イタリア食 primo piatto fichi d'india フィーキ・ディンディア イタリアの夏の果物のひとつにとても美しい果物があります。 種が多いですが、赤色と黄色がとても鮮やかで、イタリアの太陽の下で輝いています。 しかし、この果物、、、 日本ではあまり売られているのを見たことがありません。 イタリアだとほとんどのスーパーでも売られている、非常にポピュラーな果物なのですが・・・ この果物の元の姿を見ると・・・ 何の果物かわかりますか? この実は「ウチワサボテンの実」なのです。 イタリアでは「fichi d'india(フィーキ・ディンディア:インドのイチジク)」と呼ばれています。 イタリアのほとんどの地域で食される夏の果物です。 味は、甘さもありますがすっぱさが強く、ほんの少し青臭さもありますが、非常にみずみずしく、あのサボテンからはまったく想像が出来ません。 緑色の実も売られていますが、赤や黄色の実のほうが甘みが強く美味しいと思います。 ウチワサボテンは、日本でもよく見られ「あ~、もうすぐ食べごろだな~」と思っていると、見栄えが悪いからか切りそろえられてしまい、日本ではまだ食べたことが無いのですが、南イタリアの山へ入るとどこにでもゴロゴロと生えていて「もうちょっと熟せば食べられるのかも・・・」と毎日見に行っていたのですが・・・ 写真:ラーツィオ州セルモネータ サボテンの実は葉の先に黄色い花が咲き、その後に実に生ります。 朝早く(6時ごろ)見に行ってみると、まだ熟していない緑色の実しか残っていなく、イタリアでも残念でした・・・ もしかしたら、赤い花が咲いた後の実は赤くて、黄色い花が咲いた後は黄色のみができるのかな??? サボテンの実のむき方・・・ 1:サボテンの実を洗います。 2:両脇を切り落とす。 3:食べやすい大きさに輪切りにする。 4:輪切りにして残っている皮をかつら剥きの要領で皮をむく。 5:さらに食べやすい大きさに切り、さらに盛り付けたら出来上がりです。 📎📎📎📎📎📎📎📎📎📎