車好き新型車ニュース NewCar 最新自動車情報
メルセデス・ベンツが、フラッグシップサルーン「Sクラス」のマイナーチェンジを2026年1月30日に発表しました。
改良により魅力をアップしたメルセデス・ベンツ新型Sクラスについて、スペックや装備などを詳しくご紹介します。
▼この記事の目次
- 【最新情報】新技術満載!メルセデス・ベンツ「新型Sクラス」改良発表!
- メルセデス・ベンツ新型Sクラスを動画でチェック!
- メルセデスベンツ新型Sクラスの【変更点まとめ】
- きらびやか!新型Sクラスの外装(エクステリア)デザイン
- 超大画面に!メルセデスベンツ新型Sクラスの内装(インテリア)デザイン
- 多彩!メルセデスベンツ新型Sクラスのスペック、走行性能は?
- 走り両立!メルセデスベンツ新型Sクラスの燃費は?
- 最新システム!メルセデスベンツ新型Sクラスの安全装備は?
- 広く!メルセデスベンツ新型Sクラスのボディサイズは?
- アップ!メルセデスベンツ新型Sクラスの価格は?
- いつ?メルセデスベンツ新型Sクラスの日本発売日は?
- メルセデスベンツ・Sクラスを「おさらい」
▼メルセデス・ベンツ新型Sクラスの画像
メルセデス・ベンツSクラスは、ブランドのフラッグシップサルーンとして設定され、現行モデルは2021年1月にフルモデルチェンジし新世代となっていました。
ビッグマイナーチェンジした新型Sクラスでは、50%以上を変更し、大幅にアップデート。
新世代のブランドデザインを採用したほか、スーパーカーなどに使用されるフラットプレーンクランクを採用した新開発のV型8気筒4Lエンジン「M177 Evo」を搭載することで走行性能をアップ。
インテリアでは、室内幅いっぱいに広がる「MBUX スーパースクリーン」を採用。
最新の後席エンターテイメントシステム、エアベントを自動調整するデジタルベントコントロールや、ヒーター付きフロントシートベルトなども採用することで快適性が高められています。
メルセデス・ベンツ新型Sクラスを動画でチェック!▼マイバッハSクラス
【マイバッハ新型Sクラス】マイナーチェンジ「新デザイン&大画面、出力もUP!」発表!
▼メルセデス・ベンツGLSクラス
【メルセデス新型GLSクラス】マイナーチェンジ「新デザイン&新エンジン、クラウドサスペンション!」発表!
▼メルセデス・ベンツEクラス
600馬力超PHEV!【メルセデスAMG新型E53 HYBRID 4MATIC+】日本発売!
▼メルセデス・ベンツVクラス
【メルセデス新型Vクラス】マイナーチェンジ!最新情報、EQV、サイズ、価格は?
▼メルセデス・ベンツVLE
【メルセデス新型VLEクラス】「超豪華ラグジュアリーEVミニバン!」発表!
メルセデスベンツ新型Sクラスの【変更点まとめ】
▼メルセデスベンツ新型Sクラスの変更点
▽最新の変更点
- 新しいエクステリアデザインを採用
- 新開発フラットプレーンクランクV型8気筒エンジンを採用
- インテリアに「MBUXスーパースクリーン」を採用
- 最新の後席エンターテイメントシステムを装備
- デジタルベントコントロール、ヒーター付きフロントシートベルトなどを採用
きらびやか!新型Sクラスの外装(エクステリア)デザイン
▼メルセデスベンツ新型Sクラスの画像
▼参考:メルセデスベンツSクラス【前モデル】
メルセデス・ベンツ新型Sクラスの外装は、新世代のデザインを採用することで質感が高められています。
フロントには、他モデルで採用が進んでいたブランドエンブレムのスリーポインテッドスターをデザインしたデイタイムライトを使用する新しいヘッドライトを採用。
グリルは20%拡大され、内部に複数の小型のスリーポインテッドスターを配置、ボンネット上のオーナメントとあわせてライティングを設定。
▼メルセデスベンツ新型Sクラスの画像
▼参考:メルセデスベンツSクラス【前モデル】
リアでも、フロントと同じくスリーポインテッドスターからくるグラフィックを持つテールランプを装備することで先進性をアップ。
19インチの新デザインホイールを標準装備。
▼メルセデスベンツ新型Sクラス「AMGラインパッケージ」の画像
オプションのAMGラインパッケージでは、よりスポーティなバンパーとサイドスカートに加え、最大21インチのAMGホイールが採用されています。
超大画面に!メルセデスベンツ新型Sクラスの内装(インテリア)デザイン
▼メルセデスベンツ新型Sクラスの画像
▼参考:メルセデスベンツSクラス【前モデル】
