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面白い植物 ポスト

面白い植物一覧

オカタツナミソウ(丘立浪草、学名:Scutellaria brachyspica )は、Star warsに出てくる登場人物みたいで面白い。他にも、面白い植物がたくさんあります。 クマガイソウ(学名:Cypripedium japonicum), パフィオペディルム・マリポエンセ(学名:Paphiopedilum malipoense)、 アモリフォファルス・ジョンソニー(学名:Amorphophallus johnsonii), サイカク(犀角、学名:Stapelia hirsuta), アリウム・ギガンテウム(学名:Allium giganteum)等を収録。 最近、オニフスベ(鬼瘤、学名:Calvatia nipponica)を追加。

オカタツナミソウ

オカタツナミソウ(丘立浪草、学名:Scutellaria brachyspica )は、日本原産で、シソ科タツナミソウ属の多年草です。本州~四国の日本の丘陵地の木陰に自生します。草丈は30〜50cmです。1~2cmの葉柄の先に葉長1.5~5cm、葉幅1~4cmの広卵形で葉縁に波状鋸歯のある葉を付けます。5月〜6月に総状花序を伸ばし、花長2cmの紫色の花を咲かせます。 属名の’Scutellaria

クマガイソウ

クマガイソウ(熊谷草、学名:Cypripedium japonicum)とは、日本~中国原産で、ラン科アツモリソウ属の落葉性多年草です。英名では、原産地名から、Japanese cypripediumや、Korean lady's slipper と呼ばれます。日本では、北海道〜九州の低山にある森林や竹林に自生します。草丈は20〜40 cmで、長い地下茎で殖して群落を作ります。 葉は幅が10~20

パフィオペディルム・マリポエンセ

パフィオペディルム・マリポエンセ(学名:Paphiopedilum malipoense) は、ラン科パフィオペディルム属の常緑多年草「パフィオペディルム」の中国雲南省の高地原産の品種です。唇弁(袋状)が膨らんで、叔父さん顔に見えてユーモラスです。薄黄の地色で、 ペタルに濃紫色の綱目模様が入り、香りの良い花を咲かせます。 種小名は原産地名であるMalipo(麻栗坡)から来ています。花の感じが、レブ

パフィオペディルム 'スピセリアナム'

パフィオペディルム スピセリアナム(学名:Paphiopedilum spicerianum)はビルマ~アッサム原産で、パフィオペディルム属スピセリアナム種の原種です。花径7cm程のユニークな花を一輪咲かせます。中央にあるガマガエルか鳥の顔に似た仮雄ずい(コラム)が目立って、楽しいです。顔の横にある緑色をした左右に長い波状のものは花びら(ペタル)です。花びらの中央には赤黒い筋があります。緑色の口の

キロシスタ

キロシスタ(学名:Chiloschista)は、ベトナム、インド、タイ、豪州原産で、ラン科キロシスタ属の無葉の着生蘭です。葉を付けず根で光合成し栄養を作ります。短い中央の根茎から、緑色で平らな光合成根を放射状に伸ばします。木の板などに張り水をまめにかけて育てます。 品種には、パリシー(parishii)、ルニフェラ(lunifera)、ヴィリディフラバ(viridiflava)があります。 一般

クイーンズランドボトルツリー

クイーンズランド・ボトルツリー(Queensland Bottle Tree、学名:Brachychiton rupestris )は、オーストラリア南東部のクインズランド州の固有種で、アブラギリ科(旧科:アブラギリ科)ブラキキトン属の常緑(落葉することもある)高木です。日本では観葉植物や庭木とされます。幹の根本が肥大化して樽状になり水分が蓄えられます。アボリジニはそれを水源として利用しています。

変化朝顔 ’黄縮緬葉瑠璃筒白総鳥甲吹上台咲牡丹’

変化朝顔 ’黄縮緬葉瑠璃筒白総鳥甲吹上台咲牡丹’(ヘンカアサガオ ’キチリメンハルリツツシロソウトリカブトフキアゲダイザキボタン , Henka asagao 'Kichirimenharuritsutsushirosoutorikabutofukiagedaizakibotan’、学名:Ipomoea nil 'Henka asagao- Kichirimenharuritsutsushiros

バンダ・ラメラータ 'レメディオサ'

バンダ・ラメラータ 'レメディオサ'(学名:Vanda lamellata var.remediosae)はラン科ヒスイラン属の常緑多年草で原種の「バンダ・ラメラータ(vanda-lamellata)」の選別個体です。 背側のがく片と花弁は黄色、下側のがく片は茶色、唇弁は薄いピンク色です。花弁や萼片にある赤い模様が「くいだおれ太郎」のように見えます。 一般名:バンダ・ラメラータ 'レメディオサ'

オニフスベ

オニフスベ(鬼瘤、学名:Calvatia nipponica)は、日本原産で、ハラタケ科ノウタケ属の大型になる菌糸植物(キノコ)です。 謎の白い球体がある日突然、藪や庭、畑などに出現して驚かされます。物体の表面は白く柔らかいです。この球体は、皮(殻皮)と肉部分から構成されます。殻皮は3層になっており、一番外側は白い薄膜、真ん中は薄黄色の厚膜、内側は茶褐色の極薄膜構造をしています。この殻皮に包まれて

アモリフォファルス・ジョンソニー

アモリフォファルス・ジョンソニー(学名:Amorphophallus johnsonii)は西アフリカ原産で、サトイモ科コンニャク属の多年生草本植物です。サバンナの砂地に自生しています。ショクダイオオコンニャクの仲間(コンニャク属)でそれらと同様、腐肉のような悪臭を発するので死体花(corpse flower)と呼ばれる花の一つです。 赤茶色の芽が土から出て成長します。鞘状葉が剥がれて花序が見えま

サイカク

サイカク(犀角、学名:Stapelia hirsuta)は南アフリカのケープ地方原産で、キョウチクトウ科スタペリア属の常緑多年草の多肉植物です。 茎には葉や棘が無く四角柱をしておりサボテンに似ていますが、サボテンではありません。 5月~10月にキキョウ(桔梗、学名:Platycodon grandiflorus)やワタ(綿、学名:Gossypium)のようなバルーン型の蕾ができて割れると、毛むくじ

