ITパスポート合格 / シラバス6.5対策(まとめ)
2026年1月に、ITパスポートのシラバス6.5が公開されました。
最新のシラバス6.5では、「下請法」が削除され、「中小受託取引適正化法」が追加されただけなので、これまでの学習の方向を変える必要はありません。
それでも、最近の出題範囲の変化、合格状況、過去問題(公開)を確認しておくことは大切です。
そこで、シラバス6.5対策をまとめて紹介します。
スポンサーリンク 目次- ITパスポート出題範囲を確かめる
- シラバスが変わって難しくなった? 出題傾向を確かめる。
- 合格者数
- 合格率
- 令和7年過去問題(公開)の出題傾向
- どのように勉強を進めたらいいか確かめる
- 1. よく出る用語の理解
- 2. シラバスの新出用語の理解
- 3. 過去問題演習
- 4. 弱点補強
- 5. シラバスの新出用語の問題演習
- 勉強の時間配分を考える
ITパスポート出題範囲を確かめる
今回追加された用語は1語だけですが、シラバス6.5には、6.1以降だけでも168語の新しい用語があります。
ITパスポート試験には、一定の割合で、シラバスの新出用語が出題される傾向があります。
今回追加された1語だけでなく、シラバス6.1(6.0) ~ 6.4の新出用語も意識して覚える必要があります。
シラバスの各バージョンでの変更について、ポイントを簡潔に説明しています。
シラバス6.5の重要ポイントをつかむのに便利です。
シラバス6.5にある、6.3の時に追加された用語を確認する シラバス6.5にある、6.2の時に追加された用語を確認する シラバス6.5にある、6.0/6.1の時に追加された用語を確認する シラバス6.5にある、6.0/6.1の時に追加された用語を確認するシラバスが変わって難しくなった? 出題傾向を確かめる。
合格者数 令和6年度 ITパスポート試験(全国)合格者数134617 人令和5年度より、約1300人増加合格率49.1 %令和5年度より、約1%低下試験が難しくなると合格者が減ると思いますが、逆に、令和6年度の合格者は約1300人増えていました。
合格者数からは、「シラバスが変わって難しくなった。」とは言えないでしょう。
合格率試験が難しくなると合格率が下がるはずですが、合格率の低下はわずか約1%でした。
合格率からは、「シラバスが変わって難しくなった。」とは言えないでしょう。
令和7年過去問題(公開)の出題傾向 ストラテジ系の出題傾向シラバス6.0/6.2/6.3の用語の問題が大幅に増えた
マネジメント系の出題傾向シラバス6.0/6.2/6.3の用語の問題が大幅に増えた
テクノロジ系の出題傾向「シラバスにない用語の問題」が減り、
- 「以前からある用語の問題」が増えた
- 「シラバス6以降の新出用語の問題」が増えた
最新の過去問題(公開)を一問一問調べたら、全体として上のような傾向がありました。
計算問題や疑似言語問題が増えたりしていないので、その意味で、難しくなってはいません。
ただし、3分野とも、シラバス6以降の新出用語(公開された過去問題が少ない)の問題が増えています。
過去問題に偏った勉強をすると、試験で問題が難しくなったと感じることでしょう。
新出用語対策がさらに重要になっています。
次の記事では、上で述べた令和7年度過去問題(公開)の出題傾向を具体的に紹介しています。ご覧ください。
最新の出題傾向を確かめるどのように勉強を進めたらいいか確かめる
1. よく出る用語の理解2. シラバスの新出用語の理解3. 過去問題演習4. 弱点補強5. シラバスの新出用語の問題演習出題範囲、出題傾向から、上の5つ学習をお勧めします。
1. よく出る用語の理解 ■ どんな用語があるか全体を知る■ 関係する用語との違いに着目して覚える過去問題を解きながら用語を覚える勉強方法では、問われた内容の範囲の知識を得られますが、関連する知識は得られません。知識を広げるには、数多く問題を解かなければならず効率がよくありません。
そこで、参考書や用語集を使って、ITパスポート試験によく出る用語を学習することをおすすめします。
次の用語集では、令和元年~7年の過去問題(公開)によく出た用語とシラバスの新出用語を解説しています。
効率がいいです。
