. 高梨沙羅は希望せず…メダル破損問題でIOCから「点検修理」案内、ミラノとスノボ勢は全員完了
高梨沙羅は希望せず…メダル破損問題でIOCから「点検修理」案内、ミラノとスノボ勢は全員完了
高梨沙羅は希望せず…メダル破損問題でIOCから「点検修理」案内、ミラノとスノボ勢は全員完了

高梨沙羅は希望せず…メダル破損問題でIOCから「点検修理」案内、ミラノとスノボ勢は全員完了

ミラノ・コルティナ五輪の中間記者会見に出席した伊東秀人団長とアンテルセルバからリモート参加の原田雅彦副団長(撮影・木下淳)

【ミラノ13日=木下淳】2026年ミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)の日本選手団TEAM JAPANによる大会の中間記者会見が13日、市内のメインプレスセンターで行われ、伊東秀仁団長と、イタリア北東部アンテルセルバからリモートで原田雅彦副団長が出席した。メダル破損問題への言及もあった。

大会の序盤から問題になっている、メダルとネックストラップをつなぐ金具が外れやすい仕様について、大会組織委員会から「希望者の点検、修理に応じる」旨の連絡があったことが明らかにされた。

伊東団長が「全部、チェックしてもらって、修理していただいています」と報告。実際に修理に至ったケースがあったかどうかは、まだ確認されていないものの、広報責任者が「ミラノと、スノーボードなどの会場リビーニョに関しては、全員分の点検が終わりました。IOC(国際オリンピック委員会)に渡して、数時間で戻ってきました」と説明した。

ジャンプの混合団体が銅メダルを獲得した会場のプレダッツォは「選手から要望がなかったため点検はしていない」とした。高梨沙羅が絶望した4年前の借りを返す獲得で、感涙を誘っていた。

五輪のたび問題になる、メダルの不備。今大会も多分に漏れず、開幕直後から頻発した。フィギュアスケート団体で米国の2連覇に貢献した女子のアリサ・リウは、まさにメダルから金具のピンが外れて分離。落下したようで、欠けたメダルの写真をSNSで公開した。

アルペンスキーの女子滑降で米国「第1号」の金メダルを獲得したブリージー・ジョンソンも「メダルを下げたまま跳びはねてはダメよ。喜んでジャンプしたら壊れたわ」。無残にも3つに割れてしまったと語っていた。

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