ナガホアリアカシア

ナガホアリアカシア(学名:Acacia cornigera)とは、メキシコ~コスタリカ原産で、マメ科アカシア属の常緑小高木です。 別名で、学名のAcacia cornigera(アカシア・コルニゲラ)や、bull-horn acacia、bullhorn wattle、swollen-horn acaciaとも呼ばれます。 樹高は最大で10 mになります。樹皮は、灰色~茶色です。 葉は2回羽状複

アリウム・ギガンテウム

アリウム・ギガンテウム(学名:Allium giganteum)は、ヒマラヤ原産で、ヒガンバナ科ネギ属の球根植物です。晩春~初夏、長い花茎を伸ばし、先端に葱坊主に似た大球形の赤紫色の花を咲かせます。背の高い植物で、植物園では一列に植栽され目立ちます。アリウム(Allium)とはラテン語でニンニク、giganteum(ギガンテウム)は巨大なという意味です。同じアリウム属に、チャイブ(Chives、学

ユキモチソウ

可愛いけど、猛毒 ユキモチソウ(雪餅草、学名:Arisaema sikokianum)は、日本原産で、サトイモ科テンナンショウ属の多年草です。四国と本州の一部(三重県、奈良県)の山野の湿った林床に自生します。草丈は20~30 cmです。 4月~5月に、偽茎に2枚の葉を付け中央から1本の花茎を伸ばします。葉は鳥足状に付きます。仏炎苞は長さ8~12 cmで、紫褐色地に淡紫褐色と白のストライプが入

ホヤ・ムルティフロラ

ホヤ・ムルチフロラ(学名:Hoya multiflora)は、マレーシア 原産で、キョウチクトウ科(旧分類:ガガイモ科)ホヤ属の非耐寒性常緑ツル性低木です。英名では、流れ星を意味するシューティングスター(shooting stars)や、Shooting Star Hoya 、サクララン、天の川 彦星とも呼ばれます。因みに、葉縁に白斑が入るバリエガタは「天の川 織姫」という園芸品種名で売られていま

ラフレシア・アルノルディー

ラフレシア・アルノルディー(Rafflesia arnoldii、学名:Rafflesia arnoldii)とは、スマトラ原産でラフレシア科ラフレシア属の全寄生植物です。インドネシアの国花です。 ラフレシア属には10数種あり、スマトラ島からボルネオ島、フィリピン諸島、マレー半島に分布します。 ブドウ科の植物ブドウカズラ属(Tetrastigma)を宿主とし養分を貰っています。 単体の花として

ウラシマソウ

ウラシマソウ(浦島草、学名:Arisaema urashima)は、サトイモ科テンナンショウ属の耐寒性・非耐乾性・多年草(宿根性)の野草です。林の木陰等に自生します。葉茎の先端に10数枚の小葉を鳥足状に出します。春に、花茎から、仏炎苞に包まれた肉穂花序をつけます。花序は多数の蕊から出来ています。雌雄異株で、雄花は雄蕊だけ、雌花は雌蕊だけから作られており、どちらにも花弁はありません。小型の花序に雄花

マムシグサ

マムシグサ(蝮草、学名:Arisaema serratum)は、日本と中国原産でサトイモ科テンナンショウ属の耐寒性・非耐乾性・多年草(宿根性)の野草です。晩春から初夏に、林の木陰で、直立した茎から葉の鞘に抱かれた花柄を伸ばし仏炎苞に包まれた肉穂花序に小花を咲かせます。芋状の地下茎をはじめ全草が有毒です。茎に見える部分は葉柄の鞘で偽茎と呼ばれるものです。仏炎包の色の違いで、緑色のものはカントウマムシ

プテロスティリス・ナナ

プテロスティリス ナナ(蟋蟀蘭、学名:Pterostylis nana)とは、オーストラリアの固有種で、ラン科の多年性球根植物です。明るい林下に地生します。 花名の「プテロスティリス ナナ」は学名で、英名は、リングエラ・ナナ(Linguella nana) や、dwarf snail orchidと呼ばれます。 和名では、花がコオロギ(蟋蟀)に似ているので「コオロギラン(蟋蟀蘭)」と呼ばれます。

カンアオイ

カンアオイ(寒葵、学名:Asarum spp.)とは、日本、東アジア原産で、ウマノスズクサ科カンアオイ属カンアオイ種の多年草です。ギフチョウの食草として有名です。 英名では、wild ginger(ワイルド ジンジャー)や , Asarum(アサルム )と呼ばれます。 カンアオイ属は東アジアに100種程あり、日本にはその半数があると言われます。 樹木下の暗い場所に自生し、成長は驚くほど遅い。株高

サカワサイシン

サカワサイシン(佐川細辛、学名:Asarum sakawanaum)は、カンアオイ(寒葵、学名:Asarum nipponicum)の一品種です。牧野富太郎博士が高知県佐川町で採取し植物雑誌に発表したことが名前の由来です、 日本固有種で高知県を中心にした四国の低山の林床に自生します。長い葉柄のある葉は、楕円形で先端が尖り基部は深いハート形をしています。葉色は深緑色で雲紋が多い。花は退化して無く花の

ハッカクレン

ハッカクレン(八角蓮、学名:Podophyllum pleianthum)は、中国、台湾原産で、メギ科ミヤオソウ属の多年生植物です。山地の森林や谷間の斜面に自生します。根茎で増え1ます。耐陰性があるので強い日陰でも栽培できます。水はけのよい湿った土壌を好みます。 1本の茎に1~2枚の大きく光沢のあり傘状の葉をつけます。葉は同じメギ科のサンカヨウ(山荷葉、学名:Diphylleia grayi)と

ペリカンバナ

ペリカンバナ(Pelican花)(学名:Aristolochia grandiflora、アリストロキア・グランデフローラ)は、グアテマラやアンティル諸島などの中米に生息するウマノスズクサ科ウマノスズクサ属の非耐寒性・蔓常緑小低木です。 学名から、アリストロキア・グランデフローラとも呼ばれます。蔓が他の樹木に巻き付きながら成長します。蔓から出た長い花柄は下垂し、ペロカンの嘴や、サキソフォンの形に例