メルセデス・ベンツ新型Sクラスの内装は、最新の装備を採用することにより質感が高められています。
ディスプレイには、12.3インチのデジタルメーター、14.4インチのインフォテインメントシステム、12.3インチの助手席側ディスプレイを組み合わせた「MBUX スーパースクリーン」を採用。
インフォテインメントシステムには、ChatGPT4oとMicrosoft Bing検索が採用されています。
加えて、新型Sクラスでは、新しいマルチファンクションステアリングホイールを装備し、物理的なスイッチを採用することで直感的操作が可能に。
円形のエアベントにはデジタルベントコントロールを搭載することで、フロントとリアのエアベントの位置をユーザーの希望に合わせて自動的に調整。
シートベルトには、シートヒーターと連動するヒーター付きフロントシートベルトも新たにオプション設定され、「温かく優しく抱きしめられる」ような感覚に。
また、デュアルワイヤレススマートフォンチャージャーと照明付きカップホルダーを備えた改良されたセンターコンソールも採用されています。
後席では、13.1インチの大型ディスプレイを備えたアップグレードされた後部座席エンターテイメントシステムを搭載し、取り外し可能なリモコンに加え、Microsoft Teamsでの会議を可能にするカメラも搭載。
音響には、Burmester 3Dサラウンドサウンドシステムを標準採用、オプションで39スピーカーの4Dサラウンドサウンドシステムも設定されています。
多彩!メルセデスベンツ新型Sクラスのスペック、走行性能は?
▼メルセデス・ベンツ新型Sクラスのパワートレインとスペック
- 【S450】直列6気筒3Lガソリンターボ+マイルドハイブリッド出力:381ps/57.1kgmモーター出力:22ps/25.5kgm
- 【S500】直列6気筒3Lガソリンターボ+マイルドハイブリッド出力:449ps/61.2kgmモーター出力:22ps/25.5kgm
- 【S580】V型8気筒4Lガソリンツインターボ+マイルドハイブリッドエンジン出力:537ps/76.5kgmモーター出力:20ps/21.2kgm
- 【S450e】直列6気筒3Lガソリンターボ+プラグインハイブリッドシステム出力:435ps/69.3kgmEV航続距離:118km
- 【S580e】直列6気筒3Lガソリンターボ+プラグインハイブリッドシステム出力:585ps/76.5kgmEV航続距離:103km
メルセデス・ベンツ新型Sクラスには、ブランドの最新パワートレインが採用されています。
▼参考:メルセデス・ベンツSクラス(前モデル)のスペック
- 【S450d】直列6気筒3Lディーゼルターボ+マイルドハイブリッド出力:367ps/51.0kgmモーター出力:22ps/25.5kgm
- 【S500】直列6気筒3Lガソリンターボ+マイルドハイブリッドエンジン出力:435ps/53.1kgmモーター出力:22ps/25.5kgm
- 【S580】V型8気筒4Lガソリンツインターボ+マイルドハイブリッドエンジン出力:503ps/71.3kgmモーター出力:20ps/21.2kgm
- 【S580e】直列6気筒3Lガソリンターボ+プラグインハイブリッドシステム出力:510ps/76.5kgmEV航続距離:100km
- 【AMG S63 Eパフォーマンス】V型8気筒4Lガソリンツインターボ+プラグインハイブリッドシステム出力:802ps/145.8kgm0-100km/h加速:3.3秒EV航続距離:37km
- トランスミッション:9速AT
- 駆動方式:FR or 4WD「4MATIC」
新開発されたV型8気筒4Lターボエンジン「M177 Evo」は、多くのエンジンに使用される振動の抑制に優れたクロスプレーンではなく、スーパーカーなどに使用されるレスポンスと、よりエキゾチックなフィーリングが得られるフラットプレーンクランクを採用。
改良されたターボチャージャーハウジングと燃料噴射システムを組み合わせ、出力とレスポンスの向上に加え、洗練性と効率性もアップされています。
また、新型Sクラスでは直列6気筒エンジンや、プラグインハイブリッドモデルも設定。
サスペンションに「E-Active Body Control」システムが搭載され、アダプティブダンパー、マルチコアプロセッサー、カメラ、センサーにより、1秒間に1,000回の繊細な乗り心地の最適化が可能となっています。
走り両立!メルセデスベンツ新型Sクラスの燃費は?
