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見出しを固定して全ページに印刷!印刷タイトル
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見出しを固定して全ページに印刷!印刷タイトル

見出しを固定して全ページに印刷!印刷タイトル 練習用データ(712KB) 2024年12月2日 Excel 2016, 2013, 2010 解説記事内の画像はExcel 2016のものです。

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縦に長い表や、横に長い表を、ただそのまま印刷してしまうと、表の先頭にある見出し行(または列)は、最初のページにしか印刷されません。

これを、どのページにも印刷されるようにするのが「印刷タイトル」です!

目次
  • タイトル行の設定
  • 印刷タイトルに複数行を設定するときに考えたいこと
  • タイトル列の設定
  • タイトル行とタイトル列を両方設定する
  • 印刷タイトルは印刷プレビュー画面では設定できない
  • 印刷タイトルの解除

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タイトル行の設定

それでは、複数ページに渡る縦に長い表の見出し行を、どのページにも印刷されるように設定してみましょう。

[ページレイアウト]タブ、[ページ設定]グループの[印刷タイトル]ボタンをクリックするか、

同じく[ページレイアウト]タブ、[ページ設定]グループのダイアログボックス起動ツール(図のような小っちゃいボタンです)をクリックし、

表示されたダイアログボックスの[シート]タブを選択します。 [タイトル行]欄でクリックすると、

欄の中に文字カーソルが入るので、この状態のまま、

すべてのページに印刷したい行を選択します。 今回は1行目を、すべてのページに印刷したいので、1行目の行番号をクリックして選択すると、[タイトル行]欄に、「1行目だよ」という設定ができました! 「$1:$1」というのは、「1行目から1行目まで」、つまり1行目を指定しているよ、という意味です。

最後に、設定を有効にするだけなら[OK]ボタンを、設定を有効にしつつ印刷プレビューで確認もしたい場合には、[印刷プレビュー]ボタンをクリックします。

これで印刷すれば、すべてのページに1行目が印刷されます。

次の操作のために、印刷プレビュー画面になっている方は、通常の編集画面に切り替えておきます。

印刷タイトルに複数行を設定するときに考えたいこと

練習用データを操作しながらご覧いただいている方は、画面左下のシート見出しで「Sheet2」に切り替えます。

前の章の表とは違い、1行目に表題が入力され、2行目は空白行となっています。 今度は、1行目から3行目までを印刷タイトルして設定してみます。

[ページレイアウト]タブ、[ページ設定]グループの[印刷タイトル]ボタンをクリックするか、

同じく[ページレイアウト]タブ、[ページ設定]グループのダイアログボックス起動ツール(図のような小っちゃいボタンです)をクリックし、

表示されたダイアログボックスの[シート]タブを選択します。 [タイトル行]欄でクリックすると、

欄の中に文字カーソルが入るので、この状態のまま、すべてのページに印刷したい行を選択します。 今回は1行目から3行目までを、すべてのページに印刷したいので、行番号を使って1行目から3行目までをドラッグで選択すると、

[タイトル行]欄に、「1行目から3行目だよ」という設定ができました! 「$1:$3」というのは、「1行目から3行目まで」という意味です。

最後に、設定を有効にするだけなら[OK]ボタンを、設定を有効にしつつ印刷プレビューで確認もしたい場合には、[印刷プレビュー]ボタンをクリックします。

これで印刷すれば、すべてのページに1行目から3行目が印刷されます。

ただ、今回の表のような場合、表の見出し自体は3行目だけなので、

もし印刷タイトルとして3行目だけを設定した場合には、

最初のページは普通に印刷されるので、もちろん1行目も2行目も印刷されますが、次のページ以降は、印刷タイトルに設定した3行目だけが、すべてのページに印刷されます。

印刷タイトルとして設定するのを1行目から3行目にするのか、それとも3行目だけにするのか、ということは完全にお好みです。

次の操作のために、印刷プレビュー画面になっている方は、通常の編集画面に切り替えておきます。

タイトル列の設定

練習用データを操作しながらご覧いただいている方は、画面左下のシート見出しで「Sheet3」に切り替えます。

横に長い表の場合、何も設定していなければ、表の先頭にある見出し列は、最初のページにしか印刷されません。 どのページにも印刷したい列があるのなら、印刷タイトルでタイトル列を設定します。

[ページレイアウト]タブ、[ページ設定]グループの[印刷タイトル]ボタンをクリックするか、

同じく[ページレイアウト]タブ、[ページ設定]グループのダイアログボックス起動ツール(図のような小っちゃいボタンです)をクリックし、

表示されたダイアログボックスの[シート]タブを選択します。 [タイトル列]欄でクリックすると、

欄の中に文字カーソルが入るので、この状態のまま、

列を選択します。 今回はA列からB列がどのページにも印刷されるようにしたいので、列番号を使ってA列からB列をドラッグで選択すると、

[タイトル列]欄に、「A列からB列だよ」という設定ができました! 「$A:$B」というのは、「A列からB列まで」という意味です。

最後に、設定を有効にするだけなら[OK]ボタンを、設定を有効にしつつ印刷プレビューで確認もしたい場合には、[印刷プレビュー]ボタンをクリックします。

これで印刷すれば、すべてのページにA列からB列までが印刷されます。

次の操作のために、印刷プレビュー画面になっている方は、通常の編集画面に切り替えておきます。

タイトル行とタイトル列を両方設定する

練習用データを操作しながらご覧いただいている方は、画面左下のシート見出しで「Sheet4」に切り替えます。

もし、縦にも横にも長い表なので、見出し行も、見出し列も、すべてのページに印刷されるようにしたい、というのであれば、

もちろん[タイトル行]と[タイトル列]の両方を設定すればOKです。

印刷タイトルは印刷プレビュー画面では設定できない

さてここで、印刷タイトルを設定するときの大切なポイントを。 印刷プレビューとのとなりにある設定欄には、

一番下に[ページ設定]があります。 これをクリックすると、

先ほど設定に使ったのと同じ[ページ設定]ダイアログボックスが表示されるので、[シート]タブを見てみます。 すると、この印刷プレビュー画面から表示させたダイアログボックスでは、[タイトル行]も[タイトル列]も設定ができないようになっていることが分かります。

でもこれ、落ち着いて考えると納得。 [タイトル行]や[タイトル列]の設定には、行番号や列番号を使って、印刷タイトルに指定したい行や列を指定する必要がありました。

でも、印刷プレビュー画面では、行番号や列番号自体が画面にないため、行や列を指定することができないからです。

印刷タイトルの設定は、通常の編集画面から行うのがポイント。 もし印刷プレビュー画面で設定しようとしていたら、通常の編集画面に切り替えてから操作します。

印刷タイトルの解除

印刷タイトルを解除するときも、設定するときと同じ。

[ページレイアウト]タブ、[ページ設定]グループの[印刷タイトル]ボタンをクリックするか、

同じく[ページレイアウト]タブ、[ページ設定]グループのダイアログボックス起動ツール(図のような小っちゃいボタンです)をクリックし、

表示されたダイアログボックスの[シート]タブを選択します。

[タイトル行]欄または[タイトル列]欄でクリックすると、

欄の中に文字カーソルが入るので、中に入っている文字をすべて消して、

その欄を空っぽの状態にします。 (図は、タイトル行を解除した状態です。タイトル列も解除したければ、同じように操作します。) 最後に、ダイアログボックス右下の[OK]ボタンをクリックします。

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