ホウキギ

ホウキギ(箒木、学名:Bassia scoparia)は南欧、アジア原産で、ヒユ科バッシア属の非耐寒性・耐塩性の一年草です。雌雄同株で、葉は春から夏には緑色で、秋に紅葉します。茎や枝が赤く色づいて枯れたものはホウキ(箒)になります。果実は食用となる「トンブリ」で、「畑のキャビア」とされる秋田の名産品です。トンブリの生産はホウキギが熟したら刈り取り脱穀、水洗、乾燥させ、10月頃に出荷します。トンブリ

ショクダイオオコンニャク

ショクダイオオコンニャク(燭台大蒟蒻、学名:Amorphophallus titanum)とは、スマトラ島(インドネシア)の固有種で、サトイモ科コンニャク属の多年性塊茎植物です。現地の熱帯雨林に自生します。インドネシアの国花です。別名で、スマトラオオコンニャク(スマトラ大蒟蒻)や、種小名(学名の一部)の、Titanarum、死体花 (corpse flower)、お化け蒟蒻 とも呼ばれます。 花は

モンキーオーキッド

モンキーオーキッド(monkey orchid、学名:Dracula gigas)は、エクアドル~コロンビア原産で、ラン科ドラクラ属の常緑多年草の着生蘭です。標高1700~2600 mのヴァレ・デ・カウカ原生雲林(Valle de Cauca in virgin cloud forests)の樹木に着生します。小柄な蘭で、偽球茎(バルブ)はなく、匙状の根生葉が出ます。花は外三弁の萼片だけが発達して

キイレツチトリモチ

キイレツチトリモチ(喜入土鳥黐、学名:Balanophora tobiracola)は、日本固有種で、ツチトリモチ科ツチトリモチ属の小型の一年生寄生植物です。 鹿児島市喜入町の小学校裏庭で最初に発見されたのが名前の由来です。 地下茎の頂点から最大10個程の花茎(植物体)を出しますが、この花茎は葉緑素が無いため光合成できず全体が薄黄色~黄色をしています。 九州以西の海岸近くの林内に自生し、トベラ、ネ

ガガブタ

ガガブタ(鏡蓋、学名:Nymphoides indica)とは、日本、台湾、中国等のアジア、アメリカ、アフリカ、オーストラリアの温帯域原産でミツガシワ科アサザ属の浮葉性多年草の水草です。本州以西の湖沼や池の浅場(水深1.7m以下)に群生します。草丈は5-30cmです。浅い水底に根を定着させ、茎を伸ばして葉柄のある浮葉を出しその少し下に芽や根、花を付けます。葉は直径8〜20cmのハート形で、葉表は光

サクララン

3月21日の誕生花、サクララン(桜蘭、学名:Hoya carnosa) Aqua(水滴詩、画像)、編集・翻訳 瑞穂 @かぎけん サクララン. 💧サクラランの水滴詩「夢のなかで、また会えたら」 by Aqua 夜のしずくが こぼれたとき ひとつ またひとつ 星のかたちの花が咲く それは 夢の中でしか会えない あなたの笑顔に よく似ていて ぼくは そっと手を伸ばすけど

オンブー

オンブー(Ombu、学名:Phytolacca dioica)はヤマゴウボウ科ヤマゴウボウ属の巨大な草です。アルゼンチン原産で、ブラジルやウルグアイ、ボリビアなど南米の乾燥した草原(パンパ)で普通にみられます。木のように見えますが 、幹のように巨大な茎は高さが15 mを超え、枝は横に大きく広がり20 mほどにもなります。日差しの強い南米では、緑陰樹や風除け、境界線の目印に使われます。 穂状花序に白

トックリヤシ

トックリヤシ(徳利椰子、学名:Mascarena lageniraulis)は、レ・ユニオン島原産でヤシ科トックリヤシ属の常緑高木です。葉の落ちた後に環状紋の葉痕が残ります。成長すると幹の基部(高さ1.5〜2m)が徳利のような円柱に膨れます。ただし、成長は遅いです。 名前が似たものに、キジカクシ科トックリラン属のトックリラン(徳利蘭、学名:Beaucarnea recurvata)があります。

レブンアツモリソウ

レブンアツモリソウ(礼文敦盛草、学名:Cypripedium macranthos var. flavum)は礼文島に自生地し、アツモリソウ(敦盛草)の1品種であるラン科の多年草です。 晩春から初夏に、白~薄黄の花を咲かせます。礼文島では、レブンアツモリソウ群落地の他、高山植物園で見られます。自然災害や人的災害で激減しています。唇弁(袋状)が顎のように見えてユーモラスです。花の感じが、同じラン科の

バオバブ

バオバブ(Baobab、学名:Adansonia)は、アフリカ原産で、アオイ科バオバブ属の落葉高木です。 星の王子様(サン・テクジュペリ)に出て来る木として有名です。 別名で、アフリカ・バオバブ(African Baobab)とも呼ばれます。現地では、サバンナに自生します。樹高は5~30 mでトックリ形をしています。太い樹幹は上部で枝別れし、さらに細い根のような枝を多数出す姿はユーモラスです。葉の

ブッシュカン

ブッシュカン(仏手柑、学名:Citrus medica var. sarcodactylis)とは、中国~インド原産で、ミカン科ミカン属の柑橘類の果実がなる常緑広葉低木です。 果実は先端が指のように別れ、それが仏様が手合わせているように見えることから付けられました。 果皮と葉にユズ(柚子)などの柑橘類に似たシトラスの強い芳香があります。 果肉は無いので、分担と同様、皮の渋を抜いてから砂糖菓子やマー

サクラジマダイコン

サクラジマダイコン(桜島大根、学名:Raphanus sativus cv. Sakurajima daikon)は、アブラナ科ダイコン属の「ダイコン(大根)」の1品種です。通常の大根のように長くはならず、球形に肥大します。通常は、重さ8~10Kg、直径50cm程の大きさです。 「世界一大きな大根」としてギネスブックに認定されたものは重量31Kg、直径60cm程です。火山灰質の土壌で栽培される鹿児

メディニラ '火の鳥'

