デジカメのフォルダやファイル名の名前付けルールは「カメラファイルシステム規格」で決まっているのね。
ℹ️本記事にはPRが含まれています。OLYMPUS TG-5がどんな風にSDメモリカードに写真データを保存するのかな?1フォルダあたりの保存枚数は減らせないのかなと調べていたら、「カメラファイルシステム規格」なるものを見つけました。ちょっとメモって起きます。
OLYMPUS TG-5のファイル管理ルール、ちょっと不便
OLYMPUS TG-5で採用されている写真データなどのファイル名称ルール、ちょっと不便です。OLYMPUSの公式サイトに掲載されているのですが、月(1月とか2月とか)を1桁であわらし、その後、9999までの通し番号がつくようになっています。
10月、11月、12月については、それぞれ「A」、「B」、「C」というように、プログラミングに詳しい方はピンと来られていると思いますが、アルファベット1桁で表現されます。
これについては、オリンパスの公式サイトでも説明されています。
フォルダとファイル名について – オリンパスイメージング
TG-5についての説明はないので、「上記以外のカメラの場合」のところに書かれている説明がTG-5に関する説明になるかと思います。
これが年をまたいだ写真が一緒に入っているとちょっと不便でして、例えば、初詣、神社でカウントダウン!なんていうお出かけをしたとします。そうすると、写真をファイル名順に並べて表示した場合、1月1日のファイルが先に表示されて、12月31日のファイルは後ろに表示されてしまうのです。
下の画像は、現在、TG-5で使用しているSDメモリカードの中身ですが、2018年4月に撮影した写真の方が、2017年10月に撮影した写真よりも上に来ていることがわかります。
そんなわけで、撮影した順番で表示させようとすると、更新日時などで並べ替える必要があります。でも、エクスプローラなどの表示モードを、ファイル名順に設定している人は多いんじゃないのかな?なんて思ったります。
「カメラファイルシステム規格」
まあ、別にこのファイル名名付けルールが変わるとは思いませんでしたが、いつものように、「これって、どうなっているんだろう?」的な気分が盛り上がってきまして、ちょっと調べてみました。
デジカメのフォルダやファイル名 の基本的な部分は、「カメラファイルシステム規格」で決まっているようで、一般社団法人 カメラ映像機器工業会という組織が規格化しているようです。
CIPA 一般社団法人カメラ映像機器工業会- ホーム
トップページの左下に「CIPA規格」というリンクがあります。
リンク先からさらに「CIPA規格項」というところを選びます。
お、それっぽいリンクが出てきましたよ!
その先はPDFファイルになっていました。
http://www.cipa.jp/std/documents/j/DC-009-2010_J.pdf
これを読むとフォルダ名の命名規則とかファイル名の命名規則が書かれています。例えば、フォルダ名(規格の中では「ディレクトリ名」と表記)についてはこんなルールです。
ディレクトリ番号は100以降の数値を使うことになっているようです。実際に、TG-5に入れているSDメモリカードの中身を確認すると、このようになっていました。
「100__TSB」は、このメモリカードが東芝のFlashAir W-04というメモリカードで、Wi-Fi制御用のデータが入っているフォルダです。「ToShiBa」の3文字を使いたかったのか、数字の次にアンダーバーを2つも入れているのが特徴的ですね!
一方、オリンパスの方は「OLYMP」ということで、結構、自然な感じです。
ファイル名の規則はこうなっています。頭は自由に4文字、ファイル番号は1から始まる4桁の数字と決められています。
つまり、先に紹介したオリンパスTG-5のファイル名ルールは、この自由文字部分に特徴があり、オリンパスが自由に決めたと言うことになります。
そうなると、もうちょっと並びやすいファイル名ルールとか、月が変わるとフォルダが変わってくれる方がうれしいかな?なんて思ったります。
今日の一言二言三言
簡単に ネットで調べて みるだけで
いろんな情報 便利な世の中
バーのカウンターでお酒でも飲みながら、ファイル名ルール談義に萌えるとかって、なんだか楽しそうですよね~。ん、全然?
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@SiSO Gadget 電脳 FlashAir TG-5 カメラ