二つ折り 財布作ってみました
コインポケットの作成パーツHの型紙に従い、革を漉いてヘリを返します。
ヘリを返したら、型紙に記載している通りに捨て代を切り取ります。
パーツHの床面に、型紙に記載してある接着範囲を書き込み、折り曲げ部を谷折りします。 (↓写真参照)
パーツFも型紙に記載している折り曲げ位置を参考に折癖を付けます。
パーツGの所定の箇所を漉きます。 できるだけ薄くします。コバ口が多少切れてしまっても問題ありません。
写真の赤線の部分のコバと型紙に記載している中心線を揃えてパーツFの床面(α部)にパーツGを貼り合わせます。
パーツGのはみ出した部分をカットしてパーツFと揃えます。 また、写真の赤線部を2mmカットし、切り揃えます。 (好みによってコーナー部分を丸くカットしても良い)
縫い穴を空けるコバから3mmの箇所にラインを引き、菱目打ちで縫い穴を空けます。 接着したパーツGが表側にくるので、菱目打ちはこちらから打ち込みます。
菱目打ちをコの字型にあけていきます。 菱目打ちは折り曲げ位置からあけます。
パーツGの接着していない箇所を90°折り曲げながらゴムのりで接着します。 写真の様に机の角を利用するとやりやすいです。
パーツIをパーツF(β部)に接着します。 型紙の折り曲げ位置から下の部分は接着しません。(折り曲げ位置と記載していますが、ここでは折り曲げない)
パーツIのはみ出した部分をパーツFに沿って切り取ります 写真の赤線部も2mm切り取りコバ口を揃えます。
2mm切り揃えた部分はヘリ落としでコバを丸め、スリッカーでコバを磨きます。 (他の部分は磨かない) コバ磨きの基本~道具とコツしっとりとした艶と光沢のあるコバの磨き方について、ヌメ革を使って詳しく説明します。 基本を身につければ、写真のような光沢も可能。 コバが丁寧に仕上げられた作品は見栄えがとて2017-01-19 19:53leather-craft.net
ホックの取付パーツF(β部)の所定の位置にばねホックのダボを取り付けます。 型紙に取付箇所が書かれているので目打ちで印を付けましょう。
パンチで穴を空け、ばねホック専用の打ち棒を使ってダボを取り付けます。 カシメ金具の選び方と取り付け方レザークラフトの留め金具として用いられている”カシメ”の選び方と取り付け方について紹介します。 ↓このようにカシメで革を止めるだけで簡単なキーホルダーが作れます。 カシ2016-12-20 12:57leather-craft.net
マチの取り付けコインケースのマチ(パーツH)を取り付けます。パーツHをパーツF(β部)に貼り合わせます。 それぞれのコバを合わせてゴムのりで接着しましょう。
パーツHを接着したら、パーツI側から縫い穴を空けます。 ライン引きはコバから3mmの位置です。折り曲げ箇所まで縫い穴を空けます。
菱目打ちはパーツI側から打ち込みます。 コバから2番目も目打ちから穴を空けはじめましょう。
縫い始めは写真の様にコバに糸を巻き付けてから縫い進めます。
同じ要領でもう一方のパーツHを取り付けます。
パーツHの接着範囲にゴムのりを塗布し、パーツFに接着します。
パーツF(α部)も同様の手順で接着すると写真のような箱型ができます。
パーツF(α部)に空けた縫い穴に沿って縫っていきます。 ただし、接着したマチ(パーツH)には穴が開いていません。そこで、目打ちを使って一つ一つ穴を貫通させながら縫い進めます。
このように縫えます。
コインケースに折癖を付けます。
折りたたむと革にダボの跡が付きます。 この位置にばねホックを取り付けます。型紙に取り付け位置を記載していますが、微妙にズレます。
ばねホックを取り付けたらしっかり蓋が閉まるか確認しましょう。
最後にコバを処理すればコインポケットの完成です。