

辻仁成、展覧会情報 ☆ 2026年、1月15日から、パリ、日動画廊、グループ展に参加。(辻仁成以外は、Henry Zers, Pierre Lesieur 彫刻のPatrick Blochの3氏) 2026年、11月には、リヨン市で個展が決まりそうです。版画なども出す予定。情報解禁になったら、まっさきにお知らせいたしますので、リヨン周辺在住の皆さま、お楽しみに。 2026年、夏に日本でも個展を開催する予定ですので、8月前半、スケジュールあけておいてくださいまし。

Posted by 辻 仁成

辻 仁成

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Hitonari Tsuji 作家、画家、旅人。パリ在住。パリで毎年個展開催中。1997年には「海峡の光」で芥川賞を受賞。1999年に「白仏」でフランスの代表的な文学賞「フェミナ賞・外国小説賞」を日本人として唯一受賞。愛犬の名前は、三四郎。

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