《独自》大谷翔平のハワイ別荘地裁判で「和解」が成立していた! 原告の不動産デベロッパーが認める「誤解があったことが判明し、撤退することになった」
スポーツ 2026.03.11 14:10 NEWSポストセブン 《独自》大谷翔平のハワイ別荘地裁判で「和解」が成立していた! 原告の不動産デベロッパーが認める「誤解があったことが判明し、撤退することになった」 タレコミするハワイの別荘において長らく訴訟が続いていた大谷翔平(写真/アフロ)
写真一覧ドジャース・大谷翔平(31)が「購入者第1号」広告塔となったハワイの別荘地開発を巡って2025年8月、ハワイの不動産デベロッパーらが大谷と代理人をつとめるCAAのネズ・バレロ氏を提訴していた件。裁判の進行を経て今年3月6日(現地時間)、原告・被告の双方が和解していたことがNEWSポストセブンの取材で分かった。
大谷が広告塔として大きく起用されていたために注目を集めていたこの裁判。和解に至った経緯を振り返る。【前後編の前編】
訴訟の原告となっていたのは、ハワイの不動産デベロッパーであるケビン・J・ヘイズ氏と、不動産ブローカー・松本朋子氏の2人。両氏は不動産投資会社であるキングスバーン・リアルティ・キャピタル社(以下、キングスバーン社)と共同で、ハワイの高級リゾート開発事業を進めていた。
大谷は松本氏などを介して同社とプロモーション契約を結び、別荘地の購入者第1号となっていた。2024年4月に日本のメディアで大きく報じられると、販売会社のホームページには「パラダイスを見つけました」などと語る大谷の広告動画が掲載されるようになった。
ここまでは“順調”と見られていたのだが──トラブルが明るみに出たのは昨年8月。
ヘイズ氏と松本氏の2名が原告となり、「大谷の代理人、ネズ・バレロ氏がキングスバーン社に働きかけ、我々は不当にプロジェクトから外された」として、大谷とバレロ氏両名を提訴して損害賠償を求めたのだ。
以降、法廷では原告側と大谷サイドの激しい“バトル”が続いていた。裁判資料を読み込んだ在米ジャーナリストが語る。