. 武蔵野舟木組 2026
武蔵野舟木組 2026
武蔵野舟木組 2026

武蔵野舟木組 2026

ロケ現地対談 舟木一夫・和泉雅子 (高原のお嬢さん)

舟木一夫コンサートの中で、重要な位置を占める曲の殆どが、映画の主題歌となっている曲です。ただこれは、映画ありきで作られた主題歌ではなく、楽曲が先行して映画が作られたケースの方が多いですね。「歌謡映画」と言われるジャンルがあって、西郷輝彦さんの「涙をありがとう」三田明さんの「美しい十代」などがあり、舟木さんの「高校三年生」から、各映画会社は、こうした「歌謡映画」が沢山作られて行きます。映画の斜陽、衰退と共に、こうしたヒット曲とのコラボレーションが、日本映画界を支えていた時代でもありました。

 

舟木さんのそうした楽曲と映画は、レコードも映画も、殆どがヒットしたと言えるでしょう。

「花咲く乙女たち」「北国の街」「東京は恋する」と同時期に作られた映画は、同列でコンサートで歌われる曲です。その中に「高原のお嬢さん」も含まれた時期もありました。しかし、アレンジが加えられ、今では物凄く大きな、コンサートの柱とも言える曲に育った気がします。

 

正直、オリジナルの「高原のお嬢さん」が好きだっただけに、現在のバージョンに行きつくまでには、違和感を感じたこともありました。それは「その人は昔のテーマ」にも言える事でした。

以前から書きていますが、舟木ファンにとって不滅の曲たちは、全て映画化されてたり、テレビドラマになっていたりで、その曲の詩から、映像が甦る訳です。聴覚だけでなく視覚からも蘇る。こんな素敵な楽曲を持っている強みが、現在の舟木さんをも支えているのだと思っています。

 

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