▼メルセデス・ベンツSクラスの燃費(WLTCモード値)
- S500(3Lガソリンマイルドハイブリッド):11.1km/L
- S580e(3Lプラグインハイブリッド):10.7km/L
メルセデス・ベンツSクラスの燃費は、最新パワートレインにより環境性能が高められています。
走行性能を重視しながら3Lガソリンモデルは11.1km/Lが確保され、プラグインハイブリッドでは充電した電力により日常の走行をカバーできるようになっています。
最新システム!メルセデスベンツ新型Sクラスの安全装備は?
メルセデス・ベンツ新型Sクラスには、ブランドの最新安全システムが採用されています。
システムには、自動緊急ブレーキ、ストップ&ゴーに対応するアクティブクルーズコントロール、アクティブステアリングアシスト、レーンキープアシスト、レーンチェンジアシスト、交通標識認識などを搭載。
ステアリングホイールにはに静電容量のハンドオフ認識機能が搭載され、ステアリング操作をすることなく、手を添えるだけで運転支援システムがドライバーを認識することが可能に。
また、新型Sクラスでは後席の安全性が高められ、後席左右リアエアバッグを採用。
乗員が車両を降りる際の事故を防止する機能も搭載され、室内空間を囲むライティングシステムもあわせて警告することで、事故を未然に防ぐことができるようになっています。
▼インパルスサイド
加えて、新型Sクラスでは快適性をアップする「Eアクティブボディコントロールサスペンション」により、側面衝突の直前に車両高をアップする「インパルスサイド」機能を搭載。
これにより衝撃力を車両下部のより抵抗力のある構造で吸収することが可能とされ、安全性が高められています。
広く!メルセデスベンツ新型Sクラスのボディサイズは?
▼メルセデス・ベンツ新型Sクラスのボディサイズと比較
- 新型Sクラス・全長×全幅×全高 ベースモデル:5180×1930×1505mm ロング:5290×1930×1505mm・ホイールベース ベースモデル:3105mm ロング:3215mm・最小回転半径 ベースモデル:5.4m ロング:5.5m
- ※参考Sクラス(前世代)・全長×全幅×全高 ベースモデル:5125×1900×1495mm ロング:5246×1900×1495mm・ホイールベース ベースモデル:3035mm ロング:3165mm
メルセデス・ベンツ新型Sクラスのボディサイズは、全長、全幅、ホイールベースを前世代から一回り拡大することで室内空間の快適性をアップしています。
▼リアアクスルステアリング
しかし、動作角4.5度の「リアアクスルステアリング」の採用により、最小回転半径はベースモデルで5.4mと、下位モデル「Eクラス」に匹敵する数値が実現されています。
アップ!メルセデスベンツ新型Sクラスの価格は?
▼メルセデス・ベンツSクラスの価格
- S450d 4MATIC:15,750,000円
- S500 4MATIC:16,830,000円
- S580 4MATIC:19,360,000円
- S500 4MATIC ロング:21,310,000円
- S580 4MATICロング:23,590,000円
- AMG S 63 E PERFORMANCE:37,990,000円
メルセデス・ベンツ新型Sクラスの価格は、改良によりアップします。
アップ幅は50万円ほどが見込まれ、高められた機能性がアピールされます。
いつ?メルセデスベンツ新型Sクラスの日本発売日は?
マイナーチェンジしたメルセデス・ベンツ新型Sクラスは2026年1月30日に発表され、2026年後半から販売が開始されます。
メルセデス・ベンツはフラッグシップサルーンのSクラスをリフレッシュすることにより、優れた技術をアピールしていく予定です。
メルセデスベンツ・Sクラスを「おさらい」
▼メルセデス・ベンツSクラス(初代)
メルセデス・ベンツ・Sクラス(Mercedes-Benz S-Class)は、初代が1972年に登場したブランドのフラッグシップサルーンです。
前モデルで6代目のW222型は2013年に登場し、セダン、クーペ、4シーターカブリオレのボディタイプを設定。
その他、最上級サブブランドとして「メルセデス・マイバッハSクラス」も用意され、ロングホイールベースモデルからさらに全長を伸ばしたリムジンとして販売。
パワートレインには高い環境性能を持つ直列4気筒ディーゼルハイブリッドから、ハイパフォーマンスなAMGブランドのV型12気筒ターボまで用意され、幅広いユーザーのニーズに対応しました。
新型メルセデス・ベンツSクラスについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!