国際ニュース:AFPBB News
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‹ › ❮ 1/6 ❯ インドネシア・ファクファクで、インコをペットボトルから出す職員ら。現地警察提供(2020年11月19日撮影)。(c)AFP PHOTO / The Joint Team of Fakfak Marine Police (KP3), Natural Resources Conservation (BKSDA) and Indonesian Coast Guard【11月20日 AFP】インドネシアのパプア(Papua)で19日、ペットボトルに1羽ずつ詰められたインコが、接岸した船から多数見つかった。当局者らが翌20日、明らかにした。
インコが見つかったのは、ニューギニア(New Guinea)島のインドネシア領、西パプア(West Papua)州ファクファク(Fakfak)。
現地警察によると、大きな箱から音がするという船員からの通報を受けて確認したところ、多数のオトメズグロインコが見つかった。うち64羽は生きており、10羽は死んでいたという。
オトメズグロインコは、ニューギニア島とその近隣諸島の固有種。
現地警察は、これまでのところ逮捕者はおらず、インコの輸送先は不明だとしている。
野生動物の国際的な取引を調査・監視するNGO「トラフィック(TRAFFIC)」によると、インドネシアの広大な密林には、絶滅の危機にひんする鳥類が130種以上生息しており、ブラジルに次いで2番目に多いという。
鳥類の大規模な違法取引が横行しており、国内主要都市にある鳥類の巨大市場で販売されたり、海外に密輸されたりしている。
希少鳥類は密輸団によって捕らえられ、ペットや、ステータスシンボルとして売られることが多い。高額で取引されるものもあり、例えばヤシオウムは、闇市場で3万ドル(約310万円)の値が付くこともある。(c)AFP
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