夢でささやくピアノ
- 師が推薦する曲をやることにした
- 師の模範演奏4曲
- 2曲を選んだ理由
- 選択2曲の参考音源
いつもなら次の曲は何しよう?というとき、自分がネットから拾ったリードシート、あるいは黒本から探し出してきて、「先生、次はこの曲がやりたいんです!」と師に訴えるのが常だった。
だってジャズならやりたい曲はいっぱいあるし。
しかしなぜか前回のレッスンでは、たまには師が推薦する曲をやったほうがいいのでは?という気にさせられた。
師が推薦する曲とは、多くは黒本(ジャズ・スタンダード・バイブル)に載っていない、クロウト受けのする曲なのだ。
師は「こんなんがええと思うねんけど」と言いながら、「順番でダーーーーッと弾いていくからどれか2曲選んで!」と弾き始めたので、私はピアノの横に突っ立っていた。
えええん、やっぱり知らない曲ばっかりだよう!
クロウトさんに受けようと思ったらやっぱりむずかしい!
このなかでかろうじて聞いたことがあるのは「Close your eyes」ぐらいか。
師の模範演奏4曲Good Morning Heartache(Cm)
1945年ビリー・ホリディーのヒット曲。
自分の「Heartache = 鬱」を客観視し、「あなたとはきのうお別れしたと思ったんだけれど、また今朝もここにいるの?」という趣向として面白い歌。
4曲のうち、これだけは黒本2に載っている。
リンク
Give me a simple life(Eb)
1944年のベニー・グッドマンの録音が最初?
とりあげたアーティストは多い。
ジュリー・ロンドン、エラ・フィツジェラルド、カーメン・マクレエ・・・
「キジみたいな豪華な料理の暮らしはいらないから、トマトとポテトの質素な暮らしをちょうだい」という歌。
私はキジはいらないけど、ポテトの上にトマトソース、たっぷりのチーズをかけた食事ができる豪華な暮らしがいいなぁ。
Close your eyes(Ebm)
このタイトルで検索したらまずでてくるのが同名の韓国のアイドルグループ!
私、そんなん探してないのに。
私が探しているClose your eyes は1932-33 に書かれたスタンダードナンバー。
録音アーティストは、ペギー・リー、ドリス・ディなど多数。
歌詞に深い意味はなく、「目を閉じておやすみなさい」といういわば子守歌。
Foolin' myself
同名タイトルが近々の曲にもあって探すのに苦労した。
元はビリー・ホリディーの歌。
幸いにもウィントン・ケリーがピアノトリオで録音している。
「あなたが忘れられない私って、おばかさんよね」という歌。
2曲を選んだ理由さてこれらの曲の好き嫌いは別として、なにをもとに2曲を選べばよいのだろう?
私が考えたのは、テンポ、キーがかぶらないこと。
とすると、「Give me the simple life」と「Foolin' myself」はどちらも同じ♩=130ぐらいだからどちらか。
あとは「Good Morning Heartache」のCmは何度もやっているので、このさい、「Close your eyes」のEbmで。
ということはフラットの数が6つ?
そんなややこしいの、私にできるのか??
選択2曲の参考音源結局、♩=130の曲は「Foolin’ myself」に決めた。
そのココロは、ウィントン・ケリーの音源があるから。
ウィントン・ケリー大好き!
では聴いて見よう。
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もう1曲は「Close your eyes」で。
4ビートではなく、趣向を変えてボサノバでやろうと思う。
下はステイシー・ケントのボーカルで。
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