メディニラ '火の鳥'(Medinilla 'Hinotori'、園芸品種名:Medinilla hybrid 'Hinotori'、M.magnifica x M.miniata)は、メディニラ・マグニフィカ(Medinilla magnifica)と、メディニラ・ミニアタ(’Medinilla miniata)を日本の園芸家の尾崎章氏(千葉市)が交配作出した園芸品種の常緑小低木です。 メディニ

ロマネスコ

ロマネスコ(Romanesco、学名:Brassica cretica)は、地中海沿岸原産で、アブラナ科アブラナ属の一年草の野菜です。カリフラワーの一品種です。茎頂部の花序(花蕾)の形が独特で、一つ一つの円錐が螺旋状の幾何学模様をしており、螺旋数がフィボナッチ数(Fibonacci number)に基づきます。薄黄緑色をした花蕾を開花前の冬に収穫したものが食用となります。食べやすい大きさに切って加

アアソウカイ

アアソウカイ(亜阿相界、学名:Pachypodium geayi) は、マダガスカル固有種で、キョウチクトウ科パキポジウム属の常緑多肉性高中木です。学名のキポジウム・ゲアイーや、マダガスカル・パーム(Madagascar palm)とも呼ばれます。 成木は全身が棘で覆われ樹皮は銀白色です。原産地では乾燥地帯に自生するので、水を貯めるため木質はスポンジ状をしています。 幹頂部に線形の葉を叢生します。

ジギタリス

3月27日の誕生花は、ジギタリス(学名:Digitalis purpurea L.) Aqua(水滴詩、画像)、編集・翻訳 瑞穂 @かぎけん ジギタリス(学名:Digitalis purpurea L.) 💧ジギタリスの滴詩『祈りのかたち』 by Aqua 「だいじょうぶ」って笑ったとき  ほんとは すこし泣きたかった でも その手のひらに そっと咲いた言葉は 誰かを守

サキシマスオウノキ

サキシマスオウノキ(先島蘇芳の木、学名:Heritiera littoralis)は、台湾などの東南アジア、熱帯アフリカ、ポリネシア、日本の南西諸島原産で、アオギリ科サキシマスオウノキ属の常緑高木です。立て板のような板根(ばんこん)があります。夏に、黄色い鐘形の花を咲かせます。花後に、堅い果実が成ります。葉は楕円形で、おもては無毛で光沢があります。葉裏は銀灰色で鱗状の毛が密生します。材は鉄道の枕木

ゾウコンニャク

ゾウコンニャク(象蒟蒻、学名:Amorphophallus paeoniifolius)は、インド~インドシナ半島原産でサトイモ科 コンニャク属の多年草です。 春に開花する際に、受粉に役立てるようハエなどを誘き寄せるため、肉垂花序の上にある茶紫色の帽子状の付属体が強烈な腐肉臭を発します。 東南アジアでは芋からでんぷんが採れるため栽培されています。 開花時に葉は出ず、開花後に株は枯れます。芋にはシュ

ミミガタテンナンショウ

ミミガタテンナンショウ(耳型天南星、学名:Arisaema limbatum var. ionostemma)は、日本固有種でマムシグサ(蝮草、学名:Arisaema serratum)に似たサトイモ科テンナンショウ属の多年草です。本州~四国、九州の野山の山林に自生します。性転換する植物で、成長すると雄株から雌株になる「雌雄偽異株」です。草丈は40~80cmで、球根から2本の鳥趾状複葉を出します。

ジョウロウホトトギス

ジョウロウホトトギス(上臈杜鵑草、学名:Tricyrtis macrantha)とは、高知県の固有種で、ユリ科ホトトギス属の耐寒性多年草です。 四国~九州に自生し、葉腋に釣鐘型の花を1~2輪咲かせます。 花色(花被色)は外側が黄色で、内側には赤紫色の斑点が多数あります。 上向きに蕾を付けますが、次第に下向きに傾いて開花します。 筒内から雌花や雄花は飛び出しません。 花言葉 花言葉は「あなたの声

ヒトリシズカ

1月9日の誕生花は、ヒトリシズカと黄色いスミレです。 『森の奥の舞』 🌿1月9日「ヒトリシズカ(一人静)」 花言葉:静謐・隠された美・心のやすらぎ ストーリー by Aquaさん, イラストCopilotさん 『森の奥の舞』、「ヒトリシズカ(一人静)」 イラスト by Copilotさん 『森の奥の舞』 深い深い森の中。 風も音も、すべてが静かに眠っているような場所に、 ひ

シュンラン

シュンラン(春蘭、学名:Cymbidium goeringii)は、日本~中国原産で、ラン科シュンラン属の野生蘭です。山地に自生し、地中に根を張る地生蘭です。草丈は最大でも30cm程で立ち上がります。葉は根生葉で葉縁に鋸歯があります。茎は偽球茎で白~ピンクの薄皮で緩く覆われます。春に、茎先先端に、一茎一輪、花を咲かせます。花は側萼片2枚と上萼片1枚で3角形を成し、それぞれ緑色で披針形をしています。

ナンバンギセル

ナンバンギセル(南蛮煙管、Aeginetia indica)は、日本、台湾、中国~インド原産で、ハマウツボ科ナンバンギセル属の一年草の寄生植物です。 北海道から九州、沖縄までの日本全国に分布します。葉緑素を持たないので自分では栄養を生み出せないため、イネ科や、カヤツリグサ科、ショウガ科等の単子葉植物の根に寄生して栄養分を奪います。 草丈は10-20cmですが、茎は地中からほぼ出ず葉腋から長い花茎を

リューカデンドロン・プラティスター

リューカデンドロン・プラティスター(学名:Leucadendron platyspermum)は、南アフリカ原産で、ヤマモガシ科リューカデンドロン属の常緑低木です。松ぼっくりに似た傘状の花(果実)を付けます。属名の「Leucadendron」はラテン語で、「Leuca(リューカ、白い)」+「dendron(デンドロン、木)」と言う意味で、同属の中に銀葉のものもあります。花言葉は「閉じた心を開いて」

