【GT Designer3】PLCとGOTをEthernet接続
どうも、もももです!
GOT2000シリーズをシーケンサ(本投稿ではQシリーズ)とEthertNet接続する方法をまとめます。
目次- 使用機器
- シーケンサの通信設定
- GX Works2を起動、プロジェクトを作成
- PCパラメータを設定
- オープン設定の確認
- GOTの通信設定
- GT Designer3(GOT2000)を起動、プロジェクトを作成
- 接続機器の設定
- GOTとシーケンサが通信できていないと・・・
- 通信できない場合の対応
- まとめ
使用機器
- GOT(GOT2000シリーズ)
- シーケンサ(Qシリーズ)
- GT Designer3(GOT2000)
- GX Works2
- LANケーブル
シーケンサの通信設定
GX Works2を起動、プロジェクトを作成GX Works2を起動し、新規作成でQシリーズのプロジェクトを作成します。
PCパラメータを設定プロジェクト中の[パラメータ]→[PCパラメータ]をダブルクリック
Qパラメータ設定画面が表示されるので、[内蔵Ethernetポート設定]をクリック
IPアドレスに指定がある場合は変更します。
IPアドレスのデフォルト値は「192.168.3.39」 オープン設定の確認GOTからシーケンサへはUDP通信を行うため、UDPのオープン設定が最低1つは必要です。
※オープン設定にUDPが含まれていないとうまく通信できないのでご注意ください。
設定1はデフォルトでUDP-MELSOFT接続が設定されています。設定完了後、シーケンサに書込み電源のリセットを行います。
GOTの通信設定
GT Designer3(GOT2000)を起動、プロジェクトを作成GT Designer3を起動し、プロジェクトを新規作成します。
接続先のシーケンサにはQシリーズを指定します。
接続機器設定後はGOTのIPアドレスを設定します。
IPアドレスのデフォルト値は「192.168.3.18」 接続機器の設定接続先のシーケンサ情報を設定します。
[システム]→[接続機器の設定]→[新規作成時に設定した接続先]をダブルクリック
表示される画面のIPアドレスを確認し、 PCパラメータを設定で設定したIPアドレスを設定します。
IPアドレスのデフォルト値は「192.168.3.39」設定完了後、GOTに書込みを行います。
以上でシーケンサ、GOTの設定完了です。
GOTとシーケンサが通信できていないと・・・
GOTとシーケンサが通信できていないと一部のオブジェクトがGOT画面に表示されなくなったりします。
GT Designer3上の画面イメージボタン1:ランプ機能「ビットのON/OFF」でシーケンサ内部リレーを指定ボタン2:ランプ機能「キータッチ状態」を指定シーケンサの内部リレーを参照しているボタン1がGOT上は表示されません。
GOTの画面通信できない場合の対応
- PINGが送信できるか
→送信OK:通信はできています。(LANケーブルの接続、IPアドレスの設定はOK)
シーケンサのオープン設定を確認ください。(UDPのオープン設定など)
→送信NG:通信できていません。
LANケーブルの接続、IPアドレスの設定を確認ください。
まとめ
GOT2000シリーズをシーケンサとEthertNet接続する方法をまとめました。
実は私シーケンサのオープン設定を変更(UDP→TCP)してしまい、
半日程GOTとシーケンサの通信ができなくなってしまいました。
今になって思えば簡単なことですが、滅茶苦茶焦りました・・・。
誰かの参考になればと思います。