中日・岡林勇希「荒木さんがずっと言っていたことなんです。スタメンがコロコロ変わっていてはダメ。でもコロコロ変わるのは首脳陣のせいじゃなくて…」
■2025.12.20 CBCラジオ『若狭敬一のスポ音』明日の「スポ音」コラムは「強い体が強いチームを作ると感じた岡林勇希選手との会話」と題して語ります。143試合フルイニング出場だからこそ、説得力がありました。中村奈一輝選手の台湾リーグの振り返りも紹介します。お楽しみに!
— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) December 19, 2025 …『強い体が強いチームを作ると感じた岡林勇希選手との会話』(トレーニングの話題の続き) 若狭アナ: 体の話が一段落した次の瞬間、 岡林選手がポロって言ったんですよ。 岡林: 阪神が強いのもそこですよ。 「ん?どういうことですか?」。 ここからです。 ヒートアップしてきました。 岡林: 1番の近本さん、2番の中野さんは離脱しませんもん。 クリーンアップ3番,4番,5番もケガをしない。 1番から5番がずっと固定されてるんです。 阪神って、例えばこっちが終盤1-0とか2-0で勝っていても、 ポーンと近本さんがヒットで出ると、なんか一気にたたみかけてくるような雰囲気になるんですよ。 選手からも、ベンチからも、一気に物凄い集中力を感じるんです。 と。 これって我々テレビラジオで見たり聞いたり、あるいは放送席で、 あるいは観客席で見ているのとは違うまさに説得力のある、 同じフィールド、センターのポジションから見て感じる圧なんですね。 凄く説得力がありました。 岡林: そうこうしているうちに中野さんが繋いで、 3番,4番,5番がどんどん打って、 ベンチから出てくる選手も役割をきっちりこなして、 作戦もバンバン、ハマって、 気づけば逆転、そんな試合が多かったんです。 これってスタメンが固定されていて、 みんなが自分の役割はこうだよな、自分たちの野球ってこうだよな、 今日、一気に点を取るのはここだよなっていうのが分かっているからできるんだと思うんです。 やっぱりレギュラーが丈夫で固定されているチームが強いんだと今年の阪神を見て思いました。 でも、これって荒木さんがずっと言っていたことなんです。 「スタメンがコロコロ変わっていてはダメ」、 「でもコロコロ変わるのは首脳陣のせいじゃなくて選手のせいなんだ」と。 「選手がケガをせず成績を残していたら首脳陣は変えないよ」って。 だから体なんです。 と。 体の話を続ける理由、体にこだわる理由、 それは自分が当然143試合に出るためでもありますが、 何よりチームを強くするためだったんですね。中日・岡林勇希「あとはあいつですよ。あいつが毎日いたら絶対にうちは強くなる」 若狭アナ「石川昂弥選手には100試合は出てほしいですね」 岡林「何を言ってるんですか。甘いですよ。昂弥には143試合出てもらわないと」 中日・岡林勇希「(結婚を)発表しないといけないというか、もう発表したほうがいいとなったんで、『ファンが減るなぁ~』『グッズの売り上げも悪くなるなぁ~』と思いながら、まぁ仕方ねぇなっていう」 井上監督「11球団の監督にドラゴンズの選手で誰が一番欲しいと、もし投げかけた時に、もちろんピッチャーが欲しい球団と野手が欲しい球団とあると思いますけども、間違いなく、たぶん岡林って言うんじゃないのかなって…」岡林選手が語ります。