よく出る用語を覚える 2. シラバスの新出用語の理解 令和7年過去問題(ストラテジ系)出題傾向以前からある用語の問題16問(46%)新出用語の問題16問(46%)シラバスにない用語の問題 3問(9%) 令和7年過去問題(ストラテジ系)出題傾向以前からある用語の問題16問(46%)新出用語の問題16問(46%)シラバスにない用語の問題 3問(9%) 令和7年過去問題(テクノロジ系)出題傾向以前からある用語の問題28問(62%)新出用語の問題15問(33%)シラバスにない用語の問題 2問(4%)ITパスポート試験には、シラバスの新出用語の問題が半分近く出る傾向があります。
シラバスにある全用語数に比べれば、新出用語の数は限られています。
そのため、新出用語を集中して学習すると効率的です。
さらに、新出用語について詳細をみると
(問) シラバス6.3の新出用語だけでない。 シラバス6.0~6.2の新出用語も多く出ている.10問1009問878問56問867問54問85問716問50問77問99問705問49問32問98問694問39問25問78問80問333問24問21問72問28問292問9問18問63問52問10問191問6問4問3問51問8問7シラバス4.05.06.06.16.26.3過去問演習で対策できる。用語集で、新出用語を集中して学習すると効果的シラバス6.0~6.5で追加された用語について、公開された問題は少ないです。
特に、シラバス6.0/6.1/6.2の新出用語の学習を忘れないように注意しましょう。
最新のシラバス6.5/6.4/6.3の新出用語に関心が向きがちですが、令和7年過去問題(公開)の新出用語の問題の中で、シラバス6.0/6.1/6.2の新出用語の問題が多くを占めています。
シラバス6.0/6.1/6.2の新出用語の学習は大切です。
なお、シラバス4.0/4.1/5.0で追加された用語の問題は多く公開されているので、過去問題演習で対策できるでしょう。
次の用語集では、最近、シラバスに追加された新出用語を効率よく学習できます。
シラバス6.5にある、6.5/6.4/6.3の時に追加された用語を覚える シラバス6.5にある、6.2の時に追加された用語を覚える シラバス6.5にある、6.1の時に追加された用語を覚える 令和7年過去問題(公開)には、 広く、シラバス6.0~6.3の新出用語の問題がありました。 3. 過去問題演習 ■ 用語について、何を問われるか知る■ 解説で、選択肢を選ぶ道すじを覚える■ 解説で、用語を覚える■ 関連問題を解く問題を解いたら、すぐに、次の問題に進みたいのが普通です。
でも、そこをこらえて、解説で上の内容を確認してから、次の問題に進むことをおすすめします。
同じ問題は出ない(受験者感想より)問題と答えを覚える勉強は、効率が悪いITパスポート試験について、「過去問題(公開)と全く同じ問題は出ない」または「同じ問題は少ない」という声をSNS等などで多く聞きます。
また、さまざまな過去問題がたくさん公開されていて、とても覚えきれません。
次の用語集では、問題ごとに、出題分野、キーワード、キーワードの新旧等を簡単に確認できます。
また、各問題には、知識を広げたり、解き方をしっかり身につけるための関連問題を示しました。
基礎をしっかり身につける 出題傾向を知って実戦力をつける 4. 弱点補強計算問題やアルゴリズム(疑似言語)などの問題を敬遠する人が多いです。
でも、必ず出る問題です。
たとえ、完璧に解けるようにならなくても、6割の確率でも解けるように勉強する方が、出るかどうかわからない用語をたくさん覚えるより効果的です。
問題の解く手順、考え方を一つ一つ丁寧に解説しています。
計算問題を補強する 擬似言語問題を補強する AIの問題を補強する 5. シラバスの新出用語の問題演習用語を覚えても、必ずしも問題が解けるとは限りません。
新しい用語について、問題を解いてみることが必要です。
次の問題集は、シラバス5以降の新しい用語についての問題を、他の情報処理試験で実際に出たものをまとめたものです。
問題を解いて、実戦力をつけましょう。
新出用語の実戦力をつける繰り返し、同じ問題を解いていると答えを覚えてしまいます。
新しい用語について、毎回、10問づつ、問題と選択肢がランダムに変わる問題ドリルもあります。
実践力を付ける 実践力をつける勉強の時間配分を考える
独学では、時間配分を自分でコントロールしなければなりません。
試験に近くなって、新出用語の対策がおろそかになる危険性があります。
そこで、独学でITパスポートに合格するための、勉強方法や勉強時間がわかりやすい一か月の勉強モデルを紹介します。
自分用の勉強時間配分を決める参考にしてください。
おすすめの勉強方法や時間を参考にするここまで、シラバス6.4対策をまとめて紹介しました。
順番を気にせずに、関心をもった記事から詳細を確かめて参考にしてください。