ユーフォルビア・ミルシニテス

ユーフォルビア・ミルシニテス(学名:Euphorbia myrsinites)は、ヨーロッパ原産でユーフォルビア属では唯一の這性品種です。 別名でロバの尻尾、Myrtle spurge、Donkey tail、マートルトウダイグサとも呼ばれます。葉はシルバーグレーで肉質、やや丸みを帯びます。花弁が退化し、花は雌蕊1、雄蕊数本が苞に包まれた杯状花序を形成しています。 一般名:ユーフォルビア・ミルシ

トリカブト

トリカブト(鳥兜、学名:Aconitum)とは、日本や中国等、北半球の温帯地域の湿った山野に自生するキンポウゲ科の多年草の総称です。 葉は掌状に3裂し、枝に互生してつきます。 夏から秋、茎先から伸びた総状または散房状花序に青紫色の花を咲かせます。 猛毒注意! キンポウゲ目の植物には有毒のものが多いですが、鳥兜はとりわけ毒性が強く、葉、茎、花、根など全草にアコニチンと言う強力な毒があります

ゴクラクチョウカ

12月16日の誕生花は、ゴクラクチョウカ(ストレリチア、学名: Strelitzia reginae)とハンノキ(榛の木、学名:Alnus japonica)です。 『極楽の約束』 ~アクアの心の物語~ ストーリーとイラスト by Aquaさん 12月16日の誕生花極楽鳥花と極楽鳥(オオフウチョウ、Paradisaea apoda) ストーリーとイラスト by Aquaさん。 昔むかし、

カンガルーポー

1月6日の誕生花は、カンガルーポー(Kangaroo paw、学名:Anigozanthos spp.)とスミレ(ピンク、白)です。 ✨「砂漠のビロードの手」 1月6日「カンガルーポー」、ストーリー&イラスト by Geminiさん、編集 瑞穂 @かぎけん カンガルーポー 、イラスト by Gemini ✨「砂漠のビロードの手」 by Gemini かつて、その大地は長く雨が降らず

オーニソガラム・シルソイデス

オーニソガラム・シルソイデス(学名:Ornithogalum thyrsoides)は、南アフリカ原産で、キジカクシ科オオアマナ属の半耐寒性球根植物です。球根から直接、長い披針形の葉を出します。葉の中央から出た花茎先端から伸びた穂状花序は10cm程の長円錐形をしています。花色には白や、黄色、橙、朱色等があります。花は下から上へ咲きます。花弁の基部は緑色をしています。 同属には、オーニソガラム・アラ

イキシア・ヴィリディフローラ

イキシア・ヴィリディフロー(学名:Ixia viridiflora)は、南アフリカケープ州原産で、アヤメ科イキシア属の球根植物です。イキシアの原種です。草丈は30~60cmで、針金状の細い茎から長い穂状花序を伸ばし、4月〜5月中旬に直径2~3cmの六弁花を咲かせます。花色は日本では見慣れない、珍しいエメラルドグリーン~ターコイズカラーをしており花芯部は濃紺色をしています。 一般名:イキシア・ヴィ

イエローサルタン

イエローサルタン(Yellow Sultan、学名:Amberboa moschata)は、南西アジア原産でキク科ニオイヤグルマギク属の半耐寒性一年草です。春、長い花茎を出し茎先に一輪の頭状花を咲かせます。花は鮮黄色で芳香があります。スイートサルタン(Sweet Sultan、学名:Amberboa moschata)は、薄黄や桃、紫などパステルカラーの花を咲かせますが、本種はその黄色品種に当たり

アストランティア

アストランティア(Astrantia、学名:Astrantia major)はヨーロッパ中部~東部原産で、セリ科アストランティア属の耐寒性多年生ハーブです。長い葉柄がある葉は掌状をしています。花茎は上部で分枝し、初夏~初秋に小さな星状の花を咲かせます。花色には赤、白、ピンクがあります。しかし、花弁のように見えるものは総苞(=萼)です。本当の花は中央に多数密集した小さな筒状花です。 一般名:アスト

グロリオサ

12月9日の誕生花はグロリオサ(Gloriosa)です。 グロリオサとアフリカの蝶「エロニア・クレオドラ」 アフリカの大草原で、グロリオサ(Gloriosa)が炎のように反り返った花びらを広げて、光を浴びている そこに、エロニア・クレオドラ(Eronia cleodora)が、ふわりと舞い降りて、花粉を運ぶ瞬間をキャッチ。 アクアが葉っぱの上で、 「この花、まるで炎の舞だね〜!」 ってにっこり

シュッコンカスミソウ

4月4日の誕生花 シュッコンカスミソウ(宿根霞草、学名:Gypsophila paniculata)とは、地中海、中央アジア、シベリア原産で、ナデシコ科カスミソウ属の耐寒性多年草「カスミソウ(霞草、学名:Gypsophila spp.)」の一品種です。 別名で、ジプソフィラ・パニクラタス(G. paniculata)、コゴメナデシコ、ハナイトナデシコ(花糸撫子)、ベビーズブレス(babys-br

シャクジョウソウ

シャクジョウソウ (錫杖草、学名:Monotropa hypopithys )とは、北半球の温帯地域原産で、ツツジ科シャクジョウソウ属の野草の多年草です。草丈は低い。ギンリョウソウ(銀竜草)を褐色にした感じの植物です。森林や丘陵地の小道などの木陰に自生します。キノコと見間違えそうな外観で、ヌメヌメと生える腐生植物(菌根植物)です。 夏に、茎先端部から総状花序を伸ばし、複数個の鐘形花冠を下向きに付け

ギンリョウソウ

ギンリョウソウ(銀竜草、学名:Monotropastrum humile)は、ヒマラヤ、中国、台湾、日本等が原産で、ツツジ科ギンリョウソウ属の野生の多年草です。 夏、森の林床に草丈が低い白花を咲かせます。茎も白く、花は横向きに咲き、中から青く丸い雌蕊と、黄色い雄蕊が見えます。葉緑素を持たず、葉は退化して鱗片状となっています。似た花に褐色の花を咲かせるシャクジョウソウ(錫杖草)があります。 ●腐生

