小3で受けた性被害の記憶が、中学での“ズボンおろし”事件でフラッシュバック…性被害のPTSDの「終わらない地獄」
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2025/11/20 ニュース 社会 コピー北海道に住む小学校3年生のサトルくん(仮名・当時8歳)が、近所の住宅街にある小さな公園内で、中学1年の男子生徒Aから繰り返しわいせつな行為を受ける事件が2021年に起きていた。
同じ少年野球チームのメンバーだったAはサトルくんを公園へ誘うと唐突に自分の性器を露出させ、「俺の下半身を見ろ、お前の下半身を見せろ」と命令。そしてサトルくんの手を掴み、自分の性器を触らせた。
別の日には、公園内にある女子トイレにサトルくんを連れ込み、ズボンを脱がせると「お尻の穴にチンチン入れさせて」と言い、自身の性器を挿入しようとした。サトルくんはその後PTSD(外傷後ストレス障害)の診断を受けるほど精神を病み、生活は一変してしまった。
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サトル君が受けた診断書には「心的外傷後ストレス障害」と書かれている加えてサトルくんは小学校5年の6月に、同級生Bから首を絞められるなどのいじめ被害を受けている。休み時間にBからヘッドロックをするように首を絞められ、担任に訴えたところBも行為を認めた。8月末にも、他の児童同士のトラブルに巻き込まれたサトルくんがまたしてもBから首を絞められたという。
さらに9月にも、サトルくんが自分の席に立っていたところ、Bにいきなり後ろから肩を叩かれ、サトルくんが「やめろよ」と言うと今度は後ろから右腕を回してきて、首を絞められた。Bも首を絞めたことを認めている。
「なぜかほとんど毎回、ぼくだけ注意をしているのが不思議なところがある」
9月にはサトルくんの母親は市の教育委員会に「いじめ重大事態」を申し立て、調査が始まることになった。
「これらの件は、『いじめ重大事態』としてきちんとした調査をお願いしていますが、調査はまだ終わっていません」(サトルくんの母親)
調査に対して、サトルくんも文書を提出した。
《首しめのけんのときとかそういうときに教頭先生と話す事があるのですけど、そのときの教頭先生の圧がすごいのと、話し方が一方的(必要なじょうほうだけをきき出してくる。)だから、自分の意見も聞いてほしい。先生から注意を受けていることがあるけど、なぜかほとんど毎回、ぼくだけ注意をしているのが不思議なところがある。
(中略)
首しめ事件とかもうキツ過ぎてまともにとりあってるのでさえもギリギリでしかもしとレスためこんでるんでまわりのささいな悪口とかそういうのでも精神ギリギリたもってるのがキセキぐらいなんです。それで、首しめ事件にまた2~3年もかけてたらすーごくつらいからいやだなと思います》(原文ママ)
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