Aoiのi-smartで快適ライフ
こんばんは。Aoiです。
我が家では大きな初期投資を講じて太陽光発電システムを搭載しました。一条工務店から提案を受ける際に発電シミュレーション結果を提示してもらいましたが、実際にシミュレーションに対して、6年間の結果がどのように推移しているのか紹介したいと思います。
- 我が家の基本情報
- 一条工務店算出の発電シミュレーション
- 実際の発電量は?
- 実際どの程度で元を取れるのか?
- リスクはないの?
- 実際どの程度で元を取れるのか?
- 今の一条工務店は太陽光発電システム+蓄電池のプラン
- まとめ
我が家の基本情報は以下の通りです。
住宅会社:一条工務店(i-smart)
住まい:富山県
地域区分:Ⅳ地域
生活スタイル:夜型
延べ床面積:約35坪
家族構成:夫婦と子供の4人家族
屋根方向:0度(南) 屋根勾配:1.5寸
容量:10.5kW
雪止め:有
買取方式:余剰電力買取(22.68円/kWh)
太陽光発電システム搭載費用:3,116,500円
一条工務店算出の発電シミュレーション 一条工務店の発電シミュレーション我が家の太陽光発電は10.5kWhで年間予想発電量は9,088kWhとなっています。当時は蓄電のプランがなかったため、余剰売電で22.68円/kWhとなっています。余剰売電とは発電中の自己消費を超える部分が売電となります。自己消費分と売電分含めて太陽光発電で得られる年間の金額が192,451円というシミュレーションとなっています。
発電払いプラン金利1%の支払い想定で約20年で元を取れるというプランとなっています。
正直、「かなり長いな。。」という当初の印象でしたが、今の時代、太陽光発電をつけないのは時代に逆行しているという思いと、金利は実際0.4%程で組めましたし、一条工務店のシミュレーションは保守的という話も聞いたので、採用することにしました。
また、ZEH(ゼロエネルギーハウス)の補助金や市からの補助金があったのと、一条工務店の太陽光パネルは屋根一体型となるので、将来的に屋根のメンテナンスが不要となるメリットもあったのも決めてでした。
実際の発電量は?下表は6年間の太陽光発電の発電量、売電量、売電額、一条発電量シミュレーションに対してどうだったのかをまとめたものです。
年 月 発電量(kWh) 売電量(kWh) 売電額(円) 発電量シミュレーション(kWh) 対シミュ比 2018 1 7 3 66 419 1.8% 2 188 159 3,615 544 34.6% 3 1,147 1,014 22,993 789 145.4% 4 1,258 1,151 26,098 1,001 125.7% 5 1,295 1,184 26,855 1,168 110.9% 6 1,320 1,179 26,728 923 143.0% 7 1,561 1,369 31,051 946 165.0% 8 1,272 1,112 25,213 1,032 123.3% 9 843 727 16,477 754 111.8% 10 840 768 17,416 679 123.6% 11 707 619 14,032 462 153.0% 12 363 268 6,071 371 97.7% 小計 10,801 9,551 216,617 9,088 118.8% 2019 1 394 294 6,672 419 93.9% 2 507 419 9,494 544 93.2% 3 1,006 874 19,829 789 127.5% 4 1,155 1,038 23,537 1,001 115.4% 5 1,769 1,622 36,794 1,168 151.4% 6 1,188 1,009 22,873 923 128.7% 7 1,138 938 21,272 946 120.2% 8 1,331 1,061 24,057 1,032 129.0% 9 1,029 809 18,341 754 136.4% 10 703 566 12,841 679 103.6% 11 721 595 13,501 462 156.1% 12 477 347 7,861 371 128.5% 小計 11,417 9,571 217,073 9,088 125.6% 2020 1 516 354 8,022 419 123.1% 2 496 380 8,612 544 91.2% 3 1,068 898 20,360 789 135.3% 4 1,177 1,022 23,177 1,001 117.6% 5 1,451 1,286 29,160 1,168 124.2% 6 1,330 1,147 26,012 923 144.1% 7 831 602 13,647 946 87.8% 8 1,467 1,241 28,137 1,032 142.2% 9 1,038 879 19,933 754 137.6% 10 822 698 15,831 679 121.0% 11 714 574 13,039 462 154.4% 12 302 213 4,835 371 81.4% 小計 11,211 9,292 210,763 9,088 123.4% 2021 1 19 10 227 419 4.6% 2 525 405 9,183 544 96.5% 3 1,016 837 18,972 789 128.8% 4 1,402 1,215 27,558 1,001 140.0% 5 1,232 1,052 23,859 1,168 105.5% 6 1,370 1,102 25,002 923 148.4% 7 1,334 1,057 23,970 946 