ベネズエラ首都で複数の爆発
爆発後に低空飛行の航空機の音が聞こえ、ラ・カルロタ空港で煙が立ち上った=3日、ベネズエラ首都カラカス/Matias Delacroix/AP
カラカス(CNN) CNN取材班は3日未明、ベネズエラ首都カラカスで複数の爆発を目撃した。市内の一部地域では停電が発生した。
最初の爆発は現地時間午前1時50分(米東部時間午前0時50分)ごろに記録された。
CNNエスパニョールのオスマリー・エルナンデス特派員は、「爆発は非常に強く、爆発後に窓が揺れた」と伝えた。
市内の複数の地域で停電が発生し、カラカスにいたCNNの記者らは、爆発後に航空機の音を耳にした。
爆発の原因は不明。
CNNが入手し検証した動画には、2本の煙の柱が立ち上る様子が映っている。1本の煙の下にオレンジ色の光が見えたあと、別の場所で一瞬閃光(せんこう)が走り、鈍い轟音(ごうおん)が響いた。
ベネズエラの報道機関は、カラカス北部で同国沿岸部のラ・グアイラ州、ミランダ州沿岸部の都市イゲロテでも爆発音が聞こえたと報じている。
トランプ米大統領は、ベネズエラの麻薬取引を行っているとされる組織に対して新たな措置を講じる準備を進めており、地上攻撃は「間もなく」開始されると再三警告している。
トランプ氏は昨年10月、南米諸国からの不法移民や麻薬の流入を取り締まるため、中央情報局(CIA)がベネズエラ国内で活動することを承認したと述べた。
CNNはホワイトハウスにコメントを求めている。