アマドコロ

アマドコロ(甘野老、学名:Polygonatum odoratum )とは、日本、朝鮮、中国原産でキジカクシ科アマドコロ属の落葉性多年層の山野草です。 日本では、北海道〜九州の山地の草原に分布します。 草丈は30〜80 cmです。 葉は長楕円形で互生して付き観賞用として4月~10月まで長期間楽しめます。 茎は多角形で稜があり弓なりにやや湾曲します。 4月~5月に茎の上下一列に、各葉の付け根から1

センボンヤリ

センボンヤリ(千本槍、学名:Leibnitzia anandri)は日本、朝鮮半島、中国原産で、キク科センボンヤリ属の多年草です。春に咲く春型と、秋に咲く秋型があります。センボンヤリというのは秋型の方です。春型は花色が紫色のものがあります。 又名:センボンヤリ(千本槍)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類キク目キク科センボンヤリ属センボンヤリ種、葉形:長楕円形、葉縁:羽状中裂、【春型】花茎高:5

ハナチダケサシ

ハナチダケサシ(花乳茸刺、学名:Astilbe thunbergii var. formosa)とは、日本原産でユキノシタ科チダケサシ属の多年草「アカショウマ(赤升麻)」の変種です。 アワモリショウマ(泡盛升麻)と似ています。別名でアワモリソウ(泡盛草)とも呼ばれます。 本州の山地の草原に自生します。 茎丈は50〜80cmです。 葉は長さ10cmの3回奇数羽状複葉で 頂小葉は卵形、葉縁に重鋸歯が

ハチジョウキブシ

ハチジョウキブシ(八丈木五倍子、学名:Stachyurus praecox var. matsuzakii)はキブシ科キブシ属の落葉低木「キブシ(木五倍子、学名:Stachyurus praecox)」の変種で八丈島等の伊豆七島に自生します。通常見かけるキブシより花序や葉が大きいです。春に、葉が出る前に、穂状花序を伸ばし黄色い小さな紡錘形の四弁花を多数枝垂れさせます。 一般名:ハチジョウキブシ(

コヤスドウダン

コヤスドウダン(子安満天星、学名:Enkianthus quinqueflorus)とは、香港原産で、ツツジ科ドウダンツツジ属の耐寒性常緑低木です。 別名で、ホンコンドウダン(香港満天星)、英名で、Chinese New Year Flower(Enkianthus quinqueflorus)と呼ばれます。 春に、葉腋から赤い花柄を伸ばし、鮮紅色の釣り鐘状で先端が5浅裂した花を5~10個輪生状に

ソラマメ

ソラマメ(空豆、学名:Vicia faba)とは、西南アジア~北アフリカ原産で、マメ科ソラマメ属の一年草です。 野菜として鞘の皮を剥いて中の種子(豆)を食べます。 マメ科植物ですが、蔓を作らず真っ直ぐに育ちます。 ソラマメの生育 ソラマメの花から、食べ頃まで(栽培:藤田和代さん、撮影・コメント:藤田明希さん、2025年5月2日) ソラマメの花→着果直後と少し大きくなったソラマメ(上向き)→

シダレヤナギ

9月13日の誕生花は、ヤナギ(柳)とクズです。 ここでは、ヤナギの代表的なシダレヤナギ(枝垂柳)をご紹介します。 シダレヤナギ(枝垂柳、学名:Salix babylonica)とは、中国原産で、ヤナギ科ヤナギ属の落葉高木です。 ヤナギ属の総称とされますが、一般にはシダレヤナギのことを指します。 別名で、イトヤナギ(糸柳)、英名ではWeeping Willowや、Babylon willowと呼ば

ワタ

12月12日の誕生花は、ワタ(綿、学名:Gossypium)とムラサキハナナです。 「反則レベルの可愛さ」 「わああっ…!これって…これって…雲の赤ちゃん じゃない!?☁️🍼」 「ふわふわで、もこもこで…あっ、吸い込まれそう…!!」🫧💨 お昼寝時間 アクアのつぶやき ストーリー&イラスト by Copilotさん ワタから布ができるまでの工程 1.Growth(成長):ふわふわの

ザゼンソウ

ザゼンソウ(座禅草、学名:Symplocarpus foetidus)とは、北アメリカ、北東アジア原産で、サトイモ科ザゼンソウ属の多年草です。発熱植物として知られます。 初春に、地面からほんの少し出た短い花茎先端に、多数の薄黄色の小花を集めた塊(肉穂花序)とその周囲を一枚の頭巾のようなチョコレート色の花(実際は、仏炎苞)が取り囲みます。 この段階では、まだ葉は出現しません。 ショート動画「ワイ

カツラ

カツラ(学名:Cercidiphyllum japonicum)は、日本と朝鮮半島原産で、カツラ科の落葉広葉高木です。 新緑の葉の緑と、秋の紅葉が美しいです。日本では北海道〜九州の山地の渓流沿いに自生します。 樹幹は真っ直ぐで大木となり、多数の枝が箒のように斜上します。樹皮は暗灰褐色で、浅い縦状の裂け目があり、樹齢を経ると裂け目から剥落します。 葉は基部が心形の広卵形〜円形、葉縁に鋸歯があり、対生

アオギリ

アオギリ(青桐、学名: Firmiana simplex)は、中国・日本原産でアオイ科アオギリ属の落葉高木です。 掌状の葉がキリ(桐、学名:Paulownia tomentosa)に似ており、樹皮が緑色なので、青桐と呼ばれます。 樹高は10-20mです。葉に長い葉柄があり掌状の葉は3~7裂します。初夏~夏に、円錐花序を伸ばし花弁は無く、花のように見える薄黄色の5枚の萼片を多数付けます。用途は、樹木

イブキトラノオ

イブキトラノオ(伊吹虎の尾、学名:Bistorta subsp. japonica)とは、日本原産で、タデ科イブキトラノオ属の高山性多年草です。 別名で、エビクサ、ヤマダイオウ、ヤナギソウ(柳草)とも呼ばれます。 北海道から九州の日本の高山や山地の草地に自生します。 草丈は30〜100 cmです。 葉は根生葉で、長い葉柄の先に、長さ20cm程の卵状長楕円形-長楕円披針形をして全縁の葉を互生して付