141.0% 8 1,147 916 20,777 1,032 111.1% 9 987 766 17,362 754 130.9% 10 954 776 17,593 679 140.4% 11 721 569 12,894 462 156.0% 12 315 215 4,878 371 85.0% 小計 11,021 8,918 202,276 9,088 121.3% 2022 1 64 36 816 419 15.2% 2 163 106 2,406 544 30.0% 3 964 768 17,411 789 122.2% 4 1,365 1,196 27,118 1,001 136.4% 5 1,538 1,301 29,511 1,168 131.7% 6 1,394 1,091 24,735 923 151.0% 7 1,323 1,004 22,780 946 139.9% 8 1,093 853 19,335 1,032 105.9% 9 914 746 16,917 754 121.2% 10 887 747 16,949 679 130.7% 11 692 580 13,163 462 149.8% 12 318 214 4,854 371 85.7% 小計 10,716 8,642 195,996 9,088 117.9% 2023 1 430 304 6,904 419 102.6% 2 556 412 9,353 544 102.1% 3 1,256 1,096 24,857 789 159.2% 4 1,201 1,042 23,639 1,001 120.0% 5 1,437 1,213 27,506 1,168 123.0% 6 1,226 920 20,872 923 132.8% 7 1,394 1,023 23,193 946 147.3% 8 1,479 1,098 24,896 1,032 143.3% 9 930 639 14,488 754 123.4% 10 974 787 17,840 679 143.5% 11 612 456 10,333 462 132.4% 12 385 253 5,747 371 103.8% 小計 11,879 9,243 209,629 9,088 130.7% 合計 67,045 55,217 1,252,353 54,528 123.0%冬場はシミュレーション割れしている時期もありましたが、全体を通すとシミュレーションを上回る発電量となっており、6年間で対シミュ比122%というかなり良い結果となっています。
各年の発電量と発電シミュレーションをグラフ化したものが以下となります。
各年の発電量と事前シミュレーション比較安定してシミュレーションを上回る結果が出ていることがわかります。悪い年もあってばらつくのかなと思っていたのですが、意外な結果でした。最近は温暖化の影響で気温が上昇していますが、日射が多くなっているからかもしれません。
いずれにしても、一条工務店のシミュレーションは保守的という話は本当でした。
実際どの程度で元を取れるのか?仮に対シミュレーション日120%を継続できたとして、金利を考慮しなかった場合、「太陽光発電システム搭載費用:3,116,500円÷年間想定収益:230,941円=13.5年」となります。これを年利で計算すると7.4%となりますので、かなり利回りの良い投資になります。
ちなみに、不動産投資の表面利回りは大体4~5%ぐらいが多いので、いかに良いかがわかるかと思います。住宅に太陽光発電をつける場合は土地の代金がかからないので、これほどの差が出ています。
リスクはないの?大きなリスクとして考えられるのは、①太陽光パネルの破損②パワコンの故障の二つです。太陽光パネルの破損はめったに怒らないと思いますが、特にパワコンは寿命が15年程度と言われており、本体を交換となると約30万円程かかってしまうので、大きなリスクとして考えなければなりません。
今の一条工務店は太陽光発電システム+蓄電池のプラン現在の太陽光発電による売電価格は10kWh以上50kWhで10円/kWh(20年固定)、10kWh未満で16円/kWh(10年固定)となっています。
私が契約したときから半額以下となっており、買取電気代が上がっているのでうま味がありません。現在は一条工務店では太陽光発電+蓄電池をパッケージで販売しており、他社と比較しても格安で提供しているようです。
出典太陽光発電・蓄電池システム|性能を追求する住宅メーカー【一条工務店】 (ichijo.co.jp)
発電シミュレーションは我が家と同じケースであれば保守的なものが出てくると思うので、「初期費用が高いわりにあまりメリットがないなあ」と感じられる方もいると思いますが、シミュレーションより良い結果になるケースも考えて検討してみてはと思います。
まとめ今回は一条工務店の太陽光発電の6年間の発電結果と、一条工務店のシミュレーションに対してどのような結果だったのか紹介しました。
・6年間安定して対シミュ比約120%の発電結果
・これが続けば約13.5年で元を取ることができ、表面利回りは7.4%
上記のような結果となり、採用してよかったなと思います。
設備の交渉等、リスクもありますが、補助金も出ますし、将来的に屋根のメンテナンスが不要になることを考慮すると採用しない手はないと感じます。
そもそも現在の脱炭素が叫ばれる時代の中で、個人も意識的に動いていかなければいけません。住宅に太陽光発電を搭載するというのはできうる中で最大級の動きなのかなと思います。
本日は以上となります。
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