コスツス・バルバツス

コスツス・バルバツス(Cotus barbatus)はショウガ科の多年草です。 ----------------------- シャンプージンジャー(Zingiber zerumbet)はインド、マレー半島原産で、ショウガ科ショウガ属の多年草です。熱帯雨林の林床に自生します。ハワイへはポリネシア人によって持ち込まれました。 塊茎から60~100cmの偽茎を出し、夏に円錐形の頭花を咲かせます。

モンツキヒナゲシ

植えても良いケシーモンツキヒナゲシ モンツキヒナゲシ(紋付雛罌粟、学名:Papaver commutatum)は、コーカサス~小アジア原産の園芸品種で、ケシ科ケシ属の一年草です。 草丈は40~70cmで、葉は緑色、羽状深裂し、茎に互生して付きます。4月~6月に、深紅色の花弁で基底部に黒斑を持つ、花径6~7 cmの一重の4弁花を咲かせます。開花と同時に、2枚ある萼片は落下します。花後に蒴果が出来、

カジノキ

カジノキ(梶の木、学名:Broussonetia papyrifera)は、中国原産で、クワ科コウゾ属の落葉高木です。樹高は10〜20mと高くなります。樹皮は灰褐色をしています。別名でカジ(梶)、コウ(構)とも呼ばれます。葉は卵形です。雌雄異株で、花は6月頃に開花します。雌花は淡緑色の球形で、花後に3cm程の赤い球形の集合果をつけます。 カジノキ(Broussonetia papyrifera)と

チャノキ

5月26日の誕生花、チャノキ(茶) チャノキ(茶の木、学名:Camellia sinensis)とは、台湾や中国原産で、ツバキ科ツバキ属の常緑低木です。 茎葉が飲み物(緑茶)に使われます。 樹高は1~2 mです。 葉は緑色で艶があり皮質で薄く披針形で、葉縁に鋸歯があり、互生して付きます。 葉は緑茶の素材となり、健康茶として知られます。 茶葉にはフラボノイド(Flavonoid)という天然色素成

パッションフルーツ パンダ

パッションフルーツ 'パンダ'(Passiflora 'Panda'、学名:Passiflora cv. panda)とは、トケイソウ科トケイソウ属の多年草です。 ドイツで育種されたパッションフルーツの園芸品種です。 草丈は、2~4 mです。 4月~11月に、淡紫色で萼片が白い、直径10 cm程の花を咲かせます。 トケイソウ属の花は、朝咲いて夜にしぼむ一日花ですが、花期中は次から次に花を咲かせ

リプサリス・クエレバムベンシス

リプサリス・クエレバムベンシス(学名:Rhipsalis quellebambensis)は、ペルー原産でサボテン科リブサリス属の着生の柱サボテンです。熱帯雨林で岩や樹木など触れるものに、結節から根を出して着生します。茎は円筒形で細く分かれて2m程になります。 球形のピンクは花で、赤いものは果実 茎からたくさんの可愛らしいピンクの球形の花を咲かせます。受粉すると黒い種子がたくさん入った多汁質の赤

サイコトリア・ペピギアナ

サイコトリア・ペピギアナ(学名:Psychotria poeppigiana)は、メキシコからアルゼンチンの熱帯アメリカの熱帯雨林に自生するアカネ科ボチョウジ属の大型の低木です。別名で熱い唇、ホットリップ、Hot Lips、Kiss of Jungle、Sore-mouth Bush(口内炎の木)とも呼ばれます。 樹高は1~2 mです。葉は単葉で、葉縁は全縁、枝に対生して付きます。 情熱的な赤い

フウリンブッソウゲ

フウリンブッソウゲ (風鈴仏桑花 、学名:Hibiscus schizopetalus)は、赤い風鈴のような花が枝から垂れ下がって咲き、風に揺れます。本種は、東アフリカのモムバサ原産で、ハイビスカスの一種の非耐寒性常緑低木です。葉は、互生し、葉柄の基部に托葉があります。 花柄は、下に長く伸びて、先端付近に筒状の雄蕊がついています。五弁花は後ろに反り、花弁に細く深い切り込みがあります。 花名は、風に

マネッチア

クリスマス需要で周年出回る マネッチア(Manettia、学名:Manettia luteorubra)とは、パラグアイ~ウルグアイ原産で、アカネ科カエンソウ属の非耐寒性・蔓性・常緑多年生植物です。 英名では、Firecracker vine(ファイアークラッカー・バイン)や、Brazilian firecracker(ブラジリアン・ファイアークラッカー)と呼ばれます。 日本へは江戸時代に渡来し

アオノツガザクラ

アオノツガザクラ(青の栂桜、学名:Phyllodoce aleutica)とは、日本や、千島~アラスカの北太平洋原産で、ツツジ科ツガザクラ属の高山性常緑小低木です。 北海道、本州中部以北の高山地帯の草地や岩場に自生します。 樹高は、7~40 cmです。 葉は緑色で皮質、長さ1 cm、葉幅0.15 cm程の線形をして互生します。 7月~8月に、薄黄緑色ので壺型をした花を枝先に4~7個下向きに咲かせ

ヒトツバタゴ

4月29日の誕生葉花は、黄色いハナハマサジ(花浜匙=スターチス(Statice)、学名:Limonium sinuatum)ですが、4月18日と同じ誕生花なのでやめて、ゴールデンウィークに出掛けた名古屋で咲いていた「ナンジャモンジャノキ」を取り上げます。 この木、遠目になんだろうと、寄り付きたくなるほど目立ちます。栄から名古屋駅に向かう途中に何本も咲いていました。 名古屋市の街路樹2025

ヤッコソウ

ヤッコソウ(奴草、学名:Mitrastemon yamamotoi)は、東南アジアと日本原産で、ヤッコソウ科ヤッコソウ属の野草の一年生植物です。一属二種の寄生植物です。もう一種(Mitrastemon matudae)は中南米に分布します。 ヤッコソウの出現は、四国や九州に限定され、高知県の足摺岬や室戸岬には自生地があります。ここでは、スダジイ(学名:Castanopsis sieboldii)な

ヤマトグサ

ヤマトグサ(大和草、学名:Theligonum japonica)は、日本固有種でアカネ科ヤマトグサ属の多年草の野草です。本州の関東以西~四国、九州の山地の森林樹下に自生します。 日本の植物学誌上、画期的 この植物は小さくて地味な野草です。草名は「大和」の「草」から「大和草」、種小名を「japonica」と名付けました。このように、日本人が初めて植物名と学名を付けて日本の植物学誌に発表したという

ツチトリモチ

ツチトリモチ(土鳥黐、学名:Balanophora japonica)とは、日本固有種でツチトリモチ科ツチトリモチ属の寄生植物です。紀伊半島, 四国, 九州, 南西諸島の山地の森林内にある木の根に寄生し根塊(寄生木こぶ)を作ります。帰省する木は、ハイノキ属のハイノキやクロキなど決まった樹種です。寄生植物のため光合成をしないので、葉がありません。雌雄異株ですが、雌株だけでも増えるので単為生殖とされま

ヤッコソウ

ヤッコソウ(奴草、学名:Mitrastemon yamamotoi)は、東南アジアと日本原産で、ヤッコソウ科ヤッコソウ属の野草の一年生植物です。一属二種の寄生植物です。もう一種(Mitrastemon matudae)は中南米に分布します。 ヤッコソウの出現は、四国や九州に限定され、高知県の足摺岬や室戸岬には自生地があります。ここでは、スダジイ(学名:Castanopsis sieboldii)な

パフィオペデイルム サンギイ

パフィオペデイルム サンギイ(学名:Paphiopedilum sangii)はインドネシア固有種でラン科パフィオペデイルム属の常緑多年生着生蘭です。比較的最近である1987年に発表されました。 根生葉は長楕円形で淡緑色地に濃緑色斑が入ります。葉の間から出る赤茶色の細長い茎には毛が多数生えており、その先端に魅力的かつ奇妙な花を1つ付けます。 花は、15,6頭身ある超スーパーモデルか、宇宙人?のよ

アリウム・スファロセファラム

アリウム・スファロセファラム(学名:Allium sphaerocephalum)は、アフリカ北部~西アジア~イラン原産で、ヒガンバナ科ネギ属の球根植物です。別名で、アリウム・タンチョウ(丹頂)、タンチョウアリウム(丹頂Allium)、ドラムスティック アリウムや、Round-headed Leek、Round-headed Garlik、Ball-head Onionと呼ばれます。アリウムの小輪

パンダカンアオイ

パンダカンアオイ(大熊猫寒葵、学名:Asarum maximum)は、カンアオイ(寒葵、Asarum nipponicum)の一品種で、中国の固有種です。葉はアンスリウム(Anthurium)などの観葉植物に似ています。このパンダカンアオイほぼ円形で葉表は緑色で不規則な白斑が入ります。 4月~5月に花径5 cm程の花(実際には萼)を葉の下に咲かせます。花弁は無く、花のように見えるつぼ型で先端3深

アングロアユニフローラ

アングロア・ユニフローラ(Anguloa uniflora)は、ペルー中央部原産で、ラン科アングロア属の多年生地生蘭です。原産地では標高1400~2500メートルの亜高地~高地の樹床に自生します。20cm程の卵形の偽鱗茎の基部には、草丈40~80cmの花序と、3枚の大きな披針形をした濃緑色の葉があります。花にはミント系の香りがあり、花持ちが良く2~3週間は咲き続けます。 花名の由来 英名で「Sw

アングロカステ

アングロカステ(Angulocaste、学名:Anguloa cliftonii x Licaste aromatica)は、アングロア・クリフトニイ(学名:Anguloa cliftonii)と、リカステ・アロマティカ(学名:Licaste aromatica)という2つのラン科の品種を交雑した蘭の園芸品種です。ラン科アングロア属の多年草で、草丈は25~50cmです。葉は披針形です。5月~8月に 他の特集

特集 ツツジ・つつじ・躑躅

特集 ツツジ・つつじ・躑躅 ■関連ページ アザレア(Azalea、学名:Rhododendron simsii) 特集 ツツジ・つつじ・躑躅

特集 11月の複色の花

特集 11月の複色の花 花弁色が単色ではなく、複色や覆輪、ぼかし、斑点が多数あるものなどを「色交じり」として集めました。 まだ集め切れておらずもっと沢山出てくると思います。 色交じりの花には、ツバキ科ツバキ属サザンカ種サザンカ群の山茶花 '慶雲'(学名:Camellia sasanqua Keiun')や、ラン科オンシデサ属のオンシデサ ナンボウ ワルツ ’ボウソウスイート’(オンシデ

特集 8月の紫色の花

8月に咲いている紫色の花 「紫」と言えば、2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」は平安時代に誕生して、「源氏物語」を書いた紫式部の人生を描いたストーリーです。これまで平安時代の物語を大河ドラマで放映うぃていなかったので新鮮さを感じておられる方も多いことだと思います。戦が無いことで、男性陣は物足りなさを感じるかもしれませんが、女性陣にとっては、宮廷で繰り広げられる豪華絢爛な絵巻物が、日本女

特集 6月の白い花-1

6月の白い花-1 6月に咲いている白花の写真と説明です。 中には白い花より赤い萼の方が目立つ「ケマンソウ」のような花もあります。 ■関連ページ 特集 6月の白い花-1

特集 山紫陽花(ヤマアジサイ)

特集 山紫陽花(ヤマアジサイ) ヤマアジサイ(山紫陽花、学名:Hydrangea serrata)とは、日本、東アジア、北南米原産でアジサイ科アジサイ属の耐寒性落葉低木です。日本では、東北南部(福島)から四国、九州の沢沿いや湿った林床に自生します。沢で多く見られるので、サワアジサ(沢紫陽花)とも呼ばれます。 ヤマアジサイ(山紫陽花、学名:Hydrangea serrata)は、ガクアジサイ

希少花・珍しい花(植物)

希少花・珍しい花(植物) マウイ島とヒマラヤでしか見れない変態植物「シルバー・スウォード(Silver swords、学名:Argyroxiphium sandwicense)」をはじめ、特定の場所にしか咲いていない植物を集めました。 ニューカレドニアに咲く「キサントステモン・オーランティアカス ’レッド・アンド・イエロー’(学名:Xanthostemon aurantiacus 'Red &
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